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イギリス、ダイアナマリア鉱山 Queen of May Pocketのフローライトクラスター
¥19,800
イギリス、ダイアナマリア鉱山 Queen of May Pocketのフローライトクラスターです。 キャビネットサイズ。 細かいフローライトの結晶を巻き込んだ岩盤でフローライトをサンドした母岩に、 美しいフローライトの双晶が乗った標本です。 緑の色の美しさ、細い紫のゾーニング、ジェミーな輝きも楽しめます。 2018年の5月に採掘されたとの表記あり。 イギリスのフローライトではもはや一番有名かもしれない産地、 ダーラム地方のダイアナマリア鉱山。 緑色の強蛍光フローライトが採れると人気だったロジャリー鉱山を、 2017年UK mining ventureという会社が買い取り、 ほぼ採り尽くされて枯渇したロジャリー鉱山のすぐ横、1970年代にわずかに採掘されただけのサトクリフ鉱脈を掘り始めたのがダイアナマリア鉱山です。 2018年4月に見つかったQueen of Green Pocket。 恐らくこのポケット名から察するにQueen of Green Pocketで5月に採れた標本か、とても近い場所の小さなポケットをQueen of May Pocketと呼んだのだと思います。 どちらにせよ鉱山の公式ホームページにポケット名がありませんが、とてもレアなものであることは間違いないです。 ポケットは現在の坑道の入り口に位置しています。 産地: Diana Maria Mine (Queen of May Pocket), Rogerley Quarry, Stanhope, County Durham, England, UK サイズ: 53×46×30 mm
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イギリス、ロジャリー鉱山 Wolfie Pocketのフローライト
¥26,400
イギリス、ロジャリー鉱山 Wolfie Pocketのフローライトです。 ラージサムネイルサイズ。 オールドストックのロジャリーのフローライト。 エメラルドのジュースで作った寒天のようにトロンとした透明の大きなフローライト結晶。 薄黄色のゾーニングが見え、とても綺麗です。 Wolfie Pocketは2017年から閉山にかけて採掘されたポケットです。 坑道の奥の方に位置していて、緑の色の美しさとクォリティに定評がありました。 イギリスのフローライトではもはや一番有名かもしれない産地、 ダーラム地方のロジャリー鉱山。 放棄された19世紀の大理石の石切場を、1970年代に鉱物コレクターのLindsay Greenbank と Mike Sutcliffeが発見して開発し始め、 1999年にUK Minning Ventureが引き継ぎました。 2019年に小さな星雲店主が訪れた際には、 ロジャリー鉱山の鉱脈は取り尽くされて枯渇した状態でしたが、 現在でも細かく採掘は続いており、2018年から2019年にかけてthe Beadle pocketが見つかった他、 2022年の8月にCousin Jack Pocketが見つかるなど、 まだ開発は細々と続いています。 産地: Rogerley Mine, Rogerley Quarry, Stanhope, County Durham, England, UK サイズ: 33×33×32 mm
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イギリス、ロジャリー鉱山のフローライトクラスター
¥27,500
イギリス、ロジャリー鉱山のフローライトクラスターです。 キャビネットサイズ。 ポケット不明のオールドストックのロジャリーのフローライト。 2014年の仕入れ。 エメラルドのジュースで作った寒天のようにトロンとした透明のフローライト結晶が、 鉄っぽい色の母岩に点在する標本です。 中央に鎮座するツイン結晶が見事です。 イギリスのフローライトではもはや一番有名かもしれない産地、 ダーラム地方のロジャリー鉱山。 放棄された19世紀の大理石の石切場を、1970年代に鉱物コレクターのLindsay Greenbank と Mike Sutcliffeが発見して開発し始め、 1999年にUK Minning Ventureが引き継ぎました。 2019年に小さな星雲店主が訪れた際には、 ロジャリー鉱山の鉱脈は取り尽くされて枯渇した状態でしたが、 現在でも細かく採掘は続いており、2018年から2019年にかけてthe Beadle pocketが見つかった他、 2022年の8月にCousin Jack Pocketが見つかるなど、 まだ開発は続いています。 産地: Rogerley Mine, Rogerley Quarry, Stanhope, County Durham, England, UK サイズ: 60×50×29 mm
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イギリス、ダイアナマリア鉱山Graeber Jones Pocketのフローライトonクォーツ③
¥34,100
イギリス、ダイアナマリア鉱山Graeber Jones Pocketのフローライトonクォーツです。 キャビネットサイズ。 キラキラの透明感のあるクォーツの中央に パッと見暗いインディゴカラーに見えるジェミーなフローライトが鎮座しています。 紫と緑のレイヤーからなる暗い色は、非常に透明だからこそ混ざり合って見える美しい混色。 表面には緑のレイヤーが細く見えます。 蛍光も綺麗です。 イギリスのフローライトではもはや一番有名かもしれない産地、 ダーラム地方のダイアナマリア鉱山。 緑色の強蛍光フローライトが採れると人気だったロジャリー鉱山を、 2017年UK mining ventureという会社が買い取り、 ほぼ採り尽くされて枯渇したロジャリー鉱山のすぐ横、1970年代にわずかに採掘されただけのサトクリフ鉱脈を掘り始めたのがダイアナマリア鉱山です。 ダイアナマリア鉱山の採掘が始まった2017年に、 一番最初に見つかった記念すべきポケットがこのグレーバージョーンズポケットです。 ポケットは現在の坑道の入り口の外側に位置しています。 ブラックベリーパープルの上に美しい透明なグリーンのゾーニングがこのポケットのフローライトの特徴です。 産地 Diana Maria Mine (Greaber Jones Pocket), Rogerley Quarry, Stanhope, County Durham, England, UK サイズ 66×66×32 mm
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イギリス、ダイアナマリア鉱山Truffle Pig Pocketのフローライトクラスター
¥8,800
イギリス、ダイアナマリア鉱山Truffle Pig Pocketのフローライトです。 キャビネットサイズ。 美しい濃い緑の中に、霜が張ったような白い内包物の綺麗な平たいフローライトの結晶です。 イギリスのフローライトではもはや一番有名かもしれない産地、 ダーラム地方のダイアナマリア鉱山。 緑色の強蛍光フローライトが採れると人気だったロジャリー鉱山を、 2017年UK mining ventureという会社が買い取り、 ほぼ採り尽くされて枯渇したロジャリー鉱山のすぐ横、1970年代にわずかに採掘されただけのサトクリフ鉱脈を掘り始めたのがダイアナマリア鉱山です。 トラッフルピッグポケットは、比較的近年見つかったポケットで、 特筆すべきはその結晶サイズです。 緑が濃く、単結晶の一つの大きさが大きいのが特徴です。 産地 Diana Maria Mine (Truffle Pig Pocket), Rogerley Quarry, Stanhope, County Durham, England, UK サイズ 70×45×20 mm
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イギリス、Lady Anabella鉱山、Poison Ivy Pocketのフローライト
¥8,800
イギリス、Lady Anabella鉱山Poison Ivy Pocketのフローライトです。 キャビネットサイズ 氷の表面のように放射状に広がる白いインクルージョンと、 エレクトリックな濃い緑のフローライトが 暗い紫のフローライトの上を覆っています。 ソーダの泡のような縮れた白いインクルージョンが清涼感を感じます。 全体的にフロスティな雰囲気であまりツヤ感はありませんが、 エッジなどところどころ透明な部分があります。 Lady Annabella鉱山とは。 ダーラム地方、スタンホープ城にはかつて王子様が住んでいて、 お城の西側にハンティングをする広大なお庭がありました。 東側と西側に入口があり、それぞれEastgate、Westgateという名前で今も地名に残っています。 そのお狩場の中に今でいうフローライトの産地がたくさんあるのです。 ブルーサークルセメント採石場は、 EastgateとWestgateの村の間のウェア川の南側にあるグレートライムストーンの露出にありました。 採石場は1960年代半ばから2002年に閉鎖されるまで操業していました。 2020年にUK Mining Ventureがこの採石場を買取り、 Lady Annabella鉱山として新しく開発が始まりました。 2023年6月に閉山。 ポケット(坑道の中の結晶が採集出来るポイントのことです。場所ごとに名前をつけています。)によって 全くキャラクターの違う表情のものが採れるので、 ポケットごとの愛好者やコンプリートを目指す方もいらっしゃいます。 Bull Vein は、Lady Anabella鉱山を東西に二等分するように流れる鉱脈です。 1990 年代後半にこの鉱脈から美しい黄色の結晶を集めていた 地元のコレクターであるフレッド ブルさんの名前にちなんで名付けられました。 ポケットは全体的に小さくつぶれていますが、色の多様性が本当に際立っています。 ポイズンアイビーはたくさんのポケットを含んだ大きな鉱脈The Bull Veinのグリーンフローライトの見つかるエリアにあるポケットです。 産地: Poison Ivy Pocket,Lady Annabella Mine, Eastgate Quarry, Eastgate, Weardale, County Durham, England, UK サイズ: 52×40×39 mm
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イギリス、Lady Anabella鉱山、Sherry Twins Pocketのフローライト2
¥27,500
イギリス、Lady Anabella鉱山Sherry Twins Pocketのフローライトです。 キャビネットサイズ Bull VeinにあるSherry Twins Pocketのフローライト。 ハニーイエローとモーヴピンクのグラデーション。 表面には艶があります。 急いで結晶したときに出来る白い蜘蛛の巣のようなインクルージョンが部分的にありますが、 透明感もあって、モーヴカラーのゾーニングが見える部分もあります。 ダーラム地方、スタンホープ城にはかつて王子様が住んでいて、 お城の西側にハンティングをする広大なお庭がありました。 東側と西側に入口があり、それぞれEastgate、Westgateという名前で今も地名に残っています。 そのお狩場の中に今でいうフローライトの産地がたくさんあるのです。 ブルーサークルセメント採石場は、 EastgateとWestgateの村の間のウェア川の南側にあるグレートライムストーンの露出にありました。 採石場は1960年代半ばから2002年に閉鎖されるまで操業していました。 2020年にUK Mining Ventureがこの採石場を買取り、 Lady Annabella鉱山として新しく開発が始まりました。 Sherry Twins Pocketは2019年に採掘された小さなポケットで、 ポケット自体のサイズの小ささから採れた結晶の数は少なく、採掘時から時間が経つごとに希少で手に入りにくくなっています。 産地: Sherry Twins Pocket ,Bull Vein,Lady Annabella Mine, Eastgate Quarry, Eastgate, Weardale, County Durham, England, UK サイズ: 50×50×32 mm
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イギリス、ホリーウェル鉱山のフローライト
¥85,800
イギリス、ホリーウェル鉱山のフローライトです。 キャビネットサイズ。 ラベンダーとミントグリーンのバイカラーが綺麗です。 表面はグロッシーですが、 中は炭酸の泡が上るようなシュワ感のある白い内包物やクラックのようなもので見通しにくいです。 それでもほんのりミントグリーンがのぞいていて、 光を透過させて見る楽しみがあります。 二つの単結晶がくっついたように見えますが、 裏側はザクザクと結晶の端が集まったような形になっています。 ロジャリーの大理石石切場の古いレベル、 サトクリフ鉱脈とは別のホリーウェル鉱脈にあるホリーウェル鉱山は、 ロジャリー鉱山の東側にあります。 緑の上に紫の層が乗ったフローライトが採れますが、非常にレアです。 産地 Rogerly Mine (Blue Bird Pocket#2), Rogerley Quarry, Stanhope, County Durham, England, UK サイズ 24×20×20 mm
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イギリス、Heights Quarryのフローライト ③
¥19,800
イギリス、Heights Quarryのフローライトです。 サムネイルサイズ。 パッと見、緑が際立ちますが、 同じくらい目を引く1番外側のレイヤーのシェリーピンク。 内側のブラックベリーカラーのゾーニングの中にも更にクリアな層があることがわかります。 ③と④は測るとほぼ同じ大きさでした。 ハイツ採石場は建築用や道路のアスファルトに使う石を採る採石場です。 元々1850年代から1868年まで鉄を採掘していたハイツ鉱山があり、 フローライトの素晴らしい標本が採掘出来るため長らく愛好家が採集していましたが、 中が崩れて危険になり閉鎖されました。 ハイツ鉱山の東側を大きく採石場として開発された時に、またフローライトの採れる層が露出し、 現在は標本を少しづつ採集出来るようになりました。 産地: Heights Quarry, Westgate, Stanhope, County Durham, England, UK サイズ:25×22×16mm
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イギリス、Heights Quarryのフローライト ②
¥13,200
イギリス、Heights Quarryのフローライトです。 スモールキャビネットサイズ。 青緑とクリアの結晶に、インディゴやブラックベリーパープルのゾーニングの入った標本です。 した半分は同じフローライトなのに透明感があまりなく、 その上に透明で中の様子が見える角の部分が乗っているように見えるという、 面白いピースです。 ハイツ採石場は建築用や道路のアスファルトに使う石を採る採石場です。 元々1850年代から1868年まで鉄を採掘していたハイツ鉱山があり、 フローライトの素晴らしい標本が採掘出来るため長らく愛好家が採集していましたが、 中が崩れて危険になり閉鎖されました。 ハイツ鉱山の東側を大きく採石場として開発された時に、またフローライトの採れる層が露出し、 現在は標本を少しづつ採集出来るようになりました。 産地: Heights Quarry, Westgate, Stanhope, County Durham, England, UK サイズ:60×42×42mm
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イギリス、Lady Anabella鉱山、Minty Cheese Cake Pocketのフローライト
¥39,600
イギリス、Lady Anabella鉱山Minty Cheese Cake Pocketのフローライトです。 ラージキャビネットサイズ 氷の表面のように放射状に広がる白いインクルージョンと、 エレクトリックな濃い緑のフローライトが 黄色いフローライトの上を覆っています。 光を透過させ、よくよく観察しないと下の黄色の層は見えづらいのですが、 とても綺麗です。 Lady Annabella鉱山とは。 ダーラム地方、スタンホープ城にはかつて王子様が住んでいて、 お城の西側にハンティングをする広大なお庭がありました。 東側と西側に入口があり、それぞれEastgate、Westgateという名前で今も地名に残っています。 そのお狩場の中に今でいうフローライトの産地がたくさんあるのです。 ブルーサークルセメント採石場は、 EastgateとWestgateの村の間のウェア川の南側にあるグレートライムストーンの露出にありました。 採石場は1960年代半ばから2002年に閉鎖されるまで操業していました。 2020年にUK Mining Ventureがこの採石場を買取り、 Lady Annabella鉱山として新しく開発が始まりました。 ポケット(坑道の中の結晶が採集出来るポイントのことです。場所ごとに名前をつけています。)によって 全くキャラクターの違う表情のものが採れるので、 ポケットごとの愛好者やコンプリートを目指す方もいらっしゃいます。 Bull Vein は、Lady Anabella鉱山を東西に二等分するように流れる鉱脈です。 1990 年代後半にこの鉱脈から美しい黄色の結晶を集めていた 地元のコレクターであるフレッド ブルさんの名前にちなんで名付けられました。 ポケットは全体的に小さくつぶれていますが、色の多様性が本当に際立っています。 Sherry Twins PocketやPoison Ivy Pocketなど、たくさんのポケットを含んだ大きな鉱脈です。 ミンティチーズケーキポケットは、The Bull Veinのグリーンフローライトの見つかるエリアにあるポケットです。 ポイズンアイビーポケットの中の一部で、 ごく限られたわずかな量しか産出しなかった小さなポケットです。 産地: Minty Cheese Cake Pocket,Lady Annabella Mine, Eastgate Quarry, Eastgate, Weardale, County Durham, England, UK サイズ: 90×59×39 mm
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イギリス、Lady Anabella鉱山、Lemon Meringue Pocketのフローライト ②
¥50,600
イギリス、Lady Anabella鉱山Lemon Meringue Pocketのフローライトです。 キャビネットサイズ レモンイエローにグレーがかったわずかにブルーの層。 ツヤプルのグロッシーな透明感のある綺麗な結晶が集まったクラスター。 母岩つきで、優しい雰囲気です。 お砂糖でコーティングしたみたいなクォーツの衣がこのポケットらしい! 蛍光もしっかりします。 Bull Vein は、Lady Anabella鉱山を東西に二等分するように流れる鉱脈です。 1990 年代後半にこの鉱脈から美しい黄色の結晶を集めていた 地元のコレクターであるフレッド ブルさんの名前にちなんで名付けられました。 ポケットは全体的に小さくつぶれていますが、色の多様性が本当に際立っています。 Sherry Twins PocketやPoison Ivy Pocketなど、たくさんのポケットを含んだ大きな鉱脈です。 Lady Annabella鉱山とは。 ダーラム地方、スタンホープ城にはかつて王子様が住んでいて、 お城の西側にハンティングをする広大なお庭がありました。 東側と西側に入口があり、それぞれEastgate、Westgateという名前で今も地名に残っています。 そのお狩場の中に今でいうフローライトの産地がたくさんあるのです。 ブルーサークルセメント採石場は、 EastgateとWestgateの村の間のウェア川の南側にあるグレートライムストーンの露出にありました。 採石場は1960年代半ばから2002年に閉鎖されるまで操業していました。 2020年にUK Mining Ventureがこの採石場を買取り、 Lady Annabella鉱山として新しく開発が始まりました。 ポケット(坑道の中の結晶が採集出来るポイントのことです。場所ごとに名前をつけています。)によって 全くキャラクターの違う表情のものが採れるので、 ポケットごとの愛好者やコンプリートを目指す方もいらっしゃいます。 レモンメレンゲポケットは、The Bull Veinのイエローフローライトの見つかるエリアにあるポケットです。 産地: Lemon Meringue Pocket,Lady Annabella Mine, Eastgate Quarry, Eastgate, Weardale, County Durham, England, UK サイズ: 75×66×46 mm
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イギリス、Lady Anabella鉱山、The Bull Veinのフローライト 18
¥28,600
イギリス、Lady Anabella鉱山The Bull Veinのフローライトです。 キャビネットサイズ 卵色にグレーがかった淡いモーヴピンクのエッジ。わずかにブルーのゾーニング。 ツヤプルではないですが、ほんのり透明感のある綺麗な結晶が集まったクラスター。 母岩つきで、優しい雰囲気です。 蛍光もしっかりします。 Bull Vein は、Lady Anabella鉱山を東西に二等分するように流れる鉱脈です。 1990 年代後半にこの鉱脈から美しい黄色の結晶を集めていた 地元のコレクターであるフレッド ブルさんの名前にちなんで名付けられました。 ポケットは全体的に小さくつぶれていますが、色の多様性が本当に際立っています。 Sherry Twins PocketやPoison Ivy Pocketなど、たくさんのポケットを含んだ大きな鉱脈です。 Lady Annabella鉱山とは。 ダーラム地方、スタンホープ城にはかつて王子様が住んでいて、 お城の西側にハンティングをする広大なお庭がありました。 東側と西側に入口があり、それぞれEastgate、Westgateという名前で今も地名に残っています。 そのお狩場の中に今でいうフローライトの産地がたくさんあるのです。 ブルーサークルセメント採石場は、 EastgateとWestgateの村の間のウェア川の南側にあるグレートライムストーンの露出にありました。 採石場は1960年代半ばから2002年に閉鎖されるまで操業していました。 2020年にUK Mining Ventureがこの採石場を買取り、 Lady Annabella鉱山として新しく開発が始まりました。 ポケット(坑道の中の結晶が採集出来るポイントのことです。場所ごとに名前をつけています。)によって 全くキャラクターの違う表情のものが採れるので、 ポケットごとの愛好者やコンプリートを目指す方もいらっしゃいます。 産地: The Bull Vein,Lady Annabella Mine, Eastgate Quarry, Eastgate, Weardale, County Durham, England, UK サイズ: 63×39×30 mm
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イギリス、Lady Anabella鉱山、Harvest Pocketのフローライト⑤
¥21,560
イギリス、Lady Anabella鉱山、Harvest Pocketのフローライトです。 スモールキャビネットサイズ シェリーカラーを帯びたイエロー。 透明感があり、黒いインクルージョンがみえます。 輪郭にシェリーカラーを感じる柔らかい色味。 淡いブルーの層が複雑さをプラス。 ダーラム地方、スタンホープ城にはかつて王子様が住んでいて、 お城の西側にハンティングをする広大なお庭がありました。 東側と西側に入口があり、それぞれEastgate、Westgateという名前で今も地名に残っています。 そのお狩場の中に今でいうフローライトの産地がたくさんあるのです。 ブルーサークルセメント採石場は、 EastgateとWestgateの村の間のウェア川の南側にあるグレートライムストーンの露出にありました。 採石場は1960年代半ばから2002年に閉鎖されるまで操業していました。 2020年にUK Mining Ventureがこの採石場を買取り、 Lady Annabella鉱山として新しく開発が始まりました。 Harvest PocketはThe Bull Veinの中程にある、 小さな空洞状のポケットで、秋らしい色味からこのHarvest Pocketという名前が付けられました。 産地: Harvest Pocket,Lady Annabella Mine, Eastgate Quarry, Eastgate, Weardale, County Durham, England, UK サイズ: 40×40×35mm
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イギリス、Lady Anabella鉱山、Harvest Pocketのフローライト①
¥9,020
イギリス、Lady Anabella鉱山、Harvest Pocketのフローライトです。 キャビネットサイズ 麦わらイエローの秋らしい色味の結晶。 パープルの陰影を感じるニュアンス色の大きな結晶には、 光を透過するとレモンイエローになるという秘密が。 インクルージョンで縁取られた不思議な姿も独特です。 ダーラム地方、スタンホープ城にはかつて王子様が住んでいて、 お城の西側にハンティングをする広大なお庭がありました。 東側と西側に入口があり、それぞれEastgate、Westgateという名前で今も地名に残っています。 そのお狩場の中に今でいうフローライトの産地がたくさんあるのです。 ブルーサークルセメント採石場は、 EastgateとWestgateの村の間のウェア川の南側にあるグレートライムストーンの露出にありました。 採石場は1960年代半ばから2002年に閉鎖されるまで操業していました。 2020年にUK Mining Ventureがこの採石場を買取り、 Lady Annabella鉱山として新しく開発が始まりました。 Harvest PocketはThe Bull Veinの中程にある、 小さな空洞状のポケットで、秋らしい色味からこのHarvest Pocketという名前が付けられました。 産地: Harvest Pocket,Lady Annabella Mine, Eastgate Quarry, Eastgate, Weardale, County Durham, England, UK サイズ: 60×45×32 mm
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イギリス、Lady Anabella鉱山、The Bull Veinのフローライト④
¥3,850
イギリス、Lady Anabella鉱山The Bull Veinのフローライトです。 サムネイルサイズ グレージュがかった卵色、わずかにブルーのシェイド?と思いきや、モーヴのニュアンスもあり、複雑な色味。 フロスティですが、透明感のある綺麗な結晶。 優しい雰囲気です。 蛍光もしっかりします。 Bull Vein は、Lady Anabella鉱山を東西に二等分するように流れる鉱脈です。 1990 年代後半にこの鉱脈から美しい黄色の結晶を集めていた 地元のコレクターであるフレッド ブルさんの名前にちなんで名付けられました。 ポケットは全体的に小さくつぶれていますが、色の多様性が本当に際立っています。 Sherry Twins PocketやPoison Ivy Pocketなど、たくさんのポケットを含んだ大きな鉱脈です。 Lady Annabella鉱山とは。 ダーラム地方、スタンホープ城にはかつて王子様が住んでいて、 お城の西側にハンティングをする広大なお庭がありました。 東側と西側に入口があり、それぞれEastgate、Westgateという名前で今も地名に残っています。 そのお狩場の中に今でいうフローライトの産地がたくさんあるのです。 ブルーサークルセメント採石場は、 EastgateとWestgateの村の間のウェア川の南側にあるグレートライムストーンの露出にありました。 採石場は1960年代半ばから2002年に閉鎖されるまで操業していました。 2020年にUK Mining Ventureがこの採石場を買取り、 Lady Annabella鉱山として新しく開発が始まりました。 ポケット(坑道の中の結晶が採集出来るポイントのことです。場所ごとに名前をつけています。)によって 全くキャラクターの違う表情のものが採れるので、 ポケットごとの愛好者やコンプリートを目指す方もいらっしゃいます。 産地: The Bull Vein,Lady Annabella Mine, Eastgate Quarry, Eastgate, Weardale, County Durham, England, UK サイズ: 23×23×20 mm
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イギリス、Lady Anabella鉱山、Purple Rain Pocketのフローライト ⑩
¥4,950
イギリス、Lady Anabella鉱山Purple Rain Pocketのフローライトです。 スモールキャビネットサイズ 2021年のシーズンが始まってすぐに見つかった、 パープルレインポケットのフローライトの登場です。 パープルレインポケットは、紫の太いゾーニングの鮮やかな緑のフローライトでおなじみのフェアリーホールズポケットに繋がった脈で見つかりました。 赤紫の結晶をてっぺんに乗せたクラスター。 透明な部分に光を透過すると明るい翠色のコアとブラックベリーの青紫が見えます。 複雑な色の絡み合い。 Lady Annabella鉱山とは。 ダーラム地方、スタンホープ城にはかつて王子様が住んでいて、 お城の西側にハンティングをする広大なお庭がありました。 東側と西側に入口があり、それぞれEastgate、Westgateという名前で今も地名に残っています。 そのお狩場の中に今でいうフローライトの産地がたくさんあるのです。 ブルーサークルセメント採石場は、 EastgateとWestgateの村の間のウェア川の南側にあるグレートライムストーンの露出にありました。 採石場は1960年代半ばから2002年に閉鎖されるまで操業していました。 2020年にUK Mining Ventureがこの採石場を買取り、 Lady Annabella鉱山として新しく開発が始まりました。 ポケット(坑道の中の結晶が採集出来るポイントのことです。場所ごとに名前をつけています。)によって 全くキャラクターの違う表情のものが採れるので、 ポケットごとの愛好者やコンプリートを目指す方もいらっしゃいます。 産地:Purple Rain Pocket,Lady Annabella Mine, Eastgate Quarry, Eastgate, Weardale, County Durham, England, UK サイズ: 41×35×25 mm
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イギリス、Lady Anabella鉱山、Purple Rain Pocketのフローライト ④
¥3,850
イギリス、Lady Anabella鉱山Purple Rain Pocketのフローライトです。 スモールキャビネットサイズ 2021年のシーズンが始まってすぐに見つかった、 パープルレインポケットのフローライトの登場です。 パープルレインポケットは、紫の太いゾーニングの鮮やかな緑のフローライトでおなじみのフェアリーホールズポケットに繋がった脈で見つかりました。 グレーがかった青紫の結晶をてっぺんに乗せたクラスター。 フロスティであまり表面は透明感がありませんが、 光を透過すると明るい翠色のコアとブラックベリーの青紫のゾーニングが見えます。 Lady Annabella鉱山とは。 ダーラム地方、スタンホープ城にはかつて王子様が住んでいて、 お城の西側にハンティングをする広大なお庭がありました。 東側と西側に入口があり、それぞれEastgate、Westgateという名前で今も地名に残っています。 そのお狩場の中に今でいうフローライトの産地がたくさんあるのです。 ブルーサークルセメント採石場は、 EastgateとWestgateの村の間のウェア川の南側にあるグレートライムストーンの露出にありました。 採石場は1960年代半ばから2002年に閉鎖されるまで操業していました。 2020年にUK Mining Ventureがこの採石場を買取り、 Lady Annabella鉱山として新しく開発が始まりました。 ポケット(坑道の中の結晶が採集出来るポイントのことです。場所ごとに名前をつけています。)によって 全くキャラクターの違う表情のものが採れるので、 ポケットごとの愛好者やコンプリートを目指す方もいらっしゃいます。 産地:Purple Rain Pocket,Lady Annabella Mine, Eastgate Quarry, Eastgate, Weardale, County Durham, England, UK サイズ: 40×39×20 mm
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イギリス、Cambokeels 鉱山のフローライト.カルサイト
¥30,800
イギリス、Cambokeels 鉱山のフローライト.カルサイトです。 キャビネットサイズ。 ライラックパープルの中に少し濃い紫のゾーニングが見えるタイプの結晶。 かなり大きな結晶が中心に見られます。 白いカルサイトが周りを彩ります。 見応えのある大きな標本。 Cambokeels 鉱山は、1847年から1871年にかけて鉛を採るために開発されましたが、 鉛の価格が低くすぐに放棄されました。 1905年からはフローライトを採屈するため、 20世紀の大半稼働していました。 いろんな会社が買い、1989年に閉山されるまで多量のフローライトが採掘されました。 現在は浸水してしまい、入り口すぐの坑道が崩落したため入ることは出来ません。 産地: Cambokeels Mine, Westgate, Stanhope, County Durham, England, UK サイズ:95×54×50 mm
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イギリス、Cambokeels 鉱山のフローライト.水晶
¥27,500
イギリス、Cambokeels 鉱山のフローライト.水晶です。 白い水晶の稜線に桜色がかった淡いパープルのフローライトが キラキラ乗っかった標本です。 フローライトは一つ一つ、この産地の特徴である ライラックパープルの中に少し濃い紫のゾーニングが見えるタイプの結晶です。 チャルコパイライトと思われる金属の結晶も まぶされています。 Cambokeels 鉱山は、1847年から1871年にかけて鉛を採るために開発されましたが、 鉛の価格が低くすぐに放棄されました。 1905年からはフローライトを採屈するため、 20世紀の大半稼働していました。 いろんな会社が買い、1989年に閉山されるまで多量のフローライトが採掘されました。 現在は浸水してしまい、入り口すぐの坑道が崩落したため入ることは出来ません。 産地: Cambokeels Mine, Westgate, Stanhope, County Durham, England, UK サイズ:97×90×45 mm
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イギリス、Boltsburn 鉱山のフローライトonシデライト
¥27,500
イギリス、Boltsburn 鉱山のフローライトです。 キャビネットサイズ。 黒くもこもこしたシデライトの母岩に クリアのフローライトが乗っています。 おばけの一つ目小僧みたいな、ちょっと愉快でユニークな標本です。 フローライトの結晶が非常に綺麗です。 ボルツバーン鉱山は鉛を採る為に19世紀初頭に開かれましたが、 1982年にフローライトとガレナの素晴らしい岩盤が見つかり、 標本として広く知られるようになりました。 産地: Boltsburn Mine, Rookhope, Stanhope, County Durham, England, UK サイズ: 58×57×52 mm
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イギリス、ダイアナマリア鉱山Purple Haze Pocketのフローライト onクォーツ
¥63,800
イギリス、ダイアナマリア鉱山Purple Haze Pocketのフローライトonクォーツです。 大きなキャビネットサイズ。 白い模様が入っていますが、かなり大きな結晶が付いています。 緑のコアも周りの紫もいいバランスでとても綺麗です。 その下のミルキークォーツのクラスターの層、 そしてその下には黄緑のフローライトの層があります。 蛍光も綺麗です。 イギリスのフローライトではもはや一番有名かもしれない産地、 ダーラム地方のダイアナマリア鉱山。 緑色の強蛍光フローライトが採れると人気だったロジャリー鉱山を、 2017年UK mining ventureという会社が買い取り、 ほぼ採り尽くされて枯渇したロジャリー鉱山のすぐ横、1970年代にわずかに採掘されただけのサトクリフ鉱脈を掘り始めたのがダイアナマリア鉱山です。 パープルヘイズポケットは、2018年秋に見つかったポケットで、 紫の色とジミ・ヘンドリックスの有名な曲から名前をつけられました。 モーブがかった紫と、コアになる部分の緑のゾーニングが特徴的です。 産地 Diana Maria Mine (Purple Haze Pocket), Rogerley Quarry, Stanhope, County Durham, England, UK サイズ 70×70×60 mm
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イギリス、ダイアナマリア鉱山Graeber Jones Pocketのフローライトonクォーツ②
¥19,800
イギリス、ダイアナマリア鉱山Graeber Jones Pocketのフローライトonクォーツです。 キャビネットサイズ。 キラキラの透明感のあるクォーツの端に 緑のフローライトの結晶が乗ったユニークな標本。 紫のの結晶の外側に緑の層がある、 ここのフローライトらしい姿の結晶。 蛍光も綺麗です。 イギリスのフローライトではもはや一番有名かもしれない産地、 ダーラム地方のダイアナマリア鉱山。 緑色の強蛍光フローライトが採れると人気だったロジャリー鉱山を、 2017年UK mining ventureという会社が買い取り、 ほぼ採り尽くされて枯渇したロジャリー鉱山のすぐ横、1970年代にわずかに採掘されただけのサトクリフ鉱脈を掘り始めたのがダイアナマリア鉱山です。 ダイアナマリア鉱山の採掘が始まった2017年に、 一番最初に見つかった記念すべきポケットがこのグレーバージョーンズポケットです。 ポケットは現在の坑道の入り口の外側に位置しています。 ブラックベリーパープルの上に美しい透明なグリーンのゾーニングがこのポケットのフローライトの特徴です。 産地 Diana Maria Mine (Greaber Jones Pocket), Rogerley Quarry, Stanhope, County Durham, England, UK サイズ 61×46×26 mm
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イギリス、ダイアナマリア鉱山Emerald Peaks Pocketのフローライトクラスター
¥88,000
イギリス、ダイアナマリア鉱山Emerald Peaks Pocketのフローライトです。 キャビネットサイズ。 エメラルドのジュースで作った寒天のようにトロンとした透明のフローライト結晶が、 存在するだけで目を奪うような豪華な標本です。 イギリスのフローライトではもはや一番有名かもしれない産地、 ダーラム地方のダイアナマリア鉱山。 緑色の強蛍光フローライトが採れると人気だったロジャリー鉱山を、 2017年UK mining ventureという会社が買い取り、 ほぼ採り尽くされて枯渇したロジャリー鉱山のすぐ横、1970年代にわずかに採掘されただけのサトクリフ鉱脈を掘り始めたのがダイアナマリア鉱山です。 エメラルドピークスポケットは、初期に見つかったポケットの中でもダイアナ・マリア鉱山らしいと言えるポケットです。 エメラルドのような緑のフローライト双晶が、鉄を含んだ母岩に乗っています。 産地 Diana Maria Mine (Emerald Peaks Pocket), Rogerley Quarry, Stanhope, County Durham, England, UK サイズ 97×56×27 mm