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アメリカ、アリゾナ州、レッドクラウド鉱山のウルフェナイトクラスター
¥24,970
アメリカ、アリゾナ州、レッドクラウド鉱山のウルフェナイトクラスターです。 ラージキャビネットサイズ 艶やかで鮮やかな夕日のような朱赤のウルフェナイト結晶のクラスターです。 鮮やかな赤が有名なこちらの産地のウルフェナイト。 透明感はありますが、厚みがあるので向こうが透けるような結晶ではなく、 繊細ではありますが安定感はあります。 鉱山はアリゾナの乾燥した荒涼とした南西の角にある小さな銀と鉛の鉱床で、 1880年以来ここで採掘されている見事な明るいオレンジレッドのウルフェナイトは世界的に有名です。 レッドクラウドは、世界でも有数のモリブデン鉛鉱の産地の1つと見なされており、多くの個人コレクションや美術館に素晴らしい作品が展示されています。 2022年の3月までは有料での一般採掘が可能でした。 サイズ: 79×59×30 mm 産地: Red Cloud Mine, Silver Mining District, La Paz County, Arizona, USA
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メキシコ、チワワ州、ロス・ラメントス山脈のウルフェナイトクラスター
¥8,800
メキシコ、チワワ州、ロス・ラメントス山脈のウルフェナイトクラスターです。 ラージサムネイルサイズ オレンジ色の艶やかな光沢のウルフェナイト板状結晶が母岩にたくさん付いた標本です。 ここの結晶はエッジの部分が薄くならずに切り落としたように断面が見える四角い形で、 エッジの色が濃く中央が薄い面白いグラデーションをしています。 ウルフェナイトの根元にある黒い結晶は、 デスクロワゾー石であると思われます。 メキシコの北の端、アメリカ、テキサス州との国境エリア、 チワワ州のロス・ラメントス山脈からやってきたものになります。 ロス・ラメントス山脈は、 風が鉱山の頂上の亀裂を吹き抜けるときに 不気味な叫び声とうめき声の音を立てることから、嘆き声(Los Lamentos)という意味のスペイン語からその名前がつけられました。 ロス・ラメントスの鉱床は、もともと異なる鉱山会社が所有していた2つのクレームから成り立っていました。 エルプシオン・マイニング・カンパニーは表面から500レベル、 アフマダ・マイニング・カンパニーは500レベルから800レベルの間の所有権を持っていました。 両社は最終的にErupcion-Ahumada Mining Companyに合併されましたが、 異なるスタイルの開発は別々の会社が開発を始めた証拠として残っています。 標本採掘は、主に1920年代から1960年代初頭にかけて行われ、 1968年、1976年、そして最後に1980年代初頭に、より小さいが非常に良い品質のウルフェナイト標本が見つかりました。 当時、現在は入れない700'レベルにアクセス可能で、 これまでに採掘されたうち最も深い場所は、700レベルから数メートル下にある部分的に浸水したポケットから採掘されました。 鉱山労働者は「ロス・バノス」(浴場)として知られる地域の腰の高さの水に浸かりながら働きました。 良いウルフェナイトが採掘されていましたが、 水が障害となり標本採掘は諦められたと言われています。 サイズ: 59×51×30 mm 産地: Los Lamentos Mts, Ahumada Municipality, Chihuahua, Mexico
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メキシコ、ソノラ州、サンフランシスコ鉱山のウルフェナイトクラスター
¥8,800
メキシコ、ソノラ州、サンフランシスコ鉱山のウルフェナイトクラスターです。 ラージサムネイルサイズ 艶やかで透明感のある黄色の板状結晶が非常に綺麗な、 ウルフェナイトの標本です。 茶色い母岩にたくさん突き刺さるように見られます。 厚みのあるもの、薄いもの、結晶サイズもなかなか良いものが多く、非常に観察しがいのあるピースです。 (画像内の産地の表記が間違っておりますが、正しいラベルでお届け致します。) メキシコ北西部のソノラは、たくさんの鉱物が採れることで知られています。 その北部に位置するサンフランシスコ鉱山は 最初は金鉱山、次に金銀モリブデン鉱山として1800年代後半に採掘が始まり、 1912年に閉鎖され、1980年代半ばに再開しました。 坑道の深さは1,100フィート(350メートル)でした。 美しいウルフェナイト結晶で知られています。 サイズ: 42×35×29 mm 産地: San Francisco Mine (Cerro Prieto Mine), Cerro Prieto, Cucurpe, Cucurpe Municipality, Sonora, Mexico
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ナミビア、Kaokoveld Plateauのウルフェナイト 12
¥5,500
ナミビア、Kaokoveld Plateauのウルフェナイトです。 サムネイルサイズ ウルフェナイトはモリブデンと鉛の酸化鉱物です。 エッジが鋭い形の四角い板状の結晶で、 鮮やかなオレンジや茶色、黄色などが多いのですが、 こちらは鮮やかなみかん色の結晶が不思議な形に集まったクラスターです。 隣り合ったアンゴラとの国境と海に面した、ナミビアのクネネ地域。 産地のカオコヴェルド高原はクネネ地域の北側内陸寄りにあります。 この地域には、石灰岩内に多数の小さな銅鉱床があります。 主にダイオプテーズやその他の二次銅鉱物の標本を採掘しています。 産地: Kaokoveld Plateau, Kunene Region, Namibia サイズ: 23×22×11mm
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ナミビア、Kaokoveld Plateauのウルフェナイト 11
¥5,500
ナミビア、Kaokoveld Plateauのウルフェナイトです。 サムネイルサイズ ウルフェナイトはモリブデンと鉛の酸化鉱物です。 エッジが鋭い形の四角い板状の結晶で、 鮮やかなオレンジや茶色、黄色などが多いのですが、 こちらは明るいオレンジ色の結晶が不思議な形に集まったクラスターです。 隣り合ったアンゴラとの国境と海に面した、ナミビアのクネネ地域。 産地のカオコヴェルド高原はクネネ地域の北側内陸寄りにあります。 この地域には、石灰岩内に多数の小さな銅鉱床があります。 主にダイオプテーズやその他の二次銅鉱物の標本を採掘しています。 産地: Kaokoveld Plateau, Kunene Region, Namibia サイズ: 27×22×22mm
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ナミビア、Kaokoveld Plateauのウルフェナイト ⑩
¥5,500
ナミビア、Kaokoveld Plateauのウルフェナイトです。 サムネイルサイズ ウルフェナイトはモリブデンと鉛の酸化鉱物です。 エッジが鋭い形の四角い板状の結晶で、 鮮やかなオレンジや茶色、黄色などが多いのですが、 こちらは鮮やかなオレンジ色が綺麗な単結晶。 アメリカのウルフェナイトなどと比べてかなり厚みがあり、 透明感がありますがミルキーな色味が可愛い! 隣り合ったアンゴラとの国境と海に面した、ナミビアのクネネ地域。 産地のカオコヴェルド高原はクネネ地域の北側内陸寄りにあります。 この地域には、石灰岩内に多数の小さな銅鉱床があります。 主にダイオプテーズやその他の二次銅鉱物の標本を採掘しています。 産地: Kaokoveld Plateau, Kunene Region, Namibia サイズ: 15×12×9mm
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ナミビア、Kaokoveld Plateauのウルフェナイト ⑨
¥5,500
ナミビア、Kaokoveld Plateauのウルフェナイトです。 サムネイルサイズ ウルフェナイトはモリブデンと鉛の酸化鉱物です。 エッジが鋭い形の四角い板状の結晶で、 鮮やかなオレンジや茶色、黄色などが多いのですが、 こちらはビタミンカラーのレモン色からオレンジ色へのグラデーションが綺麗な単結晶。 アメリカのウルフェナイトなどと比べてかなり厚みがあり、 ミルキーな色味が可愛い! 隣り合ったアンゴラとの国境と海に面した、ナミビアのクネネ地域。 産地のカオコヴェルド高原はクネネ地域の北側内陸寄りにあります。 この地域には、石灰岩内に多数の小さな銅鉱床があります。 主にダイオプテーズやその他の二次銅鉱物の標本を採掘しています。 産地: Kaokoveld Plateau, Kunene Region, Namibia サイズ: 24×14×12mm
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ナミビア、Kaokoveld Plateauのウルフェナイト ⑥
¥5,500
ナミビア、Kaokoveld Plateauのウルフェナイト です。 サムネイルサイズ ウルフェナイトはモリブデンと鉛の酸化鉱物です。 エッジが鋭い形の四角い板状の結晶で、 鮮やかなオレンジや茶色、黄色などが多いのですが、 こちらは明るいオレンジ色の結晶が不思議な形に集まったクラスターです。 隣り合ったアンゴラとの国境と海に面した、ナミビアのクネネ地域。 産地のカオコヴェルド高原はクネネ地域の北側内陸寄りにあります。 この地域には、石灰岩内に多数の小さな銅鉱床があります。 主にダイオプテーズやその他の二次銅鉱物の標本を採掘しています。 産地: Kaokoveld Plateau, Kunene Region, Namibia サイズ: 30×19×18mm
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ナミビア、Kaokoveld Plateauのウルフェナイト ⑤
¥5,500
ナミビア、Kaokoveld Plateauのウルフェナイト です。 サムネイルサイズ ウルフェナイトはモリブデンと鉛の酸化鉱物です。 エッジが鋭い形の四角い板状の結晶で、 鮮やかなオレンジや茶色、黄色などが多いのですが、 こちらは鮮やかなオレンジ色の結晶。 アメリカのウルフェナイトなどと比べて厚みがあります。 隣り合ったアンゴラとの国境と海に面した、ナミビアのクネネ地域。 産地のカオコヴェルド高原はクネネ地域の北側内陸寄りにあります。 この地域には、石灰岩内に多数の小さな銅鉱床があります。 主にダイオプテーズやその他の二次銅鉱物の標本を採掘しています。 産地: Kaokoveld Plateau, Kunene Region, Namibia サイズ: 19×19×8mm
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ナミビア、Kaokoveld Plateauのウルフェナイト、モットラマイト ④
¥5,500
ナミビア、Kaokoveld Plateauのウルフェナイト、モットラマイト です。 サムネイルサイズ ウルフェナイトはモリブデンと鉛の酸化鉱物です。 エッジが鋭い形の四角い板状の結晶で、 鮮やかなオレンジや茶色、黄色などが多いのです。 こちらはみかん色とオレンジ色の結晶が交差した標本。 交差してできた溝に緑色のモットラム石が見られます。 隣り合ったアンゴラとの国境と海に面した、ナミビアのクネネ地域。 産地のカオコヴェルド高原はクネネ地域の北側内陸寄りにあります。 この地域には、石灰岩内に多数の小さな銅鉱床があります。 主にダイオプテーズやその他の二次銅鉱物の標本を採掘しています。 産地: Kaokoveld Plateau, Kunene Region, Namibia サイズ: 29×23×19mm
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ナミビア、Kaokoveld Plateauのウルフェナイト ③
¥7,700
ナミビア、Kaokoveld Plateauのウルフェナイトです。 スモールキャビネットサイズ ウルフェナイトはモリブデンと鉛の酸化鉱物です。 エッジが鋭い形の四角い板状の結晶で、 鮮やかなオレンジや茶色、黄色などが多いのですが、 こちらは黄味を帯びたオレンジ色の結晶が不思議な形に集まったクラスターです。 みかん色とオレンジ色の2色が立体感を出します。 ゴツゴツザクザク集まった細かい結晶は、 やや透明感や艶のあるものもあり、観察がとても楽しい! 隣り合ったアンゴラとの国境と海に面した、ナミビアのクネネ地域。 産地のカオコヴェルド高原はクネネ地域の北側内陸寄りにあります。 この地域には、石灰岩内に多数の小さな銅鉱床があります。 主にダイオプテーズやその他の二次銅鉱物の標本を採掘しています。 産地: Kaokoveld Plateau, Kunene Region, Namibia サイズ: 34×26×24mm
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ナミビア、Kaokoveld Plateauのウルフェナイト ②
¥7,700
ナミビア、Kaokoveld Plateauのウルフェナイトです。 スモールキャビネットサイズ ウルフェナイトはモリブデンと鉛の酸化鉱物です。 エッジが鋭い形の四角い板状の結晶で、 鮮やかなオレンジや茶色、黄色などが多いです。 こちらは黄色とオレンジのグラデーションが綺麗です。 表面は何か他の鉱物に侵食されてボコボコとしたテクスチャー。 黒いドット状になっています。 二重に重なった結晶は透明感はありませんが艶やかで、 ウルフェナイトには珍しいミルキーな色味です。 隣り合ったアンゴラとの国境と海に面した、ナミビアのクネネ地域。 産地のカオコヴェルド高原はクネネ地域の北側内陸寄りにあります。 この地域には、石灰岩内に多数の小さな銅鉱床があります。 主にダイオプテーズやその他の二次銅鉱物の標本を採掘しています。 産地: Kaokoveld Plateau, Kunene Region, Namibia サイズ: 32×30×27mm
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ナミビア、Kaokoveld Plateauのウルフェナイト ①
¥7,700
ナミビア、Kaokoveld Plateauのウルフェナイトです。 キャビネットサイズ ウルフェナイトはモリブデンと鉛の酸化鉱物です。 エッジが鋭い形の四角い板状の結晶で、 鮮やかなオレンジや茶色、黄色などが多いのですが、 こちらは黄味を帯びたオレンジ色の結晶が不思議な形に集まったクラスターです。 穴が開いた洞窟みたいな面白い形。 表面はややマットです。 隣り合ったアンゴラとの国境と海に面した、ナミビアのクネネ地域。 産地のカオコヴェルド高原はクネネ地域の北側内陸寄りにあります。 この地域には、石灰岩内に多数の小さな銅鉱床があります。 主にダイオプテーズやその他の二次銅鉱物の標本を採掘しています。 産地: Kaokoveld Plateau, Kunene Region, Namibia サイズ: 42×36×21mm