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南アフリカのアジョイト(アホーアイト)in クォーツ ②
¥63,800
南アフリカのアジョイト(アホーアイト)inクォーツです。 キャビネットサイズ 水晶の中に明るい翠色がかった水色のアホー石が内包された、希少な水晶です。 以前はアホーアイトと呼ぶ方が多かったのですが、 英語読みではアジョイトとなり、アジョイトと呼ぶ人が増えたので、 アジョイトに表記を変えてみました。 黒っぽい内包物と一緒に明るいターコイズブルーのアジョイトがよく見えます。 水晶は内包物に邪魔されて綺麗に結晶出来ず、 ポイント付近も細かい結晶がガサガサと覆っていますが、 そこそこのサイズがあるためかなり見応えがあります。 産地の南アフリカ、メッシーナ鉱山地区は、ジンバブエの南10マイル(16 km)のリンポポ川の近くにあります。 南アフリカの最北端の町です。 1904年にメッシーナとして設立され、1968年に正式に町になりました。 リンポポ川地域の銅鉱床は古代アフリカの先住民族が発見し、古代から採掘されて来た歴史の長い鉱床です。 1904年にヨーロッパ系の人々によって町が設立され、2002年にムシナに改名されました。 「メッシーナ」という言葉は、ムプマランガからこの地域に移住した部族の1人の名前である「ムシナ」という言葉を英語に当てはめたものであると考えられています。 その後リンポポ政府は町の名前をムシナに変更しましたが、鉱山の名前はまだメッシーナとして登録されており、町の名前が変更されても変更されておりません。 1905年より開発会社が採掘を本格的に開始し、 1993年に銅鉱山は閉鎖しました。 同じ年に近くにダイヤモンド鉱山が開設され、鉱業の町は今も続いています。 メッシーナの古代の坑道は、深さ約80フィート(水位)、幅約30フィートで、豊富な硫化銅が含まれていました。 サイズ: 55×37×32mm 産地: Messina Mine (No. 5 shaft; Musina Mine), Musina, Musina Local Municipality, Vhembe District Municipality, Limpopo, South Africa
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南アフリカのアジョイト(アホーアイト)in クォーツ
¥42,900
南アフリカのアジョイト(アホーアイト)inクォーツです。 水晶の中に明るい翠色がかった水色のアホー石が内包された、希少な水晶です。 以前はアホーアイトと呼ぶ方が多かったのですが、 英語読みではアジョイトとなり、アジョイトと呼ぶ人が増えたので、 アジョイトに表記を変えてみました。 ポイントが残っていない破断した水晶のかけらですが、 一面のみ結晶面が残っており、その中にかなりたっぷりのアジョイトが内包されています。 産地の南アフリカ、メッシーナ鉱山地区は、ジンバブエの南10マイル(16 km)のリンポポ川の近くにあります。 南アフリカの最北端の町です。 1904年にメッシーナとして設立され、1968年に正式に町になりました。 リンポポ川地域の銅鉱床は古代アフリカの先住民族が発見し、古代から採掘されて来た歴史の長い鉱床です。 1904年にヨーロッパ系の人々によって町が設立され、2002年にムシナに改名されました。 「メッシーナ」という言葉は、ムプマランガからこの地域に移住した部族の1人の名前である「ムシナ」という言葉を英語に当てはめたものであると考えられています。 その後リンポポ政府は町の名前をムシナに変更しましたが、鉱山の名前はまだメッシーナとして登録されており、町の名前が変更されても変更されておりません。 1905年より開発会社が採掘を本格的に開始し、 1993年に銅鉱山は閉鎖しました。 同じ年に近くにダイヤモンド鉱山が開設され、鉱業の町は今も続いています。 メッシーナの古代の坑道は、深さ約80フィート(水位)、幅約30フィートで、豊富な硫化銅が含まれていました。 サイズ: 25×17×14mm 産地: Messina Mine (No. 5 shaft; Musina Mine), Musina, Musina Local Municipality, Vhembe District Municipality, Limpopo, South Africa