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アメリカ、アリゾナ州、79鉱山のブルー ヘミモルファイト
¥4,400
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アメリカ、アリゾナ州、79鉱山のブルー ヘミモルファイトです。 サムネイルサイズ モコモコの球果状の結晶がはっきり見える、 半透明のグレイッシュなパウダーブルーのヘミモルファイトの標本です。 可愛らしい雰囲気の標本です。 ブルーの発色も、よく見かける中国のヘミモルファイトとはだいぶ違うように思えます。 この鉱山では古くからこのタイプのヘミモルファイトが産出しています。 アメリカの西側内陸部、 アリゾナ州の中心地フェニックスから東に100キロ、 石好きの聖地ツーソンから北に100キロ行ったあたりにギラ郡のバナー鉱区があります。 ゴールドラッシュの時代にたくさん採掘されたバナー鉱区。 北側にチリトというかつての鉱山の町があり、 現在はゴーストタウンで、史跡として登録されています。 この町一つの中にかなりたくさんの鉱山がありますが、79鉱山はその一つです。 1879年に発見され、1938年の金属価格の暴落まで採掘されました。 1992年にコレクター採掘が禁止されています。 産地: 79 Mine, Chilito, Hayden area, Banner Mining District, Gila County, Arizona, USA サイズ: 24×17×16 mm
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イタリア、Sa Duchessa鉱山のヘミモルファイト(異極鉱)
¥22,000
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イタリア、Sa Duchessa鉱山のヘミモルファイト(異極鉱)です。 サムネイルサイズ アマゾナイトのような緑寄りのフレッシュなブルーと白の縞々の ヘミモルファイトの標本です。 断面は縞状ですが、モコモコの中国のヘミモルファイトに似た雲状の結晶。 強い透過光で透かすとエッジがわずかに透明なことがわかります。 ヨーロッパの南西、イタリア半島の根元、 港町ジェノバから地中海に向かってまっすぐ南に進むとコルシカ島、 そしてその南にある四国より大きく九州より小さいくらいの広さの島、 サルディーニャ島がこのヘミモルファイトの産地です。 島の南側、サウスサルディーニャ地方のDomusnovasにあるSa Duchessa鉱山は 1850年代から開発が始まった亜鉛鉱山です。 1930年頃、枯渇の最初の兆候が現れ始めました。 銅の鉱山として方向転換しましたが、最終的には1961年に鉱山を閉鎖しました。 産地: Sa Duchessa Mine, Domusnovas, South Sardinia Province, Sardinia, Italy サイズ: 30×27×19 mm
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中国、雲南省、文山鉱山のヘミモルファイト
¥13,200
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中国、雲南省、文山鉱山のヘミモルファイトです。 キャビネットサイズ 文山鉱山は亜鉛鉱山。 オケナイトに似た微細な表面成長を持つ世界クラスの深い青色のヘミモルファイト標本で知られています。 これまで、これらの標本は 2 ロットしか発見されておらず、1 ロットは 1990/1991 年に、もう 1 ロットは 1999 年に発見されました。 産地: Wenshan Mine, Wenshan City, Wenshan, Yunnan, China 中国、雲南省、文山、文山鉱山 サイズ:86×52×26 mm