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ドイツ、黒い森、Clara 鉱山の磨きのフローライト
¥9,900
ドイツ、黒い森、Clara 鉱山の磨きのフローライトです。 キャビネットサイズ 透明感のある水色のフローライトを磨いてあります。 表面のフロスティな部分が取れて、中の透明なフローライトが見えて、見た目はゼリーのような質感です。 エッジは色を感じますが、中心にいくにつれ無色に近づくようなグラデーション。 初期劈開のクラックがありますが、それも含めて美しいピース。 クラーラ鉱山のフローライトの磨きはあまり見かけない珍しいものです。 ドイツの大都市フランクフルトは、ドイツの中央からほんの少し西南寄り。 フランクフルトから南に向かって黒いベルトのように黒松の森が続いていて、黒い森、と呼ばれて親しまれてきました。 クラーラ鉱山は黒い森の中央南側、ヴォルフアッハの村の北約9km、 ランカッハ渓谷上部に位置しています。 選鉱場および処理プラントは、ハウザッハ近くのキンツィヒ渓谷にあり、ヴォルフアッハの南約1 kmにあります。 選鉱場では有料で捨てられたズリの中から石を選んで採集することができます。 (小さな星雲店主も2019年にチャレンジしました。 フローライトの大きなものはほとんどなく、クリソコラなどの銅の二次鉱物が多かったです。) 片麻岩と三畳紀の砂岩によってホストされている、銅、銀、鉛の鉱物を含む重晶石と蛍石の鉱脈。 鉱山は1726年に開始され、現在は重晶石と蛍石(場合によっては銀鉱石)を扱うSachtleben社が所有しています。 現在、シュヴァルツヴァルトで唯一操業中の鉱山です。 2004年には地下700m(19階)に到達しました。 重晶石脈は局所的に最大12mの幅に達します。 1978年以来採掘された蛍石脈は、平均して3.5 mの厚さです。 銀鉱石も1997年から副産物として採掘されています。 産地:Clara Mine, Oberwolfach, Wolfach, Ortenaukreis, Freiburg Region, Baden-Württemberg, Germany サイズ:49×40×27 mm
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ドイツ、黒い森、llse 鉱山の磨きのフローライト ③
¥16,500
ドイツ、黒い森、llse 鉱山の磨きのフローライトです。 キャビネットサイズ ほんの少し黄色みのある淡い水色のフローライトを研磨したものです。 小豆色の色帯及び金属粒のインクルージョンが観察できます。 風景のように見えるのでピクチャーストーンとしてもおすすめです。 透明感がとても心地よいピース。 黒い森はドイツのフランクフルトの南側から南に向かって縦長に広がる、 黒松を多く含む森の地帯で、 いくつかの有名鉱山が知られていますが、 エリアが広いため意外と小さな鉱山がたくさんあります。 イルセ鉱山は黒い森の中でも中央部にあり、 1951年から1952年の短い間に採掘された、 フローライトとバライトの鉱山です。 産地:Ilse Mine, Kaltbrunn, Schenkenzell, Rottweil, Freiburg Region, Baden-Württemberg, Germany サイズ:50×45×18 mm
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ドイツ、黒い森、llse 鉱山の磨きのフローライト ②
¥8,470
ドイツ、黒い森、llse 鉱山の磨きのフローライトです。 キャビネットサイズ ほんの少し黄色みのある淡い水色のフローライトを研磨したものです。 小豆色の色帯及び金属粒のインクルージョンが観察できます。 風景のように見えるのでピクチャーストーンとしてもおすすめです。 透明感がとても心地よいピース。 黒い森はドイツのフランクフルトの南側から南に向かって縦長に広がる、 黒松を多く含む森の地帯で、 いくつかの有名鉱山が知られていますが、 エリアが広いため意外と小さな鉱山がたくさんあります。 イルセ鉱山は黒い森の中でも中央部にあり、 1951年から1952年の短い間に採掘された、 フローライトとバライトの鉱山です。 産地:Ilse Mine, Kaltbrunn, Schenkenzell, Rottweil, Freiburg Region, Baden-Württemberg, Germany サイズ:60×54×9 mm
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ドイツ、黒い森、llse 鉱山の磨きのフローライト ①
¥8,470
ドイツ、黒い森、llse 鉱山の磨きのフローライトです。 キャビネットサイズ スカイブルーが美しいフローライトの一面磨きです。 細かいクラックが縦横無尽に走った塊状のフローライトで、 砕けずに研磨出来るということは、土の中で砕けたあと再結晶して癒着しているのかもしれません。 透明感もあり、色も濃いので見応えがあります。 黒い森はドイツのフランクフルトの南側から南に向かって縦長に広がる、 黒松を多く含む森の地帯で、 いくつかの有名鉱山が知られていますが、 エリアが広いため意外と小さな鉱山がたくさんあります。 イルセ鉱山は黒い森の中でも中央部にあり、 1951年から1952年の短い間に採掘された、 フローライトとバライトの鉱山です。 産地:Ilse Mine, Kaltbrunn, Schenkenzell, Rottweil, Freiburg Region, Baden-Württemberg, Germany サイズ:36×33×26 mm
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ドイツ、ババリア地方、Hermine鉱山のフローライト ②
¥27,500
ドイツ、ババリア地方、Hermine鉱山のフローライトです。 ラージキャビネットサイズ 迷路のように入り組んだ表面の形が面白い、フローライトの結晶です。 一見黒いように感じるのですが、 背後から光を透過させると下半分は緑が鮮やかになり、 上半分は赤っぽいように見えます。 細かく並んだ結晶のエッジには紫のごく細いゾーニングが切れぎれに彩り、 裏側の表面は赤い銅か鉄の付着したフローライトの入り組んだ結晶の形が見られます。 こちらは1980年代採掘のものです。 ドイツの南東部ババリア地方(バイエルン)、 南部バイエルンにはミュンヘンなどの大都市もある地方ですが、 バイエルンの中央部ニュルンベルクから東に行くとナブルクという町があります。 ナブルクの南側に有名なヴェルゼンドルフ鉱山があり、この鉱山の東から西にたくさんの鉱山があります。 第二次世界大戦以前、これらの鉱脈は様々な小規模鉱山によって様々な時期に採掘されていましたが、特定の鉱脈に集中採掘されたことはなく、いずれの採掘でも深部鉱脈は採掘されていませんでした。 1940年、鉄鋼およびアルミニウム産業で蛍石の需要が高まっていた頃、政府はハノーバーの化学会社リーデル・デ・ハーン社に、ヴェルゼンドルフ周辺の鉱山の買収を委託しました。 これは、フッ化水素酸の生産に必要な蛍石の埋蔵量を確保するためでした。 同年、リッセンタン周辺の鉱山の大部分と、後にヘルミーネ鉱床となる地域を所有していたVereinigte Flußspatwerke GmbHを買収し、1942年には、ベルリンのVereinigte Aluminium-Werke AGから、Häusler & Co.鉱山と旧Graf鉱山を含むヘルミーネ鉱脈の南部で採掘されていた資産も買収しました。 後に近代化が行われたリッセンタンのGisela鉱山を除き、これらの鉱山はすべて放棄され、1943年までヘルミーネの坑道が掘られ、地表から60 m、90 m、120 mの深さにあるヘルミーネ鉱脈が開発されました。 操業は1945年5月まで続きましたが、連合軍の爆撃により地域の電力網が機能停止し、電気ポンプが停止して鉱山が浸水しました。 1946年に鉱山は排水され、1948年に生産が再開されました。1955年には、90メートルレベルの横断採掘によりグスタフ第1鉱脈と第2鉱脈が開かれ、1966年にはゲルトルート第1鉱脈と第2鉱脈の開発が開始されました。 深部では蛍石の品質が劣化したため、鉱石の販売量は継続的に減少し、1950~59年には年間平均15,000トンでしたが、1970~79年には年間平均10,000トンになりましたが、鉱山は依然として収益性の高い操業をしていました。 1981年以降、この鉱山はヴェルゼンドルフ地区で最後の生産鉱山となり、1986年にブルーダースドルフのヘレーネ鉱山が閉鎖されてからは、この地域で最後に稼働していた鉱山となりました。枯渇に近づいたため、1987年に閉鎖せざるを得ませんでした。この時点での深さは270メートルでした。 産地: Hermine Mine, Lissenthan, Nabburg, Schwandorf District, Upper Palatinate, Bavaria, Germany サイズ:67×52×31 mm
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ドイツ、ババリア地方、Hermine鉱山のフローライト ①
¥22,000
ドイツ、ババリア地方、Hermine鉱山のフローライトです。 ラージキャビネットサイズ 迷路のように入り組んだ表面の形が面白い、フローライトの結晶です。 自然光で見ると白っぽいような、色が薄く感じるのに、 背後から光を透過させると緑が鮮やかになり、エレクトリックな色味がとても綺麗です。 細かく並んだ結晶のエッジには紫のごく細いゾーニングが切れぎれに彩り、 部分的に赤く見えるゾーニングもあります。 こちらは1980年代採掘のものです。 ドイツの南東部ババリア地方(バイエルン)、 南部バイエルンにはミュンヘンなどの大都市もある地方ですが、 バイエルンの中央部ニュルンベルクから東に行くとナブルクという町があります。 ナブルクの南側に有名なヴェルゼンドルフ鉱山があり、この鉱山の東から西にたくさんの鉱山があります。 第二次世界大戦以前、これらの鉱脈は様々な小規模鉱山によって様々な時期に採掘されていましたが、特定の鉱脈に集中採掘されたことはなく、いずれの採掘でも深部鉱脈は採掘されていませんでした。 1940年、鉄鋼およびアルミニウム産業で蛍石の需要が高まっていた頃、政府はハノーバーの化学会社リーデル・デ・ハーン社に、ヴェルゼンドルフ周辺の鉱山の買収を委託しました。 これは、フッ化水素酸の生産に必要な蛍石の埋蔵量を確保するためでした。 同年、リッセンタン周辺の鉱山の大部分と、後にヘルミーネ鉱床となる地域を所有していたVereinigte Flußspatwerke GmbHを買収し、1942年には、ベルリンのVereinigte Aluminium-Werke AGから、Häusler & Co.鉱山と旧Graf鉱山を含むヘルミーネ鉱脈の南部で採掘されていた資産も買収しました。 後に近代化が行われたリッセンタンのGisela鉱山を除き、これらの鉱山はすべて放棄され、1943年までヘルミーネの坑道が掘られ、地表から60 m、90 m、120 mの深さにあるヘルミーネ鉱脈が開発されました。 操業は1945年5月まで続きましたが、連合軍の爆撃により地域の電力網が機能停止し、電気ポンプが停止して鉱山が浸水しました。 1946年に鉱山は排水され、1948年に生産が再開されました。1955年には、90メートルレベルの横断採掘によりグスタフ第1鉱脈と第2鉱脈が開かれ、1966年にはゲルトルート第1鉱脈と第2鉱脈の開発が開始されました。 深部では蛍石の品質が劣化したため、鉱石の販売量は継続的に減少し、1950~59年には年間平均15,000トンでしたが、1970~79年には年間平均10,000トンになりましたが、鉱山は依然として収益性の高い操業をしていました。 1981年以降、この鉱山はヴェルゼンドルフ地区で最後の生産鉱山となり、1986年にブルーダースドルフのヘレーネ鉱山が閉鎖されてからは、この地域で最後に稼働していた鉱山となりました。枯渇に近づいたため、1987年に閉鎖せざるを得ませんでした。この時点での深さは270メートルでした。 産地: Hermine Mine, Lissenthan, Nabburg, Schwandorf District, Upper Palatinate, Bavaria, Germany サイズ:92×53×40 mm
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ドイツ、黒い森、Hesselbach鉱山のブルーフローライト 11
¥19,800
SOLD OUT
ドイツ、黒い森、Hesselbach鉱山のフローライト です。 ラージキャビネットサイズ 深い色のインディゴブルー系の黒い森のフローライトです。 表面に鉄が被膜としてかぶっているのか、 イリデッセンスと呼ばれる虹色の模様が見える場所もあります。 ところどころ緑を帯び、全体にインディゴブルー。 横から見るとブルーとピンクがかったグレーのゾーニングもくっきり見えます。 エッジなどが崩れてはいますがキューブ状結晶が乗った塊状のフローライト。 とても魅力的です。 ドイツの西側、カールスルーエより15キロほど南側から フランスとの国境に沿うように南に向かって200キロほど続く黒松の森は、 Schwarzwald=黒い森と呼ばれる大きな森のエリアです。 その中程にあるヘッセルバッハ鉱山は、 鮮やかな明るい青緑色のフローライトで一躍有名になりましたが、 実際には1959年に閉山された鉱山跡地です。 産地:Hesselbach Mine, Oberkirch, Oberkirch, Ortenaukreis, Freiburg Region, Baden-Württemberg, Germany サイズ:80×73×72 mm
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ドイツ、黒い森、Hesselbach鉱山のブルーフローライト ⑩
¥6,820
ドイツ、黒い森、Hesselbach鉱山のフローライト です。 キャビネットサイズ 明るい色のインディゴブルー系の黒い森のフローライトです。 ところどころ紫、全体にインディゴブルー、 そして黄色く見える部分もあり、 横から見るとブルーと紫のゾーニングもくっきり見えます。 エッジなどが崩れてはいますがキューブ状結晶が乗った塊状のフローライト。 とても魅力的です。 ドイツの西側、カールスルーエより15キロほど南側から フランスとの国境に沿うように南に向かって200キロほど続く黒松の森は、 Schwarzwald=黒い森と呼ばれる大きな森のエリアです。 その中程にあるヘッセルバッハ鉱山は、 鮮やかな明るい青緑色のフローライトで一躍有名になりましたが、 実際には1959年に閉山された鉱山跡地です。 産地:Hesselbach Mine, Oberkirch, Oberkirch, Ortenaukreis, Freiburg Region, Baden-Württemberg, Germany サイズ:60×58×36 mm
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ドイツ、黒い森、Hesselbach鉱山のブルーフローライト ⑨
¥14,300
ドイツ、黒い森、Hesselbach鉱山のフローライト です。 キャビネットサイズ 濃い色のインディゴブルー系の黒い森のフローライトです。 エッジに紫、全体にインディゴブルー、 エッジなどが崩れてはいますが大きなキューブ状に 貫入した結晶や細かい取り巻き結晶に彩られ、 とても魅力的です。 ドイツの西側、カールスルーエより15キロほど南側から フランスとの国境に沿うように南に向かって200キロほど続く黒松の森は、 Schwarzwald=黒い森と呼ばれる大きな森のエリアです。 その中程にあるヘッセルバッハ鉱山は、 鮮やかな明るい青緑色のフローライトで一躍有名になりましたが、 実際には1959年に閉山された鉱山跡地です。 産地:Hesselbach Mine, Oberkirch, Oberkirch, Ortenaukreis, Freiburg Region, Baden-Württemberg, Germany サイズ:43×40×35 mm
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ドイツ、黒い森、Hesselbach鉱山のフローライト ⑦
¥6,600
ドイツ、黒い森、Hesselbach鉱山のフローライト です。 スモールキャビネットサイズ グレイッシュな黒い森のフローライトです。 キューブ状の結晶が集まった、非常に複雑な形。 エッジを縁取る紫やブルーのごく細いゾーニングの下の白い部分が多く、色は濃くありませんが綺麗です。 酸化した銅か鉄のような土らしきものが付着しています。 淡い色の部分は黄色や黄緑、赤みもあり、レインボーな雰囲気の複雑な色味です。 ドイツの西側、カールスルーエより15キロほど南側から フランスとの国境に沿うように南に向かって200キロほど続く黒松の森は、 Schwarzwald=黒い森と呼ばれる大きな森のエリアです。 その中程にあるヘッセルバッハ鉱山は、 鮮やかな明るい青緑色のフローライトで一躍有名になりましたが、 実際には1959年に閉山された鉱山跡地です。 産地:Hesselbach Mine, Oberkirch, Oberkirch, Ortenaukreis, Freiburg Region, Baden-Württemberg, Germany サイズ:42×40×38 mm
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ドイツ、黒い森、Hesselbach鉱山のブルーフローライト ③
¥5,500
ドイツ、黒い森、Hesselbach鉱山のフローライト です。 スモールキャビネットサイズ インディゴブルー系の黒い森のフローライトです。 結晶の形がわかりやすい綺麗な形。 青いゾーニングの下の白い部分が多く、色は濃くありませんが綺麗です。 芯の部分に酸化した銅か鉄の色がほんのり付着しています。 ドイツの西側、カールスルーエより15キロほど南側から フランスとの国境に沿うように南に向かって200キロほど続く黒松の森は、 Schwarzwald=黒い森と呼ばれる大きな森のエリアです。 その中程にあるヘッセルバッハ鉱山は、 鮮やかな明るい青緑色のフローライトで一躍有名になりましたが、 実際には1959年に閉山された鉱山跡地です。 産地:Hesselbach Mine, Oberkirch, Oberkirch, Ortenaukreis, Freiburg Region, Baden-Württemberg, Germany サイズ:31×24×21 mm
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ドイツ、黒い森、Hesselbach鉱山のブルーフローライト ②
¥4,950
ドイツ、黒い森、Hesselbach鉱山のフローライト です。 スモールキャビネットサイズ インディゴブルー系の黒い森のフローライトです。 エッジがしっかりしたものではありませんが、 キューブ状の結晶の形がわかります。 青いゾーニングの下の白い部分が多く、色は濃くありませんが綺麗です。 酸化した銅か鉄のような土らしきものが付着しています。 ドイツの西側、カールスルーエより15キロほど南側から フランスとの国境に沿うように南に向かって200キロほど続く黒松の森は、 Schwarzwald=黒い森と呼ばれる大きな森のエリアです。 その中程にあるヘッセルバッハ鉱山は、 鮮やかな明るい青緑色のフローライトで一躍有名になりましたが、 実際には1959年に閉山された鉱山跡地です。 産地:Hesselbach Mine, Oberkirch, Oberkirch, Ortenaukreis, Freiburg Region, Baden-Württemberg, Germany サイズ:32×30×18 mm
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ドイツ、黒い森、Hesselbach鉱山のブルーフローライト ①
¥4,400
ドイツ、黒い森、Hesselbach鉱山のフローライト です。 スモールキャビネットサイズ インディゴブルー系の黒い森のフローライトです。 大きな結晶の破断した一部分なのか、 結晶面が少しだけあります。 青いゾーニングの下の白い部分は、わずかに茶系ピンクを感じる不思議な色。 酸化した銅か鉄のような土らしきものが付着しています。 ドイツの西側、カールスルーエより15キロほど南側から フランスとの国境に沿うように南に向かって200キロほど続く黒松の森は、 Schwarzwald=黒い森と呼ばれる大きな森のエリアです。 その中程にあるヘッセルバッハ鉱山は、 鮮やかな明るい青緑色のフローライトで一躍有名になりましたが、 実際には1959年に閉山された鉱山跡地です。 産地:Hesselbach Mine, Oberkirch, Oberkirch, Ortenaukreis, Freiburg Region, Baden-Württemberg, Germany サイズ:45×33×25 mm
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ドイツ、ザクセン州、Dörfelのフローライト ②
¥44,000
ドイツ、ザクセン州、Dörfelのフローライトです。 サムネイルサイズ 水色の階段状のフローライトの結晶に、 まだらに紫のゾーニングが入っています。 オレンジがかった母岩に乗って、とてもバランスが良い標本です。 この産地では水色のフローライトは珍しいです。 ドイツの東側、ザクセン地方にあるエルツ山地のエリア、 ドーフェルには約20の小さな鉱山が点在しており、 中心あたりにあるドーフェルの石切場からはフローライトが多く出ます。 色にはバリエーションがありますが、やはり他のエルツ山地のフローライトと同じように 黄色のフローライトが多いようです。 2019年のはじめから、この産地では採集が禁止されるようになったので、 これからレアになっていく可能性があります。 産地:Dörfel Quarry, Dörfel, Schlettau, Erzgebirgskreis, Saxony, Germany サイズ:30×25×21 mm
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ドイツ、ザクセン州、Dörfelのフローライト ①
¥28,600
ドイツ、ザクセン州、Dörfelのフローライトです。 サムネイルサイズ 何とも言えない澄んだ翠色のキューブ状フローライトが、 オレンジの母岩に散りばめられた、美しい標本です。 小ぶりなサイズ感の中に世界が閉じ込められたような素晴らしいバランスで、非常に整った標本です。 結晶のエッジも一つ一つとても小さいのにキリッとしています。 ドイツの東側、ザクセン地方にあるエルツ山地のエリア、 ドーフェルには約20の小さな鉱山が点在しており、 中心あたりにあるドーフェルの石切場からはフローライトが多く出ます。 色にはバリエーションがありますが、やはり他のエルツ山地のフローライトと同じように 黄色のフローライトが多いようです。 2019年のはじめから、この産地では採集が禁止されるようになったので、 これからレアになっていく可能性があります。 産地:Dörfel Quarry, Dörfel, Schlettau, Erzgebirgskreis, Saxony, Germany サイズ:31×26×15 mm
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ドイツ、黒い森、Clara 鉱山のフローライト 11
¥11,000
ドイツ、黒い森、Clara 鉱山のフローライトです。 サムネイルサイズ 白いクォーツの母岩に乗ったホワイトフローライトの単結晶です。 キューブ状の結晶の綺麗な形。 佇まいとサイズ感がとても素敵です。 クラーラ鉱山は黒い森の中央南側、ヴォルフアッハの村の北約9km、 ランカッハ渓谷上部に位置しています。 選鉱場および処理プラントは、ハウザッハ近くのキンツィヒ渓谷にあり、ヴォルフアッハの南約1 kmにあります。 選鉱場では有料で捨てられたズリの中から石を選んで採集することができます。 (小さな星雲店主も2019年にチャレンジしました。 フローライトの大きなものはほとんどなく、クリソコラなどの銅の二次鉱物が多かったです。) 片麻岩と三畳紀の砂岩によってホストされている、銅、銀、鉛の鉱物を含む重晶石と蛍石の鉱脈。 鉱山は1726年に開始され、現在は重晶石と蛍石(場合によっては銀鉱石)を扱うSachtleben社が所有しています。 現在、シュヴァルツヴァルトで唯一操業中の鉱山です。 2004年には地下700m(19階)に到達しました。 重晶石脈は局所的に最大12mの幅に達します。 1978年以来採掘された蛍石脈は、平均して3.5 mの厚さです。 銀鉱石も1997年から副産物として採掘されています。 産地:Clara Mine, Oberwolfach, Wolfach, Ortenaukreis, Freiburg Region, Baden-Württemberg, Germany サイズ:28×27×20 mm
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ドイツ、黒い森、Clara 鉱山のフローライト ⑩
¥4,950
ドイツ、黒い森、Clara 鉱山のフローライトです。 サムネイルサイズ 小さな透明なキューブ状のフローライト。 裏側に赤紫の色が入っていて、全体的に淡い紫を感じる色味です。 切り子のような表面模様が不思議です。 クラーラ鉱山は黒い森の中央南側、ヴォルフアッハの村の北約9km、 ランカッハ渓谷上部に位置しています。 選鉱場および処理プラントは、ハウザッハ近くのキンツィヒ渓谷にあり、ヴォルフアッハの南約1 kmにあります。 選鉱場では有料で捨てられたズリの中から石を選んで採集することができます。 (小さな星雲店主も2019年にチャレンジしました。 フローライトの大きなものはほとんどなく、クリソコラなどの銅の二次鉱物が多かったです。) 片麻岩と三畳紀の砂岩によってホストされている、銅、銀、鉛の鉱物を含む重晶石と蛍石の鉱脈。 鉱山は1726年に開始され、現在は重晶石と蛍石(場合によっては銀鉱石)を扱うSachtleben社が所有しています。 現在、シュヴァルツヴァルトで唯一操業中の鉱山です。 2004年には地下700m(19階)に到達しました。 重晶石脈は局所的に最大12mの幅に達します。 1978年以来採掘された蛍石脈は、平均して3.5 mの厚さです。 銀鉱石も1997年から副産物として採掘されています。 産地:Clara Mine, Oberwolfach, Wolfach, Ortenaukreis, Freiburg Region, Baden-Württemberg, Germany サイズ:16×15×13 mm
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ドイツ、黒い森、Clara 鉱山のフローライト ⑨
¥20,020
ドイツ、黒い森、Clara 鉱山のフローライトです。 スモールキャビネットサイズ 綺麗なエッジに潜む水色のゾーニング、 小ぶりで姿のいいフローライトの標本です。 澄んだ結晶に藤色がかった水色が綺麗です。 クラーラ鉱山は黒い森の中央南側、ヴォルフアッハの村の北約9km、 ランカッハ渓谷上部に位置しています。 選鉱場および処理プラントは、ハウザッハ近くのキンツィヒ渓谷にあり、ヴォルフアッハの南約1 kmにあります。 選鉱場では有料で捨てられたズリの中から石を選んで採集することができます。 (小さな星雲店主も2019年にチャレンジしました。 フローライトの大きなものはほとんどなく、クリソコラなどの銅の二次鉱物が多かったです。) 片麻岩と三畳紀の砂岩によってホストされている、銅、銀、鉛の鉱物を含む重晶石と蛍石の鉱脈。 鉱山は1726年に開始され、現在は重晶石と蛍石(場合によっては銀鉱石)を扱うSachtleben社が所有しています。 現在、シュヴァルツヴァルトで唯一操業中の鉱山です。 2004年には地下700m(19階)に到達しました。 重晶石脈は局所的に最大12mの幅に達します。 1978年以来採掘された蛍石脈は、平均して3.5 mの厚さです。 銀鉱石も1997年から副産物として採掘されています。 産地:Clara Mine, Oberwolfach, Wolfach, Ortenaukreis, Freiburg Region, Baden-Württemberg, Germany サイズ:40×35×20 mm
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ドイツ、黒い森、Clara 鉱山のフローライト ⑥
¥6,600
ドイツ、黒い森、Clara 鉱山のフローライトです。 スモールキャビネットサイズ わずかに紫を帯びた透明なフローライト。 結晶面が非常に珍しくて、切子模様のように筋が入っているのです。 初期劈開などのクラックは非常に少なく、密度が高い感じがします。 クラーラ鉱山は黒い森の中央南側、ヴォルフアッハの村の北約9km、 ランカッハ渓谷上部に位置しています。 選鉱場および処理プラントは、ハウザッハ近くのキンツィヒ渓谷にあり、ヴォルフアッハの南約1 kmにあります。 選鉱場では有料で捨てられたズリの中から石を選んで採集することができます。 (小さな星雲店主も2019年にチャレンジしました。 フローライトの大きなものはほとんどなく、クリソコラなどの銅の二次鉱物が多かったです。) 片麻岩と三畳紀の砂岩によってホストされている、銅、銀、鉛の鉱物を含む重晶石と蛍石の鉱脈。 鉱山は1726年に開始され、現在は重晶石と蛍石(場合によっては銀鉱石)を扱うSachtleben社が所有しています。 現在、シュヴァルツヴァルトで唯一操業中の鉱山です。 2004年には地下700m(19階)に到達しました。 重晶石脈は局所的に最大12mの幅に達します。 1978年以来採掘された蛍石脈は、平均して3.5 mの厚さです。 銀鉱石も1997年から副産物として採掘されています。 産地:Clara Mine, Oberwolfach, Wolfach, Ortenaukreis, Freiburg Region, Baden-Württemberg, Germany サイズ:42×36×20 mm
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ドイツ、黒い森、Clara 鉱山のフローライト ④
¥6,600
ドイツ、黒い森、Clara 鉱山のフローライトです。 スモールキャビネットサイズ わずかに紫色なのか、 クリアフローライトと呼んでもいいのか? 微かな色を感じる母岩の上のフローライトです。 鉄か銅のステインがこびりついています。 透明感とキューブ状の形の美しさがたまりません。 クラーラ鉱山は黒い森の中央南側、ヴォルフアッハの村の北約9km、 ランカッハ渓谷上部に位置しています。 選鉱場および処理プラントは、ハウザッハ近くのキンツィヒ渓谷にあり、ヴォルフアッハの南約1 kmにあります。 選鉱場では有料で捨てられたズリの中から石を選んで採集することができます。 (小さな星雲店主も2019年にチャレンジしました。 フローライトの大きなものはほとんどなく、クリソコラなどの銅の二次鉱物が多かったです。) 片麻岩と三畳紀の砂岩によってホストされている、銅、銀、鉛の鉱物を含む重晶石と蛍石の鉱脈。 鉱山は1726年に開始され、現在は重晶石と蛍石(場合によっては銀鉱石)を扱うSachtleben社が所有しています。 現在、シュヴァルツヴァルトで唯一操業中の鉱山です。 2004年には地下700m(19階)に到達しました。 重晶石脈は局所的に最大12mの幅に達します。 1978年以来採掘された蛍石脈は、平均して3.5 mの厚さです。 銀鉱石も1997年から副産物として採掘されています。 産地:Clara Mine, Oberwolfach, Wolfach, Ortenaukreis, Freiburg Region, Baden-Württemberg, Germany サイズ:40×40×25 mm
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ドイツ、黒い森、Clara 鉱山のフローライト ③
¥6,600
ドイツ、黒い森、Clara 鉱山のフローライトです。 スモールキャビネットサイズ わずかに青紫。 透き通った結晶面のはっきりした、淡い色味のフローライトです。 平たい形ですが、きちんとキューブ状の形がわかります。 クラーラ鉱山は黒い森の中央南側、ヴォルフアッハの村の北約9km、 ランカッハ渓谷上部に位置しています。 選鉱場および処理プラントは、ハウザッハ近くのキンツィヒ渓谷にあり、ヴォルフアッハの南約1 kmにあります。 選鉱場では有料で捨てられたズリの中から石を選んで採集することができます。 (小さな星雲店主も2019年にチャレンジしました。 フローライトの大きなものはほとんどなく、クリソコラなどの銅の二次鉱物が多かったです。) 片麻岩と三畳紀の砂岩によってホストされている、銅、銀、鉛の鉱物を含む重晶石と蛍石の鉱脈。 鉱山は1726年に開始され、現在は重晶石と蛍石(場合によっては銀鉱石)を扱うSachtleben社が所有しています。 現在、シュヴァルツヴァルトで唯一操業中の鉱山です。 2004年には地下700m(19階)に到達しました。 重晶石脈は局所的に最大12mの幅に達します。 1978年以来採掘された蛍石脈は、平均して3.5 mの厚さです。 銀鉱石も1997年から副産物として採掘されています。 産地:Clara Mine, Oberwolfach, Wolfach, Ortenaukreis, Freiburg Region, Baden-Württemberg, Germany サイズ:37×25×17 mm
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ドイツ、黒い森、Clara 鉱山のフローライト ①
¥11,000
ドイツ、黒い森、Clara 鉱山のフローライトです。 本当にわずかに水色? ホワイトフローライトと呼んでもいいのか? なかなか悩ましい色味の大きめ結晶です。 ボリューム感と重さ、すべすべの表面が心地よい。 クラーラ鉱山は黒い森の中央南側、ヴォルフアッハの村の北約9km、 ランカッハ渓谷上部に位置しています。 選鉱場および処理プラントは、ハウザッハ近くのキンツィヒ渓谷にあり、ヴォルフアッハの南約1 kmにあります。 選鉱場では有料で捨てられたズリの中から石を選んで採集することができます。 (小さな星雲店主も2019年にチャレンジしました。 フローライトの大きなものはほとんどなく、クリソコラなどの銅の二次鉱物が多かったです。) 片麻岩と三畳紀の砂岩によってホストされている、銅、銀、鉛の鉱物を含む重晶石と蛍石の鉱脈。 鉱山は1726年に開始され、現在は重晶石と蛍石(場合によっては銀鉱石)を扱うSachtleben社が所有しています。 現在、シュヴァルツヴァルトで唯一操業中の鉱山です。 2004年には地下700m(19階)に到達しました。 重晶石脈は局所的に最大12mの幅に達します。 1978年以来採掘された蛍石脈は、平均して3.5 mの厚さです。 銀鉱石も1997年から副産物として採掘されています。 産地:Clara Mine, Oberwolfach, Wolfach, Ortenaukreis, Freiburg Region, Baden-Württemberg, Germany サイズ:65×46×38 mm
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ドイツ、ザクセン州、Niederschlag鉱山のフローライト
¥22,000
ドイツ、ザクセン州のNiederschlag鉱山のフローライトです。 スモールキャビネットサイズ これは一体何色なんだろう、と不思議な気持ちになるフローライトのクラスターです。 淡いグレイッシュなブルーのフローライトキューブの外側に、 コッパーレッドのフワッとした色がついています。 銅のステインかもしれません。 そしてその外側に雫のような細かいクォーツがポツポツついています。 じわっと染み込むような色味がとても綺麗です。 ドイツの東側ライプツィヒから南に進んだチェコとの国境線に位置するNiederschlag鉱山 は、 2010年10月28日に予備作業が開始された新しい蛍石バライト鉱山。 正式に2013年11月9日に採掘が始まり、2023年4月、鉱山会社は破産を申請しました。 産地: Niederschlag mine, Niederschlag, Bärenstein, Erzgebirgskreis, Saxony, Germany サイズ:37×32×30 mm
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ドイツ、ザクセン州、Halsbrückeのフローライト ②
¥33,000
ドイツ、ザクセン州のHalsbrückeのフローライトです。 ラージサムネイルサイズ 白いフローライトの結晶です。 裏側を見ても母岩に付いていた様子がなく、 裏も結晶面になっている不思議な標本。 色も透明感もほぼムラなくミルキーであるというのもかなり不思議です。 チェコとの国境にも程近い、東ドイツのドレスデンの西、 フライブルグの北にあるハルスブリュケ。 Beihilfe鉱山などのフローライトの有名産地もあり、 こちらからきたフローライトである可能性も高いかと思います。 産地 Halsbrücke, Mittelsachsen, Saxony, Germany サイズ:35×29×25 mm