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アフガニスタン、Kokcha Valleyの金雲母 ②
¥11,700
アフガニスタン、Kokcha Valleyの金雲母です。 キャビネットサイズ 白いカルサイト系の母岩から、透明感のある明るい金色の 柱状結晶が飛び出している標本です。 ベリルのような柱結晶かと思いきや、 薄い雲母の板が並んで細長い結晶の形作っているのです。 産地のKoksha Valleyはアフガニスタンの北東部にあるバダクシャン州、クラン・ワ・ムンジャン地区にあります。 古代エジプトとメソポタミア文明、そして後のギリシャやローマで愛されたラピスラズリはここから採掘されたものでした。 最近では、1980年代のソ連との紛争中に、 アフガニスタンの抵抗戦闘員が不発のソ連の地雷と兵器を分解し、 取り除いた爆発物を使用してコクチャ川沿いのラピスラズリの採掘を支援し、抵抗勢力にさらに資金を提供しました。 コクチャ渓谷内の変成堆積物には、ラズライト、ソーダライトなどの例外的な標本を持つ大理石が含まれています。 産地: Kokcha Valley, Badakhshan, Afghanistan サイズ:71×49×49 mm
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アフガニスタン、Kokcha Valleyの金雲母 ①
¥7,920
アフガニスタン、Kokcha Valleyの金雲母です。 キャビネットサイズ 白いカルサイト系の母岩から、鮮やかな濃い茶色の 結晶が飛び出している標本です。 コランダムのような丸みを帯びた細長い両錐の結晶がと思いきや、 薄い雲母の板が並んで細長い結晶の形作っているのです。 艶やかで美しいこんな茶色もあるんですね。 産地のKoksha Valleyはアフガニスタンの北東部にあるバダクシャン州、クラン・ワ・ムンジャン地区にあります。 古代エジプトとメソポタミア文明、そして後のギリシャやローマで愛されたラピスラズリはここから採掘されたものでした。 最近では、1980年代のソ連との紛争中に、 アフガニスタンの抵抗戦闘員が不発のソ連の地雷と兵器を分解し、 取り除いた爆発物を使用してコクチャ川沿いのラピスラズリの採掘を支援し、抵抗勢力にさらに資金を提供しました。 コクチャ渓谷内の変成堆積物には、ラズライト、ソーダライトなどの例外的な標本を持つ大理石が含まれています。 産地: Kokcha Valley, Badakhshan, Afghanistan サイズ:37×30×28 mm