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オーストラリア、ノーザンテリトリーのマルブンカ鉱山のアズライトサン ③
¥3,300
オーストラリア、ノーザンテリトリーのマルブンカ鉱山のアズライトサンです。 サムネイルサイズ テラコッタ色の砂っぽい母岩に鮮やかなブルーの小さな結晶が張り付いています。 まるで雪だるまのように縦に並んだ丸い結晶がチャーミング。 アズライトの細かい結晶が集まり、球状になる途中なのか、 平べったい丸い形に結晶しています。 平たく丸い結晶をなぜか太陽のような形と表現されることが多く、 こちらもアズライトサンと呼ばれます。 マルブンカ銅鉱山 は、オーストラリア大陸の中央部、 アリススプリングスとエアーズロック(Uluru)を直線で結んだ中間のあたりにある、 現住民族アボリジニのマルブンカ族の土地に作られた鉱山です。 1976 年アボリジニ土地権利 (ノーザン テリトリー) 法に基づく協定とノーザン テリトリー政府によって付与された鉱物リース (ML 29494) に基づいて、 デーネ マクラフリンによって運営されています。 デーネ 氏は、地質学など幅広い専門的背景を持つ鉱物収集家であり、イギリスのロジャリー蛍石鉱山と同様に、 鉱物標本の回収に特化した鉱山プロジェクトを運営しています。 土地の賃貸料とロイヤルティは土地所有者に支払われ、年間管理費は中央土地評議会に支払われます。 産地: Malbunka Copper Mine, Areyonga, Gardiner Range, MacDonnell Region, Northern Territory, Australia サイズ:29×28×28 mm
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オーストラリア、ノーザンテリトリーのマルブンカ鉱山のアズライトサン ②
¥3,300
オーストラリア、ノーザンテリトリーのマルブンカ鉱山のアズライトサンです。 サムネイルサイズ 白色の砂っぽい母岩に鮮やかなブルーの丸い結晶が張り付いています。 アズライトの細かい結晶が集まり、球状になる途中なのか、 平べったい丸い形に結晶しています。 平たく丸い結晶をなぜか太陽のような形と表現されることが多く、 こちらもアズライトサンと呼ばれます。 母岩が非常に脆く、全体的に崩れやすい標本ですのでお取扱いにご注意ください。 マルブンカ銅鉱山 は、オーストラリア大陸の中央部、 アリススプリングスとエアーズロック(Uluru)を直線で結んだ中間のあたりにある、 現住民族アボリジニのマルブンカ族の土地に作られた鉱山です。 1976 年アボリジニ土地権利 (ノーザン テリトリー) 法に基づく協定とノーザン テリトリー政府によって付与された鉱物リース (ML 29494) に基づいて、 デーネ マクラフリンによって運営されています。 デーネ 氏は、地質学など幅広い専門的背景を持つ鉱物収集家であり、イギリスのロジャリー蛍石鉱山と同様に、 鉱物標本の回収に特化した鉱山プロジェクトを運営しています。 土地の賃貸料とロイヤルティは土地所有者に支払われ、年間管理費は中央土地評議会に支払われます。 産地: Malbunka Copper Mine, Areyonga, Gardiner Range, MacDonnell Region, Northern Territory, Australia サイズ:36×29×13 mm
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オーストラリア、ノーザンテリトリーのマルブンカ鉱山のアズライトサン ①
¥3,300
オーストラリア、ノーザンテリトリーのマルブンカ鉱山のアズライトサンです。 サムネイルサイズ ベージュ色の砂っぽい母岩に鮮やかなブルーの小さな結晶が張り付いています。 アズライトの細かい結晶が集まり、球状になる途中なのか、 平べったい丸い形に結晶しています。 平たく丸い結晶をなぜか太陽のような形と表現されることが多く、 こちらもアズライトサンと呼ばれます。 マルブンカ銅鉱山 は、オーストラリア大陸の中央部、 アリススプリングスとエアーズロック(Uluru)を直線で結んだ中間のあたりにある、 現住民族アボリジニのマルブンカ族の土地に作られた鉱山です。 1976 年アボリジニ土地権利 (ノーザン テリトリー) 法に基づく協定とノーザン テリトリー政府によって付与された鉱物リース (ML 29494) に基づいて、 デーネ マクラフリンによって運営されています。 デーネ 氏は、地質学など幅広い専門的背景を持つ鉱物収集家であり、イギリスのロジャリー蛍石鉱山と同様に、 鉱物標本の回収に特化した鉱山プロジェクトを運営しています。 土地の賃貸料とロイヤルティは土地所有者に支払われ、年間管理費は中央土地評議会に支払われます。 産地: Malbunka Copper Mine, Areyonga, Gardiner Range, MacDonnell Region, Northern Territory, Australia サイズ:27×25×17 mm
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メキシコ、オハエラ鉱山のカルサイトonマラカイト、アズライト
¥4,400
メキシコ、オハエラ鉱山のカルサイトonマラカイト、アズライトです。 キャビネットサイズ 鈍く光る金属質の母岩に差し込む青いアズライト、 細かいマラカイトの緑の結晶に乗った透明なカルサイトの共生標本です。 重い雰囲気の上に乗った透明なカルサイトの軽やかさ。 なんだかバランスが良いです。 オハエラはメキシコのドゥランゴにある廃墟の町で、鉱山があった2つの大きな丘と、労働者が住んでいた場所の間にあります。 谷を渡る大きな橋が目印の観光地でもあります。 オハエラは、マピミの東側を車で15分、未舗装の道路沿いにあり、ドゥランゴ州の最北端にあり、トレオンとゴメスパラシオから約1時間です。 この町の名前は、この場所の鉱物資源を発見したスペインの征服者フランシスコ・デ・オハエラに由来しています。 オハエラ鉱山は1598年にスペイン人によって発見され、350年間利用されました。 植民地時代には、金、銀、亜鉛、マンガンが採掘されました。 5000人以上の人々が住むようになったオハエラは繁栄していきました。 20世紀半ばにサンタリタ鉱山が部分的に浸水したとき、当時の快適さをすべて備えていた町は放棄されました。 寺院、店、カジノ、テニスコート、さらにはプールさえも、侵食されたまま忘れ去られていきました。 オハエラ鉱山は19世紀の終わりにペニョーレス鉱山会社に買収され、 1927年に鉱物学者フォシャグが訪れたときに世界的に有名になりました。 現在、この鉱山では117の鉱物標本が発見されており、その中でアダマイト、レグランド、コッティガイトが際立っています。 ドゥランゴ州で最も重要なものの1つと見なされており、現在小規模に開発されており、銀、鉛、亜鉛を主に採掘しています。 産地: Ojuela Mine, Mapimí, Mapimí Municipality, Durango, Mexico サイズ: 57×43×34 mm
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メキシコ、Milpillas鉱山のアズライト 2
¥19,690
メキシコ、Milpillas鉱山のアズライトです。 なんとも深い青。 もはや黒かもしれないと思うほど濃い青。 でも強い光を透過すると透明なのがわかります。 綺麗な形の結晶はツヤツヤの美しい表面。 いくつもの結晶が絡まるように、複雑な形を成した標本です。 この鉱山は2006年に操業開始された、銅を含む7種の資源を採掘する鉱山です。 11年間の鉱山寿命が計画されていましたが、2011年に計画が変更になり、 2027年まで操業されることが発表されました。 鉱山労働者による標本の収集や、ディーラーによるツアーには積極的ではない鉱山です。 産地: Milpillas Mine, Cuitaca, Santa Cruz Municipality, Sonora, Mexico サイズ: 17×16×12 mm