-
岐阜県、笹洞蛍石鉱山の大きなフローライトonカルセドニー
¥22,000
SOLD OUT
岐阜県、笹洞蛍石鉱山の大きなフローライトonカルセドニーです。 ラージキャビネットサイズ かなり重量感のある大きな標本です。 しましまのカルセドニーの上に黄緑やほんのり紫のフローライトが乗っています。 転石となって川の中から見つけたものなので フローライトの結晶面などは全くわからないくらいですが、 色味が柔らかくてとても綺麗。 紫外線長波下でよく蛍光します。 岐阜県の真ん中辺り、下呂温泉で有名な下呂市にある、 飛騨金山駅から西に10キロほどのところに 笹洞鉱山があります。 1955年から蛍石を採掘する鉱山として稼働してきました。 山の反対には同じ鉱脈を掘り進める、平岩鉱山があり、 一時は日本一の採掘量を誇っていました。 現在は廃鉱山となったあと、笹洞フローライト鉱業という会社が、 コレクティングガイドツアーを開催する、 観光鉱山のような形で山を守っていらっしゃいます。 ツアー以外での採集はできません。 サイズ: 120×74×62 mm 産地: 岐阜県、下呂市、金山町、菅田笹洞、笹洞蛍石鉱山
-
大分県、尾平鉱山、ハジカミ麦八番坑のフローライト
¥99,000
SOLD OUT
大分県、尾平鉱山、ハジカミ麦八番坑のフローライトです。 ラージキャビネットサイズ 明るいバラ色ピンクの大きなフローライトの塊です。 結晶面というより、破断した後に氷が侵食して 線のように溝が入ってしまったというべきような不思議な形。 一部だけがほんのりと青みを帯びていて、 綺麗なバイカラーになっています。 九州の大分県の南西、宮崎県との県境にある尾平鉱山は 1600年代より採掘が始まったとされる、錫を主に採っていた鉱山です。 近代化が始まった大正時代から戦後までに最盛期を迎えました。 産地: 大分県、豊後大野市、緒方町、尾平鉱山、ハジカミ麦八番坑 サイズ:70×64×64 mm