-
インド、Sakurのセラドナイトinアポフィライト ②
¥3,300
インド、Sakurのセラドナイトinアポフィライトです。 サムネイルサイズ セラドナイトが入り込んで青緑色になった、 かなり珍しい色のアポフィライトの柱状結晶です。 結晶上部の赤茶色の部分はチャバザイト由来のものと思われます。 インクルージョンがぎっしりすぎてあまり透明感がありませんが、 複雑な暗い色味がミステリアスです。 ユーラシア大陸の中央部、角度の大きい中国の南側に三角に突き出したインド。 インドの西側、マハラシュトラ州の西側にあるナシクの南にあるアフマドナガル郡。 15世紀末にアフマド=ニザム=シャーが建てたアフマドナガル王国の都として栄えました。 ナシクから南東に90キロほどの位置にあるサクールの町には、 いくつかのゼオライトが採掘出来る硬い岩石の採掘場があります。 産地:Ahmednagar District, Nashik, Maharashtra, India サイズ:19×12×10 mm
-
インド、Sakurのセラドナイトinアポフィライト ①
¥3,300
インド、Sakurのセラドナイトinアポフィライトです。 サムネイルサイズ セラドナイトが入り込んで青緑色になった、 かなり珍しい色のアポフィライトの柱状結晶です。 結晶上部の赤茶色の部分はチャバザイト由来のものと思われます。 何らかの沸石が入り込んで、白い波打った模様が付いて、とても魅力的。 透明感もあるのでどこから見てもいい風合いです。 ユーラシア大陸の中央部、角度の大きい中国の南側に三角に突き出したインド。 インドの西側、マハラシュトラ州の西側にあるナシクの南にあるアフマドナガル郡。 15世紀末にアフマド=ニザム=シャーが建てたアフマドナガル王国の都として栄えました。 ナシクから南東に90キロほどの位置にあるサクールの町には、 いくつかのゼオライトが採掘出来る硬い岩石の採掘場があります。 産地:Ahmednagar District, Nashik, Maharashtra, India サイズ:22×11×11 mm
-
インド、Aurangabadのアポフィライト、ヒューランダイト
¥16,500
インド、Aurangabadのアポフィライト、ヒューランダイトです。 キャビネットサイズ ヒューランダイトの花がセラドナイトの濃い青緑の層の上に埋め尽くす、 手のひらサイズの花畑のような標本です。 端っこにリボンのようなミントカラーのグリーンアポフィライトの結晶がついています。 エッジの部分にギリギリでついているので、 岩から外してトリミングする時にアポフィライトが取れてしまわずにいてくれて本当に良かった、 と思うようなアクロバティックな形状をしています。 よく見るとヒューランダイトのトンネルが少しだけ見られます。 全体的に繊細なバランスで出来ているので壊れないか心配になりますが、意外と安定しています。 アウランガバードは、西インドのマハラシュトラ州の 6 つの区域の 1 つで、面積は約 10,106 平方 km です。 ナシクやジャルガオンに接する、マハラシュトラ州の真ん中北寄りの地域で、 ユニークな鉱物が見つかるエリアでもあります。 サイズ: 60×48×22 mm 産地: Aurangabad District, Aurangabad Division, Maharashtra, India
-
アメリカ、コネチカット州ロンカリ石切場のプレナイト、アポフィライトonクォーツ
¥16,500
アメリカ、コネチカット州ロンカリ石切場のプレナイト、アポフィライトonクォーツです。 サムネイルサイズ 透明な水晶ポイントに、淡い黄緑のプレナイトと 細かい白っぽいアポフィライトがついた標本です。 とてもかわいいバランスです。 アメリカはかなり広い国ですが、すべての州の鉱物標本を探すと偏りがあって、 どの州にも鉱山はあるのに少し見つかりにくい州もあります。 東海岸の南側にあるコネチカット州もそんな場所にあたり、珍しい標本かと思われます。 この産地であるロンカリ石切場はコネチカット州の北に位置し、 マサチューセッツ州との境目にあるハートフォード郡にあります。 産地: Roncari Quarry, East Granby, Hartford County, Connecticut, USA サイズ: 32×20×19 mm
-
インド、Bidkin Wellのアポフィライト、スティルバイト
¥66,000
インド、Bidkin Wellのアポフィライト、スティルバイトです。 ラージキャビネットサイズ 360度どこから見ようか迷ってしまう、美しい大きな標本です。 ザワザワと群生した白いスティルバイトの板状結晶。 そこに一筋流れるようにミントグリーンのアポフィライトの結晶が集まっています。 そして見ものなのがグリーンアポフィライトのトンネル。 昆虫サイズになって中を探検してみたい! と思うような美しい欠けのないアポフィライトの結晶がたっぷり楽しめます。 アウランガバードは、西インドのマハラシュトラ州の 6 つの区域の 1 つで、面積は約 10,106 平方 km です。 ナシクやジャルガオンに接する、マハラシュトラ州の真ん中北寄りの地域で、 ユニークな鉱物が見つかるエリアでもあります。 そんなアウランガバードの旧市街から約25kmのビドキンという小さな町にある井戸の底で、 大きな空洞からアポフィライトの素晴らしい晶洞が2006年に発見されました。 サイズ: 88×76×73 mm 産地: Bidkin Well, Bidkin, Paithan, Aurangabad District, Aurangabad Division, Maharashtra, India
-
インド、Nashik のグリーンアポフィライト、スティルバイト、カルサイト ②
¥66,000
インド、Nashik のグリーンアポフィライト、スティルバイト、カルサイトです。 ラージキャビネットサイズ 黄金色のカルサイトのクラスターの上に乗った、 束状になったグリーンアポフィライトとスティルバイト。 ボトムのカルサイトの結晶が歪んだ立方体のような形で、 でも三方晶形なのがわかるこの形。なかなか珍しいと思います。 流れるような形の鉱物の組み合わせの上に、 黄色いカルサイトの結晶がまぶされたようについています。 カルサイトはコアの部分が黄金色に濃くなっていて、 外側は蜂蜜色で非常に透明。 透明で鮮やかなグリーンのアポフィライトとの対比で、 お菓子のような可愛さがあります。 ナシク地区はインドの西側、マハラシュトラ州にあります。 ナシク地区にはナシク、マレガオン、マンマド、イガットプリなどの都市があり、人口でマハラシュトラ州で3番目に大きい地区です。 西ガーツ山脈(サヒャドリ山脈)がナシク地区の西部を北から南に広がっています。 西部は丘陵と峡谷が交差しており、農業にはあまり適していません。 Jalgaon の西側に位置しています。 産地: Nashik District,Maharashtra,India サイズ:139×55×52 mm
-
インド、Nashik のグリーンアポフィライト、スティルバイト、カルサイト ①
¥27,500
インド、Nashik のグリーンアポフィライト、スティルバイト、カルサイトです。 キャビネットサイズ 束状になったグリーンアポフィライトとスティルバイト。 流れるような形の鉱物の組み合わせの上に、 黄色いカルサイトの結晶がまぶされたようについています。 カルサイトはコアの部分が黄金色に濃くなっていて、 外側は蜂蜜色で非常に透明。 透明で鮮やかなグリーンのアポフィライトとの対比で、 お菓子のような可愛さがあります。 ナシク地区はインドの西側、マハラシュトラ州にあります。 ナシク地区にはナシク、マレガオン、マンマド、イガットプリなどの都市があり、人口でマハラシュトラ州で3番目に大きい地区です。 西ガーツ山脈(サヒャドリ山脈)がナシク地区の西部を北から南に広がっています。 西部は丘陵と峡谷が交差しており、農業にはあまり適していません。 Jalgaon の西側に位置しています。 産地: Nashik District,Maharashtra,India サイズ:57×42×34 mm
-
インド、Jalgaonの大きなヒューランダイトon アポフィライト
¥44,000
インド、Jalgaonの大きなヒューランダイトon アポフィライトです。 ラージキャビネットサイズ キンキンに反射する透明なアポフィライトの集まった柱に、 サーモンピンクのヒューランダイトのバラが飛び出しています。 非常に大きくて見応えのある標本。 裏側にも細かいアポフィライトのピラミッドがたっぷり。 ジャルガウンは、インド西部の地区です。マハラシュトラ州北部に位置し、マハラシュトラ州のバナナ生産の約3分の2を占めていることから、インドのバナナの産地として知られています。 ナシク地区の東側に位置しており、海抜約225メートルで、さほど高地ではないようです。 ギルナ川が市の西部を流れています。 5月には摂氏48℃まで気温が上がることがあるようで、 一年を通して気温の高いエリアです。 鉱山等の数はあまり多くないようですが、たくさんの種類の鉱物が記録に残っているので、 少ない産地からたくさんの種類が見つかるような豊富な地質であるようです。 サイズ: 85×66×60 mm 産地: Jalgaon, Maharashtra, India
-
インド、Jalgaonのスティルバイトon アポフィライト ④
¥3,300
インド、Jalgaonのスティルバイトon アポフィライトです。 サムネイルサイズ 部分的に透明なアポフィライトの柱に、 肌色とも淡いサーモンピンクとも言える優しい色のスティルバイトの板が刺さっています。 柱の根本にスティルバイトらしき小さくこんもりしたクラスターがあります。 ジャルガウンは、インド西部の地区です。マハラシュトラ州北部に位置し、マハラシュトラ州のバナナ生産の約3分の2を占めていることから、インドのバナナの産地として知られています。 ナシク地区の東側に位置しており、海抜約225メートルで、さほど高地ではないようです。 ギルナ川が市の西部を流れています。 5月には摂氏48℃まで気温が上がることがあるようで、 一年を通して気温の高いエリアです。 鉱山等の数はあまり多くないようですが、たくさんの種類の鉱物が記録に残っているので、 少ない産地からたくさんの種類が見つかるような豊富な地質であるようです。 サイズ: 33×20×15 mm 産地: Jalgaon, Maharashtra, India
-
カナダ、ジェフリー 鉱山のアポフィライトつきダイオプサイド
¥11,880
カナダ、ジェフリー 鉱山のアポフィライトつきダイオプサイドです。 ラージサムネイルサイズ 層状になったハニーダイオプサイドの上に乗った、 透明なアポフィライトの結晶は、 鏡のようなきらめきで非常に面白い標本です。 2020年10月に、この鉱山のある町の名前が投票により、 AsbestosからVal-des-Sourcesに変わりました。 前の名前であるAsbestosは、ジェフリー 鉱山でメインに採られていた、アスベストからきています。 110年に渡り、世界の建築の不燃剤に使用するアスベストの世界最大の鉱山であるジェフリー 鉱山は、 従業員の健康などを重く見て、2012年に閉山しました。 もちろん、アスベストが出来る過程で他にも沢山の魅力的な鉱物が育つため、 この鉱山の標本は非常に人気があります。 グロッシュラーガーネットやヴェスヴィアナイトなど、クロムの緑が綺麗なものもありますが、 こちらもとても可愛い色味。 産地: Jeffrey Mine, Val-des-Sources, Les Sources RCM, Estrie, Québec, Canada サイズ: 42×29×22 mm
-
インド、Nashik のグリーンアポフィライトonピンクスティルバイト
¥8,800
インド、Nashik のグリーンアポフィライトonピンクスティルバイトです。 キャビネットサイズ 流れるような、それでいてモコモコしたスティルバイトの上に 透明で鮮やかなグリーンのアポフィライトが乗っています。 まるで流星みたいな美しさ。 ナシク地区はインドの西側、マハラシュトラ州にあります。 ナシク地区にはナシク、マレガオン、マンマド、イガットプリなどの都市があり、人口でマハラシュトラ州で3番目に大きい地区です。 西ガーツ山脈(サヒャドリ山脈)がナシク地区の西部を北から南に広がっています。 西部は丘陵と峡谷が交差しており、農業にはあまり適していません。 Jalgaon の西側に位置しています。 産地: Nashik District,Maharashtra,India サイズ:40×30×30 mm
-
インド、Jalgaonのグリーンアポフィライトonスティルバイト ③
¥13,200
インド、Jalgaonのグリーンアポフィライトonスティルバイトです。 サムネイルサイズ 透明なグリーンアポフィライトの束、 肌色とも淡いサーモンピンクとも言える優しい色のスティルバイトの板がてんこもり。 鏡のように輝くアポフィライトの美しさ。 ジャルガウンは、インド西部の地区です。マハラシュトラ州北部に位置し、マハラシュトラ州のバナナ生産の約3分の2を占めていることから、インドのバナナの産地として知られています。 ナシク地区の東側に位置しており、海抜約225メートルで、さほど高地ではないようです。 ギルナ川が市の西部を流れています。 5月には摂氏48℃まで気温が上がることがあるようで、 一年を通して気温の高いエリアです。 鉱山等の数はあまり多くないようですが、たくさんの種類の鉱物が記録に残っているので、 少ない産地からたくさんの種類が見つかるような豊富な地質であるようです。 サイズ: 40×35×15 mm 産地: Jalgaon, Maharashtra, India
-
インド、Jalgaonのグリーンアポフィライトonスティルバイト ②
¥9,900
インド、Jalgaonのグリーンアポフィライトonスティルバイトです。 サムネイルサイズ 透明なグリーンアポフィライトの束、 肌色とも淡いサーモンピンクとも言える優しい色のスティルバイトの板がてんこもり。 鏡のように輝くアポフィライトの美しさ。 ジャルガウンは、インド西部の地区です。マハラシュトラ州北部に位置し、マハラシュトラ州のバナナ生産の約3分の2を占めていることから、インドのバナナの産地として知られています。 ナシク地区の東側に位置しており、海抜約225メートルで、さほど高地ではないようです。 ギルナ川が市の西部を流れています。 5月には摂氏48℃まで気温が上がることがあるようで、 一年を通して気温の高いエリアです。 鉱山等の数はあまり多くないようですが、たくさんの種類の鉱物が記録に残っているので、 少ない産地からたくさんの種類が見つかるような豊富な地質であるようです。 サイズ: 35×22×22 mm 産地: Jalgaon, Maharashtra, India