-
インド、Aurangabadのアポフィライト、ヒューランダイト
¥16,500
インド、Aurangabadのアポフィライト、ヒューランダイトです。 キャビネットサイズ ヒューランダイトの花がセラドナイトの濃い青緑の層の上に埋め尽くす、 手のひらサイズの花畑のような標本です。 端っこにリボンのようなミントカラーのグリーンアポフィライトの結晶がついています。 エッジの部分にギリギリでついているので、 岩から外してトリミングする時にアポフィライトが取れてしまわずにいてくれて本当に良かった、 と思うようなアクロバティックな形状をしています。 よく見るとヒューランダイトのトンネルが少しだけ見られます。 全体的に繊細なバランスで出来ているので壊れないか心配になりますが、意外と安定しています。 アウランガバードは、西インドのマハラシュトラ州の 6 つの区域の 1 つで、面積は約 10,106 平方 km です。 ナシクやジャルガオンに接する、マハラシュトラ州の真ん中北寄りの地域で、 ユニークな鉱物が見つかるエリアでもあります。 サイズ: 60×48×22 mm 産地: Aurangabad District, Aurangabad Division, Maharashtra, India
-
インド、Jalgaonの大きなヒューランダイトon アポフィライト
¥44,000
インド、Jalgaonの大きなヒューランダイトon アポフィライトです。 ラージキャビネットサイズ キンキンに反射する透明なアポフィライトの集まった柱に、 サーモンピンクのヒューランダイトのバラが飛び出しています。 非常に大きくて見応えのある標本。 裏側にも細かいアポフィライトのピラミッドがたっぷり。 ジャルガウンは、インド西部の地区です。マハラシュトラ州北部に位置し、マハラシュトラ州のバナナ生産の約3分の2を占めていることから、インドのバナナの産地として知られています。 ナシク地区の東側に位置しており、海抜約225メートルで、さほど高地ではないようです。 ギルナ川が市の西部を流れています。 5月には摂氏48℃まで気温が上がることがあるようで、 一年を通して気温の高いエリアです。 鉱山等の数はあまり多くないようですが、たくさんの種類の鉱物が記録に残っているので、 少ない産地からたくさんの種類が見つかるような豊富な地質であるようです。 サイズ: 85×66×60 mm 産地: Jalgaon, Maharashtra, India