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メキシコのValenciana鉱山のアメジスト ②
¥4,950
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メキシコのValenciana鉱山のアメジストです。 キャビネットサイズ 扇型に広がったアメジストのクラスターです。 中心部がラベンダー、ミルキーな白を何層も挟んで、 1番外側は白っぽい石英、もしくはカルサイトに覆われています。 金属系のインクルージョンが見えて面白いです。 完全な形はハリネズミのような丸く広がった形だと思われますが、 割れている事で中の層がよく見えます。 ケーキのような可愛さがあります。 産地のバレンシアナ鉱山は、メキシコの中央部に位置する、 メキシコ最大の銀の産地、グァナファトに位置しています。 1771年にスタートした銀鉱山で、地下1800フィート(約548メートル)に達しています。 バレンシアナイトと呼ばれる氷長石が発見されたことで有名です。 産地: Valenciana Mine, Guanajuato, Guanajuato Municipality, Guanajuato, Mexico サイズ: 70×40×36 mm
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メキシコのカルサイトonピンクダンビュライト
¥4,400
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メキシコのカルサイトonピンクダンビュライトです。 サムネイルサイズ 赤い鉄分を含んだカルサイトに包まれた 桜色のピンクダンビュライトの結晶です。 クリスピーなフライの衣のように カルサイトがびっちり細かい結晶で覆っています。 カルサイトが少しはずれた部分から見える中のダンビュライトの透明感、 クラックに反射する光のキラキラにもドキッとします。 産地であるチャルカスは、中部メキシコのサンルイポトシにある町です。 標高2000mを超える位置にあり、特に谷や高山があるというわけではありませんが,町全体が標高が高いと言えます。 メキシコらしいスカルンの坑道も10以上あり、隕石が落ちた場所もあり、鉱物的には面白い土地柄です。 オーロラ鉱山はチャルカスの町の市街地のなかにある産地です。 ダンビュライトは昔はダイヤモンドの代用品としてカットされたこともある、屈折率の高い石です。 産地であるチャルカスは、中部メキシコのサンルイポトシにある町です。 標高2000mを超える位置にあり、特に谷や高山があるというわけではありませんが,町全体が標高が高いと言えます。 メキシコらしいスカルンの坑道も10以上あり、隕石が落ちた場所もあり、鉱物的には面白い土地柄です。 ダンビュライトは昔はダイヤモンドの代用品としてカットされたこともある、屈折率の高い石です。 産地: Aurora Mine, Charcas, Charcas Municipality, San Luis Potosí, Mexico サイズ: 24×22×18 mm
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メキシコのダンビュライト クラスター
¥6,600
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メキシコのダンビュライトのクラスターです。 サムネイルサイズ ダンビュライトの珍しいクラスター。 キラキラの結晶面が水晶とは違った魅力。 ほんのりピンクのニュアンス。 産地であるチャルカスは、中部メキシコのサンルイポトシにある町です。 標高2000mを超える位置にあり、特に谷や高山があるというわけではありませんが,町全体が標高が高いと言えます。 メキシコらしいスカルンの坑道も10以上あり、隕石が落ちた場所もあり、鉱物的には面白い土地柄です。 ダンビュライトは昔はダイヤモンドの代用品としてカットされたこともある、屈折率の高い石です。 産地であるチャルカスは、中部メキシコのサンルイポトシにある町です。 標高2000mを超える位置にあり、特に谷や高山があるというわけではありませんが,町全体が標高が高いと言えます。 メキシコらしいスカルンの坑道も10以上あり、隕石が落ちた場所もあり、鉱物的には面白い土地柄です。 ダンビュライトは昔はダイヤモンドの代用品としてカットされたこともある、屈折率の高い石です。 産地: Charcas, Charcas Municipality, San Luis Potosí, Mexico サイズ: 38×35×20 mm
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ボリビア、クリスタルマユ谷の母岩の上のダンビュライト
¥3,850
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ボリビア、クリスタルマユ谷の母岩の上のダンビュライトです。 キャビネットサイズ 白いドロマイトの母岩から顔を出した、 グレーのタブレットガムのような形のダンビュライトの結晶です。 半透明でツヤツヤ。 透明感のある鉱物でグレーの結晶のものは、 金属質の物を除くと珍しい気がします。 彩度の低さがクールな標本です。 南米ボリビアは、北側はペルーとブラジルに接し、 南側はチリ、アルゼンチン、パラグアイに接した内陸部の国。 海はないけれどアマゾン川の支流が北側に流れ込み、 この石の産地も熱帯雨林に位置しています。 ボリビア北側のコチャバンバ県にあるアルトチャパレ鉱区は、 24のアスベスト鉱山、5つのドロマイト採石場、1つのマグネサイト採石場の遺跡です。 エスピリト・サント川の流れるクリスタルマユの町の中程にあるクリスタルマユ谷でもダンビュライトを焼き物の釉薬用に採掘していましたが、 機械採掘に向かなかったようで、現在は放棄されているようです。 産地: Cristalmayu Valley, Cristalmayu, Cristalmayu subdistrict, Alto Chapare mining district, Chapare Province, Cochabamba, Bolivia サイズ: 68×52×48 mm