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ドイツ、Dämmelwald clay pitのセレナイト
¥19,800
ドイツ、Dämmelwald clay pitのセレナイトです。 キャビネットサイズ 澄んだ透明なセレナイトの結晶が 鉄錆色の母岩に乗ったワイルドな雰囲気の標本です。 中央の結晶が大きく、ななめの屋根がセレナイトらしい美しい形。 取り巻く結晶もみんな斜めの屋根でザクザクした印象。 母岩はクォーツらしく、ドゥルージークォーツの綺麗な形の部分もあり、 フォトジェニックでとても美しいです。 Dämmelwald clay pitは採掘されなくなった粘土質の竪穴式坑道です。 砂時計構造の10cmくらいの石膏結晶で有名で、 強い蛍光とリン光を示します。 この特徴は、1928年にヴィースロッホの石膏(亜セレン酸塩)結晶で最初に観察されましたが、 現在では他の多くの地域でも知られ、粘土層に石膏結晶が発生しています。 ヴィースロッホ近くのこの粘土ピットや他の粘土ピットは、サメの歯や他の海洋化石でも知られています。 産地: Dämmelwald clay pit, Wiesloch, Rhein-Neckar-Kreis, Karlsruhe Region, Baden-Württemberg, Germany サイズ: 74×68×52mm
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ナミビア、エロンゴのフローライトon雲母
¥68,200
ナミビア、エロンゴのフローライトon雲母です。 キャビネットサイズ 鈍い銀色に輝くスパンコールを敷き詰めた雲のような雲母の母岩に、 鮮やかな緑のコアを持つホワイトフローライトの単結晶が乗った標本です。 小さいフローライトの結晶が後ろにちょこっと隠れています。 産地はかつて南西アフリカと呼ばれていた通り、アフリカ大陸の南西部にあるナミビア。 そのナミビアの真ん中あたりの内陸にエロンゴマウンテンズはあります。 山にはいくつもの坑道があるファームが4つほどあり、 緑色の美しいフローライトで有名です。 サイズ: 58×45×28 mm 産地: Erongo Mountains, Karibib Constituency, Erongo Region, Namibia
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ナミビア、ホーエンシュタイン山、Coca-Cola Pocketのハイアライトonフローライト ⑦
¥22,000
ナミビア、ホーエンシュタイン山、Coca-Cola Pocketのハイアライトonフローライトです。 ラージサムネイルサイズ オーソクレースの白い結晶がまとわりついたような緑の美しいキューブフローライトの結晶。 フローライトの中にはクラックや初期劈開が見られ、 表面の層が白っぽいので少し中は見づらいですが、 非常に美しい形です。 キューブの角に花のような形のハイアライトオパール(玉滴石)が乗っていて、 紫外線長波下で非常に明るい黄色に蛍光します。 かつて南西アフリカと呼ばれていた通り、アフリカ大陸の南西部にあるナミビア。 そのナミビアの真ん中あたりの内陸にエロンゴマウンテンズはあります。 エロンゴマウンテンズの1番高い頂きをホーエンシュタインと呼びます。 ホーエンシュタインの麓にあるBergsig Farm 167があります。 2006年、地元の鉱山労働者が非常にユニークな蛍石が入ったポケットを見つけました。 完全なクラスターは、ルートビア色のファントムを持つ濃い緑色の鋭い立方体の形をしていて、 緑のボトルに入ったコカコーラをイメージするためコカコーラポケットと呼ばれました。 産地:Coca-Cola Pocket, Bergsig Farm 167(Hohenstein), Omaruru Constituency, Erongo Region, Namibia サイズ:37×26×23 mm
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ナミビア、Bergsig Farm 167のフローライト ⑥
¥16,500
ナミビア、Bergsig Farm 167のフローライトです。 ラージサムネイルサイズ 白いオーソクレースの母岩に乗った 輝くようなアップルグリーンのフローライトのクラスターです。 キューブの集まったクラスターは、 ひっくり返すと裏側もキラキラと輝くオーソクレースの結晶も見どころです。 かつて南西アフリカと呼ばれていた通り、アフリカ大陸の南西部にあるナミビア。 そのナミビアの真ん中あたりの内陸にエロンゴマウンテンズはあります。 エロンゴマウンテンズの1番高い頂きをホーエンシュタインと呼びます。 ホーエンシュタインの麓にあるBergsig Farm 167があります。 産地:Bergsig Farm 167(Hohenstein), Omaruru Constituency, Erongo Region, Namibia サイズ:43×35×20 mm
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ナミビア、ウサコス側エロンゴ山脈のブルーフローライト 20
¥16,500
ナミビア、ウサコス側エロンゴ山脈のフローライトです。 サムネイルサイズ こんなブルーのエロンゴフローライトがあったなんて! ソーダの味のグミのような色味の単結晶のフローライトです。 曇り空のようなニュアンスは、ごくわずかに緑や紫のゾーニングが入っているからでしょう。 水晶や長石の母岩が裏側に見られます。 表面に細かい気泡のような凹凸があり、更にソーダグミっぽいです。 かつて南西アフリカと呼ばれていた通り、アフリカ大陸の南西部にあるナミビア。 そのナミビアの真ん中あたりの内陸にエロンゴマウンテンズはあります。 いくつかの自治体にまたがった山脈のウサコス側に産地があります。 ウサコスは、ナミビアのエロンゴ地方のスワコプムントの北東140キロメートルにある カーン川のほとりにある町です。 ウォルビス湾とヨハネスブルグを結ぶ幹線道路である、 トランスカラハリ高速道路沿いにあります。 山々に囲まれたウサコスは絵のように美しく、 町の周囲には世界で最も長く途切れない地平線を見ることが出来る場所があります。 山間部はしばしば「ナミビアのマッターホルン」と呼ばれています。 産地: Erongo Mountains, Usakos, Karibib サイズ:23×20×20 mm
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ナミビア、ウサコス側エロンゴ山脈のフローライト 19
¥11,000
ナミビア、ウサコス側エロンゴ山脈のフローライトです。 サムネイルサイズ 暗い紫のシェイドがかかった緑のフローライトの標本です。 部分的にステインのような茶色いものがついています。 透明な部分は非常に鮮やかな緑色が見え、 表面に淡い水色のクリアなゾーニングが薄く入っているのがわかります。 1番外側に非常に濃い紫の層があるためわかりにくいのですが、光を通したりしながらたくさん楽しめるピースです。 かつて南西アフリカと呼ばれていた通り、アフリカ大陸の南西部にあるナミビア。 そのナミビアの真ん中あたりの内陸にエロンゴマウンテンズはあります。 いくつかの自治体にまたがった山脈のウサコス側に産地があります。 ウサコスは、ナミビアのエロンゴ地方のスワコプムントの北東140キロメートルにある カーン川のほとりにある町です。 ウォルビス湾とヨハネスブルグを結ぶ幹線道路である、 トランスカラハリ高速道路沿いにあります。 山々に囲まれたウサコスは絵のように美しく、 町の周囲には世界で最も長く途切れない地平線を見ることが出来る場所があります。 山間部はしばしば「ナミビアのマッターホルン」と呼ばれています。 産地:Erongo Mountains, Usakos, Karibib Constituency, Erongo Region, Namibia サイズ:18×18×15 mm
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ナミビア、エロンゴのとても小さなフローライト 18
¥7,700
ナミビア、エロンゴのフローライトです。 サムネイルサイズ 非常にツヤがあり、鮮やかな緑が綺麗なフローライトの単結晶です。 とても小さいのですが、中の色味も表面の透明感もたまらない魅力的なピース。 裏側には雲母が少しだけ付いています。 産地はかつて南西アフリカと呼ばれていた通り、アフリカ大陸の南西部にあるナミビア。 そのナミビアの真ん中あたりの内陸にエロンゴマウンテンズはあります。 山にはいくつもの坑道があるファームが4つほどあり、 緑色の美しいフローライトで有名です。 サイズ: 10×10×9 mm 産地: Erongo Mountains, Karibib Constituency, Erongo Region, Namibia
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ナミビア、ウサコス側エロンゴ山脈の小さなフローライト 17
¥3,850
ナミビア、ウサコス側エロンゴ山脈の小さなフローライトです。 サムネイルサイズ 鮮やかな緑のフローライトの結晶2つが繋がった標本です。 表面の層は僅かに水色がかった透明なゾーニング、 鮮やかな緑との境目には深い紫の層があります。 中には初期劈開らしきクラックもあり、 表面もすりガラス状で小さい標本ですが、とても魅力的です。 かつて南西アフリカと呼ばれていた通り、アフリカ大陸の南西部にあるナミビア。 そのナミビアの真ん中あたりの内陸にエロンゴマウンテンズはあります。 いくつかの自治体にまたがった山脈のウサコス側に産地があります。 ウサコスは、ナミビアのエロンゴ地方のスワコプムントの北東140キロメートルにある カーン川のほとりにある町です。 ウォルビス湾とヨハネスブルグを結ぶ幹線道路である、 トランスカラハリ高速道路沿いにあります。 山々に囲まれたウサコスは絵のように美しく、 町の周囲には世界で最も長く途切れない地平線を見ることが出来る場所があります。 山間部はしばしば「ナミビアのマッターホルン」と呼ばれています。 産地:Erongo Mountains, Usakos, Karibib Constituency, Erongo Region, Namibia サイズ:17×14×11 mm
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ナミビア、ウサコスのブルートルマリン ②
¥16,500
ナミビア、ウサコスのブルートルマリンです。 サムネイルサイズ 透き通ったブルーのトルマリンの結晶です。 恐らく結晶面ではなく割れた面ではないでしょうか。 母岩から剥がしたのか平たい形ですが、透明感がとても綺麗です。 縦に半分線を引いたように右と左で厚みが違っていて、 薄い方は青みの強く、厚い部分は緑がかって見えます。 パライバトルマリンとして売られていたこちらのトルマリン。 確かに非常にブルーが綺麗ですが、銅の含有量を測定していないのでパライバとはこちらでは表記致しません。 ウサコスは、ナミビアのエロンゴ地方のスワコプムントの北東140キロメートルにある カーン川のほとりにある町です。 ウォルビス湾とヨハネスブルグを結ぶ幹線道路である、 トランスカラハリ高速道路沿いにあります。 山々に囲まれたウサコスは絵のように美しく、 町の周囲には世界で最も長く途切れない地平線を見ることが出来る場所があります。 山間部はしばしば「ナミビアのマッターホルン」と呼ばれています。 産地:Usakos, Karibib Constituency, Erongo Region, Namibia サイズ:14×13×5 mm
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ナミビア、ウサコスのブルートルマリン ①
¥9,900
ナミビア、ウサコスのブルートルマリンです。 サムネイルサイズ 透き通ったブルーのトルマリンの結晶です。 ザクザクとしたエンパイアステートビルみたいな屋根面は、 恐らく結晶面ではなく割れた面ではないでしょうか。 母岩から剥がしたのか平たい形ですが、透明感がとても綺麗です。 パライバトルマリンとして売られていたこちらのトルマリン。 確かに非常にブルーが綺麗ですが、銅の含有量を測定していないのでパライバとはこちらでは表記致しません。 ウサコスは、ナミビアのエロンゴ地方のスワコプムントの北東140キロメートルにある カーン川のほとりにある町です。 ウォルビス湾とヨハネスブルグを結ぶ幹線道路である、 トランスカラハリ高速道路沿いにあります。 山々に囲まれたウサコスは絵のように美しく、 町の周囲には世界で最も長く途切れない地平線を見ることが出来る場所があります。 山間部はしばしば「ナミビアのマッターホルン」と呼ばれています。 産地:Usakos, Karibib Constituency, Erongo Region, Namibia サイズ:22×6×4 mm
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ナミビア、オコルス鉱山の小さなフローライト ③
¥57,200
ナミビア、オコルス鉱山のフローライトです。 ラージサムネイルサイズ 強い光を当てなくても中がスッキリ見えるフローライトの標本です。 何層もの薄い緑と濃い紫のゾーニングの表面、 結晶の中心部は緑と紫のもやのようなグラデーションになっていて、とても綺麗です。 なかなか大きめのキューブ状結晶が、水晶系の母岩の上に立ち上がった姿がとても綺麗です。 部分的に透明感のある青が見えるのですが、 それを探すのがとても楽しいです。 フローライトの産地の中でナミビアのオコルス鉱山は重要な場所の一つではないでしょうか。 オチワロンゴの北48kmにある露天掘り蛍石鉱山です。 1920年頃から採掘がはじまり、なんども所有者が変わり、 期間は空いたりしていましたが2016年までは稼働していたようです。 最後の所有会社が2016年に事業を清算した記録があるため、 その後の所有者についてはわからず、購入した人が鉱山をどのようにしているのかわかりません。 最後の所有会社は鉱山管理により、工業用蛍石とは別の標本鉱山労働者を雇い、 蛍石標本を抽出して国際市場で販売していたためたくさんの標本が市場に出回りました。 産地:Okorusu Mine (Okarusu Mine), Otjiwarongo, Otjozondjupa Region, Namibia サイズ:34×21×20. mm
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ナミビア、オコルス鉱山の小さなフローライト ②
¥29,700
ナミビア、オコルス鉱山のフローライトです。 サムネイルサイズ パッと見暗い色に見える、透明感とツヤ感のある青と紫の面、 水晶も乗っていて見どころの多いフローライトの標本です。 結晶の中心部は青と紫のグラデーションになっていて、とても綺麗です。 ステインがついたような荒れた面も多いですが、 その分中が覗ける窓のような面から見る世界のギャップに目を奪われます。 ライトを当てた時と室内灯で見た時では劇的に変化します。 フローライトの産地の中でナミビアのオコルス鉱山は重要な場所の一つではないでしょうか。 オチワロンゴの北48kmにある露天掘り蛍石鉱山です。 1920年頃から採掘がはじまり、なんども所有者が変わり、 期間は空いたりしていましたが2016年までは稼働していたようです。 最後の所有会社が2016年に事業を清算した記録があるため、 その後の所有者についてはわからず、購入した人が鉱山をどのようにしているのかわかりません。 最後の所有会社は鉱山管理により、工業用蛍石とは別の標本鉱山労働者を雇い、 蛍石標本を抽出して国際市場で販売していたためたくさんの標本が市場に出回りました。 産地:Okorusu Mine (Okarusu Mine), Otjiwarongo, Otjozondjupa Region, Namibia サイズ:34×20×13 mm
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ナミビア、オコルス鉱山の小さなフローライト ①
¥19,800
ナミビア、オコルス鉱山のフローライトです。 サムネイルサイズ パッと見暗い色に見える、透明感とツヤ感のある青緑、 キューブ状結晶に細かい結晶が集まって包んだようなフローライトの標本です。 単結晶の角に濃い紫のエッジの三角のゾーニングが特徴的です。 濃い紫の下に青や緑の層状のゾーニング、 結晶の中心部はほんのり黄色や紫に見える部分がグラデーションになっていて、とても綺麗です。 フローライトの産地の中でナミビアのオコルス鉱山は重要な場所の一つではないでしょうか。 オチワロンゴの北48kmにある露天掘り蛍石鉱山です。 1920年頃から採掘がはじまり、なんども所有者が変わり、 期間は空いたりしていましたが2016年までは稼働していたようです。 最後の所有会社が2016年に事業を清算した記録があるため、 その後の所有者についてはわからず、購入した人が鉱山をどのようにしているのかわかりません。 最後の所有会社は鉱山管理により、工業用蛍石とは別の標本鉱山労働者を雇い、 蛍石標本を抽出して国際市場で販売していたためたくさんの標本が市場に出回りました。 産地:Okorusu Mine (Okarusu Mine), Otjiwarongo, Otjozondjupa Region, Namibia サイズ:20×20×16 mm
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アフガニスタン、Kunarのトルマリンonクォーツ ②
¥13,200
アフガニスタンのKunarのトルマリンonクォーツです。 サムネイルサイズ ポイント部分で結合した水晶に、 インディゴライトトルマリンが3本ついた標本です。 ミニチュア感が可愛らしい。 インディゴライトは結晶の屋根部分が淡い色のキャップ状になっています。 アフガニスタンのクナール州は、アフガニスタン東部の州です。 面積は4926㎢、総人口は約43万人、州都はアサダーバードです。 州内をクナール川が南へと流れ、 ヒンドゥークシュ山脈の山懐に抱かれたクナール渓谷は山奥の森林に覆われた地域です。 クナール渓谷のエリアにはトルマリンの産地が複数ありますが、こちらは細かい産地等は分かりません。 産地:Kunar, Afghanistan サイズ: 28×20×20 mm
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アフガニスタン、Kunarのトルマリンonシトリン ①
¥9,900
アフガニスタンのKunarのトルマリンonシトリンです。 サムネイルサイズ 存在感のある薄黄色い天然シトリンの根元に、 ザクザクとしたミントカラーのトルマリン、 そして恐らくレピドライトかと思われる薄いピンクの結晶がついています。 3色の淡いコントラストがとてもかわいい標本です。 アフガニスタンのクナール州は、アフガニスタン東部の州です。 面積は4926㎢、総人口は約43万人、州都はアサダーバードです。 州内をクナール川が南へと流れ、 ヒンドゥークシュ山脈の山懐に抱かれたクナール渓谷は山奥の森林に覆われた地域です。 クナール渓谷のエリアにはトルマリンの産地が複数ありますが、こちらは細かい産地等は分かりません。 産地:Kunar, Afghanistan サイズ: 34×27×19 mm
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パキスタン、Katlangの母岩付きピンクトパーズ
¥6,600
パキスタン、Katlangの母岩付きピンクトパーズです。 サムネイルサイズ パキスタンの北西部、アフガニスタンとの国境に当たるカイバル・パクトゥンクワ州。 イスラマバードから北西に直線距離でおよそ150キロ程、 グンダオの丘のあるカトランの村があります。 グンダオの丘は、カトラン村から北北東5kmのシャモザイ渓谷にある孤立した丘です。 丘は、粗粒の方解石と石英の静脈が交差するシルル紀からデボン紀の古い炭酸岩で囲まれており、 そのうちのいくつかは最大3cmのトパーズ結晶を含んでいます。 この地域のトパーズの魅力的なピンク色は、微量のCr3+イオンによって引き起こされます。 トパーズを含む静脈は1970年代に発見され、現在はほぼ枯渇しています。 この地域のトパーズは、しばしばカトラントパーズと呼ばれます。 Katlangというラベル表記ですが、細かく記すと、 Ghundao hill, Katlang, Mardan District, Khyber Pakhtunkhwa Province, Pakistan という産地になります。 産地: Katlang, Mardan District, Khyber Pakhtunkhwa Province, Pakistan サイズ: 25×18×10 mm
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パキスタン、Aliabad Marblesのパーガサイト(パーガス閃石)
¥5,500
パキスタン、Aliabad Marblesのパーガサイト(パーガス閃石)です。 キャビネットサイズ 白いカルサイト系の母岩からちょこちょこと顔を出した、 鮮やかな若草色の結晶が美しい、パーガサイトです。 角閃石の仲間のパーガサイトですが、 古代より翡翠の代用品に使われるなど、 マイナーなようでいて意外とその美しい緑は評価されてきたようです。 この産地のパーガサイトはアルミニウムが多い種類になります。 産地はパキスタンのヒマラヤ山脈エリア。 ナガール地域、アリアバド村の最大800mの大理石の脈から利益を得る鉱業地域です。 ルビー、スピネル、パーガサイトの形の良い標本は、 カラコルムハイウェイの建設中に堆積物が発見された1980年代後半に収集されました。 産地: Aliabad marbles, Aliabad, Nagar District, Gilgit-Baltistan, Pakistan サイズ:31×17×10 mm
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パキスタン、スカルドゥのエピドート(緑簾石)inクォーツ ④
¥5,500
パキスタン、スカルドゥのエピドート(緑簾石)inクォーツです。 サムネイルサイズ 草色のミルキーなもやのかかった水晶に、 暗い草色のエピドートが食い込んだ標本です。 透明感があり、エッジの効いた水晶の形。 エピドートが食い込んで侵食された溝が綺麗です。 外側にあるエピドート結晶は欠けや割れでザクザクしています。 産地のスカルドゥは有名なペグマタイト地帯で、 良質な鉱物がたくさん見つかるエリアです。 スカルドゥ以外の情報がなかったので表記はスカルドゥにしていますが、 よく調べたところ、スカルドゥエリアの中にある Hashupa epidote occurrenceというエピドート鉱山から、 このピンク味を帯びたスモーキーカラーの水晶が採れているようなので、念の為記載しておきます。 Hashupa epidote occurrence, Hashupa alpine-type clefts, Hashupa, Shigar Valley, Shigar District, Gilgit-Baltistan, Pakistan 産地: Skardu Area, Gilgit-Baltistan, Pakistan サイズ:43×21×16 mm
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コロンビアのエピドートinクォーツ(ドリームクォーツ)②
¥17,600
コロンビアのエピドートinクォーツ(ドリームクォーツ)です。 ラージサムネイルサイズ。 ミルキーなリーフイエローカラーが可愛い、エピドートinクォーツです。 非常に細かいエピドートが混じり込んだミルキーな色味は、 青みをおびてブルークォーツと表記されることもあるようです。 こちらは黄色みが強いタイプです。 フォルスネーム(販売名)として、ドリームクォーツと名付けられたこともあります。 カウカ県はコロンビア南西部の県です。 首都はポパヤン市、 西は太平洋、北はバジェ・デル・カウカ県、北東はトリマ県、東はウイラ県、南はナリーニョ県に面しています。 サイズ: 41×27×25 mm 産地: Dauga, Cauca Department, Colombia
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ブラジル、Itamarandibaのスモーキーセプタークォーツ
¥6,600
ブラジル、Itamarandibaのスモーキーセプタークォーツです。 キャビネットサイズ 石英のこびりついたスモーキークォーツから成長した、 両錐水晶やセプター水晶。 大ぶりのものが三個、隠れキャラがもう一つ付いています。 裏から見ると犬や猫の肉球みたいでかわいい! 雲母もついています。 ブラジルの南東部の大きな州ミナスジェライス州は、たくさんの鉱物が採れ、鉱物取引の中心地として有名です。 Itamarandibaは、ミナスジェライス州の中心から少し北東に位置しています。 ディアマンティーナの北東に位置しています。 サイズ:72×42×39 mm 産地: Itamarandiba, Minas Gerais, Brazil
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ブラジル、ゴベイアのガーデンクォーツ 磨き
¥33,000
ブラジル、ゴベイアのガーデンクォーツ 磨きです。 キャビネットサイズ 現地の砂やクロライト、角閃石と思われる、モコモコした肌色や緑の内包物が綺麗なガーデンクォーツです。 ちょこっとだけ内包物が入った水晶は数あれど、 ここまでの迫力で中身が入ったクォーツはなかなかありません。 表面を磨き、中が見やすくしてあります。 ブラジルの南東部の大きな州ミナスジェライス州は、たくさんの鉱物が採れ、鉱物取引の中心地として有名です。 Gouveiaは、ミナスジェライス州の中心部に位置する総面積874km²のブラジルの自治体です。 Gouveiaは、Jequitinhonha川上流の標高1113メートルに位置しています。 ディアマンティーナの南西に位置し、連邦高速道路BR-367でつながっています。最も近い主要な人口中心地はディアマンティーナです。 サイズ:87×42×27mm 産地: Gouveia, Minas Gerais, Brazil
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ブラジル、ノヴォオリゾンテのスモーキーガーデンルチルクォーツ ⑤
¥22,000
ブラジル、ノヴォオリゾンテのスモーキーガーデンルチルクォーツです。 キャビネットサイズ チタンの一種、ルチルが中にたくさん入った両錐のスモーキー水晶です。 ルチル以外にもアンフィボール(角閃石)と思われるモコモコした内包物があり、 ボリューム感も水晶の質も非常に高く、 光を当てるとルチルが輝き金色に見えます。 中の景色の面白さがよくわかる透明感。 内包物が入ると水晶は綺麗に結晶しづらくなり、 表面を磨かないと中のルチルが見えないことが多いのですが、 こちらは水晶の質が良いため全く磨いていないのに透明感がすごいです。 水晶は煙色をしています。 光を当てた時の色の変化は劇的です。 ブラジルの東側の大きな州、バイア州の真ん中あたりの内陸にノヴォオリゾンテの町はあります。 ノヴォオリゾンテの北西Remediosという場所に質のいいルチルクォーツの鉱山があります。 サイズ:68×42×40mm 産地: Remédios, Novo Horizonte, Bahia, Brazil
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ブラジル、ノヴォオリゾンテのルチル、クォーツ ④
¥16,500
ブラジル、ノヴォオリゾンテのルチルクォーツです。 キャビネットサイズ チタンの一種、ルチルの結晶が水晶のクラスターの上にザクザク。 水晶の中に入っている部分もあり、透明なフィルターがかかってとても美しいのですが、 外の景色が特に壮観です。 黒いヘマタイトの芯から六方にひらいた太陽ルチルもあれば、 ザクザクといろんな方向に向いた結晶もあり、 そこに光を当てた時の色の変化は劇的です。 ブラジルの東側の大きな州、バイア州の真ん中あたりの内陸にノヴォオリゾンテの町はあります。 ノヴォオリゾンテの北西Remediosという場所に質のいいルチルクォーツの鉱山があります。 サイズ:73×51×26mm 産地:Rutilated quartzs localities, Remédios, Novo Horizonte, Bahia, Brazil
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ブラジル、ノヴォオリゾンテのルチルクォーツ ③
¥4,950
ブラジル、ノヴォオリゾンテのルチルクォーツです。 サムネイルサイズ チタンの一種、ルチルが中にたくさん入った水晶です。 小ぶりですが白っぽい金色のルチルがたっぷり入っています。 内包物が入ると水晶は綺麗に結晶しづらくなり、 表面を磨かないと中のルチルが見えないことが多いのですが、 こちらは水晶の質が良いため全く磨いていないのに透明感がすごいです。 水晶はほんのり煙色をしています。 光を当てた時の色の変化は劇的です。 ブラジルの東側の大きな州、バイア州の真ん中あたりの内陸にノヴォオリゾンテの町はあります。 ノヴォオリゾンテの北西Remediosという場所に質のいいルチルクォーツの鉱山があります。 サイズ:45×33×17 mm 産地:Rutilated quartzs localities, Remédios, Novo Horizonte, Bahia, Brazil