-
コンゴ民主共和国、Mashamba West鉱山のコバルトカルサイト
¥14,960
コンゴ共和国、Mashamba West 鉱山のコバルトカルサイトです。 スモールキャビネットサイズ 鮮やかなマゼンタピンクの結晶が目を引く、 コバルトを含むカルサイトのクラスターです。 他のものとは全く一線を画す、輝くような明るい色です。 コバルトという元素は水を含まない状態では、コバルトブルーと呼ばれる緑寄りの青い色をしていますが、 水を含んで水のイオンと結合すると色に変化が現れます。 マゼンタピンクはその一つの色で、カルサイトに含まれる時はこの色になります。 産地は中央アフリカ、コンゴ民主共和国の南端、 ルアラバのマシャンバ・ウエスト 鉱山。 露天掘り鉱山は1978年に操業を開始しました。 この鉱山は、さらに東側に露天掘り鉱山(マシャンバ・イースト鉱山)があるため、マシャンバ・ウェスト鉱山と呼ばれています。 この鉱山は、優れたコバルト含有方解石、赤銅鉱、重晶石、メタチュヤムナイト、カルノータイト、ベシニエ石、コルウェザイト、球状コバルト鉱、マラカイトで知られています。 現在はシコマインズの銅・コバルトプロジェクトの一部です。 産地: Mashamba West Mine, Sicomines copper-cobalt project, Mutshatsha, Lualaba, DR Congo サイズ: 94×53×27 mm
-
コンゴ民主共和国、Musonoi鉱山のコバルトカルサイト ⑧
¥10,120
コンゴ共和国、Musonoi鉱山のコバルトカルサイトです。 キャビネットサイズ マゼンタピンクの結晶が目を引く、 コバルトを含むカルサイトのクラスターです。 コバルトという元素は水を含まない状態では、コバルトブルーと呼ばれる緑寄りの青い色をしていますが、 水を含んで水のイオンと結合すると色に変化が現れます。 マゼンタピンクはその一つの色で、カルサイトに含まれる時はこの色になります。 結晶の形が綺麗でほんのり透明感のあるピース。 モスグリーンの丸い結晶はかなりの希少石、コルウェザイトと思われます。 コルウェザイトの陰に青緑の小さなコバルトドロマイトが見え隠れしています。 産地は中央アフリカ、コンゴ民主共和国の南端、 ルアラバのMusonoi鉱山。 銅、コバルト、ウラニウムを産出しています。 ウラニルセレナイトとパラジウム鉱物のまれな集合体で知られています。 いくつかの露天掘り鉱山で構成されており、そのうち最も古いムソノイプリンシパルは1940年代に開始されました。 コルウェジの北西2kmに位置しています。 産地: Musonoi Mine, Kolwezi, Lualaba, DR Congo サイズ: 94×53×27 mm
-
コンゴ民主共和国、Musonoi鉱山のコバルトカルサイト ⑦
¥9,900
コンゴ共和国、Musonoi鉱山のコバルトカルサイトです。 ラージキャビネットサイズ マゼンタピンクの結晶が目を引く、 コバルトを含むカルサイトのクラスターです。 コバルトという元素は水を含まない状態では、コバルトブルーと呼ばれる緑寄りの青い色をしていますが、 水を含んで水のイオンと結合すると色に変化が現れます。 マゼンタピンクはその一つの色で、カルサイトに含まれる時はこの色になります。 結晶の形が綺麗でほんのり透明感のあるピース。 産地をイメージしてしまうようなワイルドな標本です。 産地は中央アフリカ、コンゴ民主共和国の南端、 ルアラバのMusonoi鉱山。 銅、コバルト、ウラニウムを産出しています。 ウラニルセレナイトとパラジウム鉱物のまれな集合体で知られています。 いくつかの露天掘り鉱山で構成されており、そのうち最も古いムソノイプリンシパルは1940年代に開始されました。 コルウェジの北西2kmに位置しています。 産地: Musonoi Mine, Kolwezi, Lualaba, DR Congo サイズ: 78×44×42 mm
-
コンゴ民主共和国、Musonoi鉱山のコバルトカルサイト ⑥
¥6,820
コンゴ共和国、Musonoi鉱山のコバルトカルサイトです。 キャビネットサイズ マゼンタピンクの結晶が目を引く、 コバルトを含むカルサイトのクラスターです。 コバルトという元素は水を含まない状態では、コバルトブルーと呼ばれる緑寄りの青い色をしていますが、 水を含んで水のイオンと結合すると色に変化が現れます。 マゼンタピンクはその一つの色で、カルサイトに含まれる時はこの色になります。 結晶の形が綺麗でほんのり透明感のあるピース。 産地は中央アフリカ、コンゴ民主共和国の南端、 ルアラバのMusonoi鉱山。 銅、コバルト、ウラニウムを産出しています。 ウラニルセレナイトとパラジウム鉱物のまれな集合体で知られています。 いくつかの露天掘り鉱山で構成されており、そのうち最も古いムソノイプリンシパルは1940年代に開始されました。 コルウェジの北西2kmに位置しています。 産地: Musonoi Mine, Kolwezi, Lualaba, DR Congo サイズ: 54×54×48 mm
-
コンゴ民主共和国、Musonoi鉱山のコバルトカルサイト ⑤
¥5,500
コンゴ共和国、Musonoi鉱山のコバルトカルサイトです。 キャビネットサイズ マゼンタピンクの結晶が目を引く、 コバルトを含むカルサイトのクラスターです。 コバルトという元素は水を含まない状態では、コバルトブルーと呼ばれる緑寄りの青い色をしていますが、 水を含んで水のイオンと結合すると色に変化が現れます。 マゼンタピンクはその一つの色で、カルサイトに含まれる時はこの色になります。 結晶の形が綺麗でほんのり透明感のあるピース。 産地は中央アフリカ、コンゴ民主共和国の南端、 ルアラバのMusonoi鉱山。 銅、コバルト、ウラニウムを産出しています。 ウラニルセレナイトとパラジウム鉱物のまれな集合体で知られています。 いくつかの露天掘り鉱山で構成されており、そのうち最も古いムソノイプリンシパルは1940年代に開始されました。 コルウェジの北西2kmに位置しています。 産地: Musonoi Mine, Kolwezi, Lualaba, DR Congo サイズ: 52×42×40 mm
-
コンゴ民主共和国、Musonoi鉱山のコバルトカルサイト ④
¥4,950
コンゴ共和国、Musonoi鉱山のコバルトカルサイトです。 キャビネットサイズ マゼンタピンクの結晶が目を引く、 コバルトを含むカルサイトのクラスターです。 コバルトという元素は水を含まない状態では、コバルトブルーと呼ばれる緑寄りの青い色をしていますが、 水を含んで水のイオンと結合すると色に変化が現れます。 マゼンタピンクはその一つの色で、カルサイトに含まれる時はこの色になります。 産地は中央アフリカ、コンゴ民主共和国の南端、 ルアラバのMusonoi鉱山。 銅、コバルト、ウラニウムを産出しています。 ウラニルセレナイトとパラジウム鉱物のまれな集合体で知られています。 いくつかの露天掘り鉱山で構成されており、そのうち最も古いムソノイプリンシパルは1940年代に開始されました。 コルウェジの北西2kmに位置しています。 産地: Musonoi Mine, Kolwezi, Lualaba, DR Congo サイズ: 60×39×37 mm
-
コンゴ民主共和国、Musonoi鉱山のコバルトカルサイト ③
¥4,950
コンゴ共和国、Musonoi鉱山のコバルトカルサイトです。 スモールキャビネットサイズ マゼンタピンクの結晶が目を引く、 コバルトを含むカルサイトのクラスターです。 コバルトという元素は水を含まない状態では、コバルトブルーと呼ばれる緑寄りの青い色をしていますが、 水を含んで水のイオンと結合すると色に変化が現れます。 マゼンタピンクはその一つの色で、カルサイトに含まれる時はこの色になります。 共生しているモスグリーンの結晶は、非常に珍しいコルウェザイトと思われます。 産地は中央アフリカ、コンゴ民主共和国の南端、 ルアラバのMusonoi鉱山。 銅、コバルト、ウラニウムを産出しています。 ウラニルセレナイトとパラジウム鉱物のまれな集合体で知られています。 いくつかの露天掘り鉱山で構成されており、そのうち最も古いムソノイプリンシパルは1940年代に開始されました。 コルウェジの北西2kmに位置しています。 産地: Musonoi Mine, Kolwezi, Lualaba, DR Congo サイズ: 51×40×30 mm
-
コンゴ民主共和国、Musonoi鉱山のコバルトカルサイト ②
¥4,950
コンゴ共和国、Musonoi鉱山のコバルトカルサイトです。 スモールキャビネットサイズ マゼンタピンクの結晶が目を引く、 コバルトを含むカルサイトのクラスターです。 コバルトという元素は水を含まない状態では、コバルトブルーと呼ばれる緑寄りの青い色をしていますが、 水を含んで水のイオンと結合すると色に変化が現れます。 マゼンタピンクはその一つの色で、カルサイトに含まれる時はこの色になります。 共生しているモスグリーンの結晶は、非常に珍しいコルウェザイトと思われます。 産地は中央アフリカ、コンゴ民主共和国の南端、 ルアラバのMusonoi鉱山。 銅、コバルト、ウラニウムを産出しています。 ウラニルセレナイトとパラジウム鉱物のまれな集合体で知られています。 いくつかの露天掘り鉱山で構成されており、そのうち最も古いムソノイプリンシパルは1940年代に開始されました。 コルウェジの北西2kmに位置しています。 産地: Musonoi Mine, Kolwezi, Lualaba, DR Congo サイズ: 52×40×19 mm
-
コンゴ民主共和国、Musonoi鉱山のコバルトカルサイト ①
¥4,950
コンゴ共和国、Musonoi鉱山のコバルトカルサイトです。 スモールキャビネットサイズ 濃いマゼンタピンクの結晶が目を引く、 コバルトを含むカルサイトのクラスターです。 コバルトという元素は水を含まない状態では、コバルトブルーと呼ばれる緑寄りの青い色をしていますが、 水を含んで水のイオンと結合すると色に変化が現れます。 マゼンタピンクはその一つの色で、カルサイトに含まれる時はこの色になります。 母岩の上の細かいカルサイトはエッジの部分が白っぽく、中央が透明感のある濃い色をしています。 産地は中央アフリカ、コンゴ民主共和国の南端、 ルアラバのMusonoi鉱山。 銅、コバルト、ウラニウムを産出しています。 ウラニルセレナイトとパラジウム鉱物のまれな集合体で知られています。 いくつかの露天掘り鉱山で構成されており、そのうち最も古いムソノイプリンシパルは1940年代に開始されました。 コルウェジの北西2kmに位置しています。 産地: Musonoi Mine, Kolwezi, Lualaba, DR Congo サイズ: 60×25×20 mm
-
インド、ボンベイ採石場のオケナイト、カルサイト ③
¥26,400
インド、ボンベイ採石場のオケナイト、カルサイトです。 ラージキャビネットサイズ 灰色の丸いおまんじゅうのような母岩を割ったら、真っ白な世界が広がっています。 キラキラのカルサイト、 粉っぽい繊維状のオケナイトの結晶は 放射状に丸くなっていてふわふわのうさぎのしっぽみたいです。 雪景色のような世界観がたまりません。 オケナイトは柔らかそうに見えますが、 鉱物なので触ると結晶が折れてしまうと思われます。 お子様や犬猫様の手の届かないところで保管されるのをお勧めします。 インドの西海岸、マハラシュトラ州のムンバイは、 本土とサールセート島に分かれています。 アラビア海に突き出した島の中にボンベイ採石場はあるようですが、 詳しい場所はわかりません。 産地:Bombay Quarry, Mumbai Suburban District, Salsette Island, Konkan Division, Maharashtra, India サイズ: 97×80×50 mm
-
インド、ボンベイ採石場のオケナイト、カルサイト ②
¥22,000
インド、ボンベイ採石場のオケナイト、カルサイトです。 ラージキャビネットサイズ 灰色の母岩を割った中に、真っ白な世界が広がっています。 大きめのカルサイトが両サイドを挟み、 粉っぽい繊維状のオケナイトの結晶は 放射状に丸くなっていてふわふわのうさぎのしっぽみたいです。 雪景色のような世界観がたまりません。 オケナイトは柔らかそうに見えますが、 鉱物なので触ると結晶が折れてしまうと思われます。 お子様や犬猫様の手の届かないところで保管されるのをお勧めします。 インドの西海岸、マハラシュトラ州のムンバイは、 本土とサールセート島に分かれています。 アラビア海に突き出した島の中にボンベイ採石場はあるようですが、 詳しい場所はわかりません。 産地:Bombay Quarry, Mumbai Suburban District, Salsette Island, Konkan Division, Maharashtra, India サイズ: 90×72×56 mm
-
アメリカ、イリノイ州、ハーディン郡、Cave-in-Rockのフローライト 磨き
¥44,000
アメリカ、イリノイ州、ハーディン郡、Cave-in-Rockのフローライト 磨きです。 キャビネットサイズ ゾーニングによる縞模様を活かした、美しいフローライトの磨きです。 イリノイ産のフローライトらしい発色のよい水色と紫の組み合わせに、 クリアや黒っぽい紫の層もあり、色数を数えるときりが無くなりそうなくらい、たくさんの色が見えます。 フローライトの磨き特有のトロンとした質感がたまりません。 アメリカ中西部、イリノイ州の南側、ケンタッキー州に面したエリアはかつて イリノイ・ケンタッキー フロースパー ディストリクトといって、 フローライトが豊富な土壌が続くエリアで、 1800年代からたくさんの採掘会社が無数の坑道を開けたり露天掘りをして、 アメリカの鉄筋建築に欠かせない鉄を溶かすために、 フローライトをたくさん産出してきました。 1930年代にイリノイ州はケンタッキー州を追い抜いて、アメリカで一番たくさんのフローライトを産出していましたが、 1980年代には海外からの輸入が大半を占め、 人件費や機材などの費用が嵩み、1990年にイリノイの最後の鉱山が閉山しました。 それから30年、新しい産出はないものの、色の美しさや結晶の質の高さから、 未だに人気は高く、価格は高騰する一方である。 特にイリノイブルーと呼ばれる、ラベンダーブルーやスカイブルーが人気で、 その他何層にもカラーゾーニングが並ぶ、黄色、ブルー、紫などが入った マルチカラーの標本は非常に人気が高いのです。 産地: Cave-In-Rock Mining Sub-District, Hardin County, Illinois, USA サイズ:75×50×24 mm
-
アメリカ、イリノイ州、ハーディン郡、Cave-in-Rockのカルサイトonフローライト 一部磨き
¥33,000
アメリカ、イリノイ州、ハーディン郡、Cave-in-Rockのカルサイトonフローライト 一部磨きです。 キャビネットサイズ 細かいカルサイトが水色と紫のフローライトの結晶に乗った一部磨きです。 イリノイ産のフローライトというと想像する、良い色の組み合わせ。 紫の部分とカルサイトの結晶が乗った部分は磨かず、活かしてあるのがとてもユニークです。 初期劈開はありますが、磨きのトロンとした良い質感と、フローライトの結晶面、 カルサイトの形も楽しめて、見応えのあるピース。 アメリカ中西部、イリノイ州の南側、ケンタッキー州に面したエリアはかつて イリノイ・ケンタッキー フロースパー ディストリクトといって、 フローライトが豊富な土壌が続くエリアで、 1800年代からたくさんの採掘会社が無数の坑道を開けたり露天掘りをして、 アメリカの鉄筋建築に欠かせない鉄を溶かすために、 フローライトをたくさん産出してきました。 1930年代にイリノイ州はケンタッキー州を追い抜いて、アメリカで一番たくさんのフローライトを産出していましたが、 1980年代には海外からの輸入が大半を占め、 人件費や機材などの費用が嵩み、1990年にイリノイの最後の鉱山が閉山しました。 それから30年、新しい産出はないものの、色の美しさや結晶の質の高さから、 未だに人気は高く、価格は高騰する一方である。 特にイリノイブルーと呼ばれる、ラベンダーブルーやスカイブルーが人気で、 その他何層にもカラーゾーニングが並ぶ、黄色、ブルー、紫などが入った マルチカラーの標本は非常に人気が高いのです。 産地: Cave-In-Rock Mining Sub-District, Hardin County, Illinois, USA サイズ:45×42×23 mm
-
アメリカ、イリノイ州、ハーディン郡、Cave-in-Rockのカルサイトonフローライト
¥47,300
アメリカ、イリノイ州、ハーディン郡、Cave-in-Rockのカルサイトonフローライトです。 ラージサムネイルサイズ 細かいカルサイトが透明な淡い水色のフローライトの結晶に乗った標本です。 イリノイらしい良いブルーに、紫のドットは紫のゾーニングになりかけているところ、 奥に黄色が見え隠れして、トリカラーであるのがわかります。 カルサイトの形も綺麗で、見応えのあるピース。 アメリカ中西部、イリノイ州の南側、ケンタッキー州に面したエリアはかつて イリノイ・ケンタッキー フロースパー ディストリクトといって、 フローライトが豊富な土壌が続くエリアで、 1800年代からたくさんの採掘会社が無数の坑道を開けたり露天掘りをして、 アメリカの鉄筋建築に欠かせない鉄を溶かすために、 フローライトをたくさん産出してきました。 1930年代にイリノイ州はケンタッキー州を追い抜いて、アメリカで一番たくさんのフローライトを産出していましたが、 1980年代には海外からの輸入が大半を占め、 人件費や機材などの費用が嵩み、1990年にイリノイの最後の鉱山が閉山しました。 それから30年、新しい産出はないものの、色の美しさや結晶の質の高さから、 未だに人気は高く、価格は高騰する一方である。 特にイリノイブルーと呼ばれる、ラベンダーブルーやスカイブルーが人気で、 その他何層にもカラーゾーニングが並ぶ、黄色、ブルー、紫などが入った マルチカラーの標本は非常に人気が高いのです。 産地: Cave-In-Rock Mining Sub-District, Hardin County, Illinois, USA サイズ:38×31×31 mm
-
アメリカ、イリノイ州 Minelva#1鉱山のカルサイトonフローライト ③
¥220,000
アメリカ、イリノイ州、ハーディン郡、Minelva#1鉱山のカルサイトonフローライトです。 ラージサムネイルサイズ なかなかない優美なイリノイのカルサイト付きフローライトの標本です。 この産地の理想的なバイオレットとサニーイエローのバイカラーは菫を思わせる可憐な発色。 紫のゾーニングには水色の縁取りがあり、澄んだ色味が本当に綺麗です。 淡い蜂蜜色のカルサイトも透明感があり、 犬牙状の形は表面にキャンドルが垂れたような模様があります。 カルサイトもフローライトも質がいいものは、滅多に出会えません。 小ぶりですが品がよく華やかです。 アメリカ中西部、イリノイ州の南側、ケンタッキー州に面したエリアはかつて イリノイ・ケンタッキー フロースパー ディストリクトといって、 フローライトが豊富な土壌が続くエリアで、 1800年代からたくさんの採掘会社が無数の坑道を開けたり露天掘りをして、 アメリカの鉄筋建築に欠かせない鉄を溶かすために、 フローライトをたくさん産出してきました。 1930年代にイリノイ州はケンタッキー州を追い抜いて、アメリカで一番たくさんのフローライトを産出していましたが、 1980年代には海外からの輸入が大半を占め、 人件費や機材などの費用が嵩み、1990年にイリノイの最後の鉱山が閉山しました。 それから30年、新しい産出はないものの、色の美しさや結晶の質の高さから、 未だに人気は高く、価格は高騰する一方である。 特にイリノイブルーと呼ばれる、ラベンダーブルーやスカイブルーが人気で、 その他何層にもカラーゾーニングが並ぶ、黄色、ブルー、紫などが入った マルチカラーの標本は非常に人気が高いのです。 産地: Minerva #1 Mine, Ozark-Mahoning group, Cave-In-Rock Mining Sub-District, Hardin County, Illinois, USA サイズ:34×30×27 mm
-
アメリカ、イリノイ州 Minelva#1鉱山のカルサイトonフローライト ②
¥18,700
アメリカ、イリノイ州、ハーディン郡、Minelva#1鉱山のカルサイトonフローライトです。 ラージサムネイルサイズ 細かいカルサイトが黄色いフローライトの結晶に乗った、 雪が積もったみたいな可愛い標本です。 黄色いフローライトの結晶の中には、 水玉模様に見えるほどチャルコパイライトが内包されています。 ヒョウ柄みたいに見える面白いピース。 アメリカ中西部、イリノイ州の南側、ケンタッキー州に面したエリアはかつて イリノイ・ケンタッキー フロースパー ディストリクトといって、 フローライトが豊富な土壌が続くエリアで、 1800年代からたくさんの採掘会社が無数の坑道を開けたり露天掘りをして、 アメリカの鉄筋建築に欠かせない鉄を溶かすために、 フローライトをたくさん産出してきました。 1930年代にイリノイ州はケンタッキー州を追い抜いて、アメリカで一番たくさんのフローライトを産出していましたが、 1980年代には海外からの輸入が大半を占め、 人件費や機材などの費用が嵩み、1990年にイリノイの最後の鉱山が閉山しました。 それから30年、新しい産出はないものの、色の美しさや結晶の質の高さから、 未だに人気は高く、価格は高騰する一方である。 特にイリノイブルーと呼ばれる、ラベンダーブルーやスカイブルーが人気で、 その他何層にもカラーゾーニングが並ぶ、黄色、ブルー、紫などが入った マルチカラーの標本は非常に人気が高いのです。 産地: Minerva #1 Mine, Ozark-Mahoning group, Cave-In-Rock Mining Sub-District, Hardin County, Illinois, USA サイズ:29×21×21 mm
-
アメリカ、イリノイ州 Minelva#1鉱山のカルサイトonフローライト ①
¥35,200
アメリカ、イリノイ州、ハーディン郡、Minelva#1鉱山のカルサイトonフローライトです。 ラージキャビネットサイズ 細かいカルサイトが青紫のフローライトの結晶に乗った、 ハリネズミみたいな標本です。 イリノイらしい良いブルーに、薄らと紫のシェード。 アメリカ中西部、イリノイ州の南側、ケンタッキー州に面したエリアはかつて イリノイ・ケンタッキー フロースパー ディストリクトといって、 フローライトが豊富な土壌が続くエリアで、 1800年代からたくさんの採掘会社が無数の坑道を開けたり露天掘りをして、 アメリカの鉄筋建築に欠かせない鉄を溶かすために、 フローライトをたくさん産出してきました。 1930年代にイリノイ州はケンタッキー州を追い抜いて、アメリカで一番たくさんのフローライトを産出していましたが、 1980年代には海外からの輸入が大半を占め、 人件費や機材などの費用が嵩み、1990年にイリノイの最後の鉱山が閉山しました。 それから30年、新しい産出はないものの、色の美しさや結晶の質の高さから、 未だに人気は高く、価格は高騰する一方である。 特にイリノイブルーと呼ばれる、ラベンダーブルーやスカイブルーが人気で、 その他何層にもカラーゾーニングが並ぶ、黄色、ブルー、紫などが入った マルチカラーの標本は非常に人気が高いのです。 産地: Minerva #1 Mine, Ozark-Mahoning group, Cave-In-Rock Mining Sub-District, Hardin County, Illinois, USA サイズ:70×48×31 mm
-
ブラジル、Governador Valadaresのブルーアパタイト(燐灰石)onカルサイト
¥4,400
ブラジル、Governador Valadaresのブルーアパタイトonカルサイトです。 キャビネットサイズ 白とオレンジのまだらなカルサイトの塊の中に埋もれた、 鮮やかなブルーの柱状結晶が美しい、アパタイトの標本です。 結晶の先端は破断していますが、柱面は綺麗です。 観察していると何本も細い結晶を含めアパタイトが見つけられます。 オレンジ、白、青の組み合わせがポップです。 南米ブラジルのミナスジェライス州は、 鉱山が多く様々な鉱物が採れることから、 ポルトガル語で『あらゆる鉱山』を意味する名前がついています。 ミナスジェライス州の東にある都市、ゴヴェルナドール ヴァラダレスは、 大規模な鉱物市場を持つ商業の中心地です。 多くの標本がこの都市を通って農村地域から世界中に旅立っていきます。 周囲にいくつもペグマタイト地域があり、 この標本もそのどれかから来たものだと思われます。 産地: Golconda pegmatite field, Governador Valadares, Minas Gerais, Brazil サイズ: 54×51×35 mm
-
ポルトガル、パナスケイラのカルサイト、チャルコパイライト(黄銅鉱)onクォーツ
¥14,300
ポルトガル、パナスケイラのカルサイト、チャルコパイライト(黄銅鉱) onクォーツです。 キャビネットサイズ チャルコパイライトのキラキラをまとった白っぽい水晶と、 透き通ったレンズのようなカルサイトが、 互いにもたれかかっています。 上から包むように白い小さなカルサイト粒がまぶされていて、 ポコポコとした独特の質感をしています。 パナスケイラ鉱山は、6km×2.5kmほどの、 たくさんの鉱区に分かれた非常に大きなスズ、タングステン鉱山。 「パナスケイラ鉱山」として認識されているのはパナスケイラとベールダエルミダの鉱区ですが、現在は約12の鉱区を採掘しています。 1898年から今も採掘が続いています。 産地: Panasqueira Mines, Covilhã, Castelo Branco, Portugal サイズ:53×44×36 mm
-
アフガニスタン、Kokcha Valleyの金雲母 ②
¥11,700
アフガニスタン、Kokcha Valleyの金雲母です。 キャビネットサイズ 白いカルサイト系の母岩から、透明感のある明るい金色の 柱状結晶が飛び出している標本です。 ベリルのような柱結晶かと思いきや、 薄い雲母の板が並んで細長い結晶の形作っているのです。 産地のKoksha Valleyはアフガニスタンの北東部にあるバダクシャン州、クラン・ワ・ムンジャン地区にあります。 古代エジプトとメソポタミア文明、そして後のギリシャやローマで愛されたラピスラズリはここから採掘されたものでした。 最近では、1980年代のソ連との紛争中に、 アフガニスタンの抵抗戦闘員が不発のソ連の地雷と兵器を分解し、 取り除いた爆発物を使用してコクチャ川沿いのラピスラズリの採掘を支援し、抵抗勢力にさらに資金を提供しました。 コクチャ渓谷内の変成堆積物には、ラズライト、ソーダライトなどの例外的な標本を持つ大理石が含まれています。 産地: Kokcha Valley, Badakhshan, Afghanistan サイズ:71×49×49 mm
-
アフガニスタン、Kokcha Valleyの金雲母 ①
¥7,920
アフガニスタン、Kokcha Valleyの金雲母です。 キャビネットサイズ 白いカルサイト系の母岩から、鮮やかな濃い茶色の 結晶が飛び出している標本です。 コランダムのような丸みを帯びた細長い両錐の結晶がと思いきや、 薄い雲母の板が並んで細長い結晶の形作っているのです。 艶やかで美しいこんな茶色もあるんですね。 産地のKoksha Valleyはアフガニスタンの北東部にあるバダクシャン州、クラン・ワ・ムンジャン地区にあります。 古代エジプトとメソポタミア文明、そして後のギリシャやローマで愛されたラピスラズリはここから採掘されたものでした。 最近では、1980年代のソ連との紛争中に、 アフガニスタンの抵抗戦闘員が不発のソ連の地雷と兵器を分解し、 取り除いた爆発物を使用してコクチャ川沿いのラピスラズリの採掘を支援し、抵抗勢力にさらに資金を提供しました。 コクチャ渓谷内の変成堆積物には、ラズライト、ソーダライトなどの例外的な標本を持つ大理石が含まれています。 産地: Kokcha Valley, Badakhshan, Afghanistan サイズ:37×30×28 mm
-
ペルー、Raura minning distorictのセリグマン鉱、マンガンカルサイトon水晶、ガレナ
¥15,400
ペルー、Raura minning distorictのセリグマン鉱、マンガンカルサイトon水晶、ガレナです。 ラージキャビネットサイズ ガレナの母岩に乗ったミルキークォーツのクラスターです。 一言で言えばそんな感じなのですが、 表面に細かく乗ったマンガンカルサイトのピーチピンクの結晶が非常に可愛らしい! もちろん紫外線長波下で濃い蛍光ピンクへと変わります。 ミルキークォーツの根本が少し緑がかっているので、 淡いピンクと淡い緑で対比がとても植物的でいい感じ。 そして最後にこの産地の1番特徴的な鉱物、 セリグマン鉱が付いているのです。 セリグマン鉱は車骨鉱グループの鉛と銅の硫化砒素鉱物です。 非常に希少で微細な鉱物です。 産地のラウラ鉱区では十字に結晶したセリグマン鉱が採れます。 ルーペで拡大して観察してみてください。 ペルーは南米大陸の西沿岸部の国で、南北に長い形をしています。 その中間部の沿岸部にペルーの首都リマがあります。 リマから北に200キロほど上がったあたりにラウラ鉱区はあります。 24平方キロメートルの鉱化地域に広がるいくつかの鉱脈です。 ここのロドクロサイトやスティブナイトは、ルーマニアのものとよく似ています。 産地: Raura mining district, Cajatambo Province, Lima, Peru サイズ:90×68×68 mm
-
イギリス、ダイアナマリア鉱山 Queen of Green Pocketのフローライトonカルサイト
¥82,500
イギリス、ダイアナマリア鉱山 Queen of May Pocketのフローライトクラスターです。 キャビネットサイズ。 鮮やかな明るい緑の発色が独特の風合いをもつ、 フローライトとカルサイトのクラスターです。 雪のようなカルサイトの下から覗いた緑のフローライトの対比が非常に美しいです。 イギリスのフローライトではもはや一番有名かもしれない産地、 ダーラム地方のダイアナマリア鉱山。 緑色の強蛍光フローライトが採れると人気だったロジャリー鉱山を、 2017年UK mining ventureという会社が買い取り、 ほぼ採り尽くされて枯渇したロジャリー鉱山のすぐ横、1970年代にわずかに採掘されただけのサトクリフ鉱脈を掘り始めたのがダイアナマリア鉱山です。 2018年4月に見つかったQueen of Green Pocket。 蛍石の色は2017年に採掘された近くのポケットの色とは大きく異なっていました。 今回は、パステルグリーンとライムグリーンのバリエーションを持つスプリングリーフグリーンの美しい色合いでした。 このポケットのもう一つの注目すべき特徴は、蛍石の多くが不透明な雪のように白い方解石の生い茂みでコーティングされていることですが、 ユニークなことに、これは相互浸透する蛍石の双晶をコーティングせず、完全に露出しています。 蛍石と方解石の顕著なコントラストは、標本をさらに強化しています。 産地: Diana Maria Mine (Queen of Green Pocket), Rogerley Quarry, Stanhope, County Durham, England, UK サイズ: 85×73×36 mm
-
イギリス、ダイアナマリア鉱山 Honey Bear Pocketのカルサイトonフローライト
¥108,000
イギリス、ダイアナマリア鉱山 Honey Bear Pocketのカルサイトonフローライトです。 キャビネットサイズ。 茶色い鉄色の細かい結晶をかぶった 緑がかったイエローアンバーのフローライトクラスターです。 茶色い部分にはオレンジの柱状のカルサイトが見え隠れ。 フローライトは一番下の層に緑のゾーニングが入っていて、 ハチミツ色ではありますが少し緑のニュアンスも感じます。 イギリスのフローライトではもはや一番有名かもしれない産地、 ダーラム地方のダイアナマリア鉱山。 緑色の強蛍光フローライトが採れると人気だったロジャリー鉱山を、 2017年UK mining ventureという会社が買い取り、 ほぼ採り尽くされて枯渇したロジャリー鉱山のすぐ横、1970年代にわずかに採掘されただけのサトクリフ鉱脈を掘り始めたのがダイアナマリア鉱山です。 Honey Bear Pocketは2023年6月に見つかりました。 産地 Diana Maria Mine (Honey Bear Pocket), Rogerley Quarry, Stanhope, County Durham, England, UK サイズ: 52×50×25 mm