











コンゴ民主共和国、Musonoi鉱山のコバルトカルサイト ②
¥4,950 税込
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コンゴ共和国、Musonoi鉱山のコバルトカルサイトです。
スモールキャビネットサイズ
マゼンタピンクの結晶が目を引く、
コバルトを含むカルサイトのクラスターです。
コバルトという元素は水を含まない状態では、コバルトブルーと呼ばれる緑寄りの青い色をしていますが、
水を含んで水のイオンと結合すると色に変化が現れます。
マゼンタピンクはその一つの色で、カルサイトに含まれる時はこの色になります。
共生しているモスグリーンの結晶は、非常に珍しいコルウェザイトと思われます。
産地は中央アフリカ、コンゴ民主共和国の南端、
ルアラバのMusonoi鉱山。
銅、コバルト、ウラニウムを産出しています。
ウラニルセレナイトとパラジウム鉱物のまれな集合体で知られています。
いくつかの露天掘り鉱山で構成されており、そのうち最も古いムソノイプリンシパルは1940年代に開始されました。
コルウェジの北西2kmに位置しています。
産地: Musonoi Mine, Kolwezi, Lualaba, DR Congo
サイズ: 52×40×19 mm
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鉱物は光の色によって全く違って見えます。
特に、赤みや黄みのある間接照明の下で見ると、色味はかなり違います。
なるべく実物の様子がわかるように写真を撮っているつもりですが、
自然の形は角度が変わると違って見えることもあり、
立体物の全ての部分を写真に収めることも出来ません。
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