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メキシコ、オハエラ鉱山のカルサイトonマラカイト、アズライト
¥4,400
メキシコ、オハエラ鉱山のカルサイトonマラカイト、アズライトです。 キャビネットサイズ 鈍く光る金属質の母岩に差し込む青いアズライト、 細かいマラカイトの緑の結晶に乗った透明なカルサイトの共生標本です。 重い雰囲気の上に乗った透明なカルサイトの軽やかさ。 なんだかバランスが良いです。 オハエラはメキシコのドゥランゴにある廃墟の町で、鉱山があった2つの大きな丘と、労働者が住んでいた場所の間にあります。 谷を渡る大きな橋が目印の観光地でもあります。 オハエラは、マピミの東側を車で15分、未舗装の道路沿いにあり、ドゥランゴ州の最北端にあり、トレオンとゴメスパラシオから約1時間です。 この町の名前は、この場所の鉱物資源を発見したスペインの征服者フランシスコ・デ・オハエラに由来しています。 オハエラ鉱山は1598年にスペイン人によって発見され、350年間利用されました。 植民地時代には、金、銀、亜鉛、マンガンが採掘されました。 5000人以上の人々が住むようになったオハエラは繁栄していきました。 20世紀半ばにサンタリタ鉱山が部分的に浸水したとき、当時の快適さをすべて備えていた町は放棄されました。 寺院、店、カジノ、テニスコート、さらにはプールさえも、侵食されたまま忘れ去られていきました。 オハエラ鉱山は19世紀の終わりにペニョーレス鉱山会社に買収され、 1927年に鉱物学者フォシャグが訪れたときに世界的に有名になりました。 現在、この鉱山では117の鉱物標本が発見されており、その中でアダマイト、レグランド、コッティガイトが際立っています。 ドゥランゴ州で最も重要なものの1つと見なされており、現在小規模に開発されており、銀、鉛、亜鉛を主に採掘しています。 産地: Ojuela Mine, Mapimí, Mapimí Municipality, Durango, Mexico サイズ: 57×43×34 mm
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コンゴ民主共和国、Musonoi鉱山のマラカイト
¥11,000
コンゴ共和国、Musonoi鉱山のマラカイトです。 サムネイルサイズ 線状と板状のマラカイト結晶が組み合わさっています。 ベルベットのような光沢感と艶が美しい標本です。 産地は中央アフリカ、コンゴ民主共和国の南端、 ルアラバのMusonoi鉱山。 銅、コバルト、ウラニウムを産出しています。 ウラニルセレナイトとパラジウム鉱物のまれな集合体で知られています。 いくつかの露天掘り鉱山で構成されており、そのうち最も古いムソノイプリンシパルは1940年代に開始されました。 コルウェジの北西2kmに位置しています。 産地: Musonoi Mine, Kolwezi, Lualaba, DR Congo サイズ: 35×32×19 mm
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コンゴ民主共和国、KOV Open Cutのリベセナイト(燐銅鉱)onマラカイト
¥14,190
コンゴ共和国、KOV Open Cutのリベセナイト(燐銅鉱)onマラカイトです。 キャビネットサイズ 黒緑色の結晶が乗った、こんもりした標本。 銅と燐の二次鉱物、リベセナイトの大粒結晶が観察できます。 透明感があり、光を背後から透過すると明るい緑の光がみえるものもあります。 産地は中央アフリカ、コンゴ民主共和国の南端、 カタンガのKOV Open cut。 大規模な露天掘り鉱山は、近隣のピットが枯渇した後、1982年に始まりました。 産地: KOV Open cut, Kamoto, Mutshatsha, Lualaba, Haut-Katanga, DR Congo サイズ: 55×47×35 mm
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コンゴ民主共和国、エトワール鉱山のクリソコラ、マラカイト ④
¥4,400
コンゴ共和国、エトワール鉱山のクリソコラ、マラカイトです。 キャビネットサイズ カマクラのようなこんもりした洞窟付きの形の標本です。 キラキラマラカイト(孔雀石)の結晶が見えるクリソコラ(珪孔雀石)。 ところどころ見える黒い母岩のような部分はヘテロジェナイトです。 マラカイトの結晶を観察するにはうってつけ。 クリソコラの球もたくさんあり、複雑に入り組んでいてとても見応えがあります。 地球を連想させるワイルドな雰囲気です。 エトワール(星)鉱山は、中央アフリカのコンゴ民主共和国の南端、 ルブンバシの郊外にある断続的に操業されていた廃銅鉱山で、 地元の人々が鉱物標本を求めてやってきます。 もともとはカルクルク鉱山と名付けられていましたが、後にベルギー人によってL'Etoile du Congo(コンゴの星)鉱山と名前が変更されました。 1907年にコバルト鉱石を生産した最初の鉱山です。 産地: L'Etoile du Congo Mine (Star of the Congo Mine; Kalukuluku Mine), Lubumbashi, Haut-Katanga, DR Congo サイズ: 60×45×40 mm
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コンゴ民主共和国、エトワール鉱山のクリソコラ、マラカイト ③
¥4,400
コンゴ共和国、エトワール鉱山のクリソコラ、マラカイトです。 キャビネットサイズ キラキラマラカイト(孔雀石)の結晶が見えるクリソコラ(珪孔雀石)です。 頁状の黒い母岩のような部分はヘテロジェナイトです。 マラカイトの結晶を観察するにはうってつけ。 複雑に入り組んでいてとても見応えがあります。 地球を連想させるワイルドな雰囲気です。 エトワール(星)鉱山は、中央アフリカのコンゴ民主共和国の南端、 ルブンバシの郊外にある断続的に操業されていた廃銅鉱山で、 地元の人々が鉱物標本を求めてやってきます。 もともとはカルクルク鉱山と名付けられていましたが、後にベルギー人によってL'Etoile du Congo(コンゴの星)鉱山と名前が変更されました。 1907年にコバルト鉱石を生産した最初の鉱山です。 産地: L'Etoile du Congo Mine (Star of the Congo Mine; Kalukuluku Mine), Lubumbashi, Haut-Katanga, DR Congo サイズ: 64×49×22 mm
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コンゴ民主共和国、エトワール鉱山のクリソコラ、マラカイト ②
¥4,400
コンゴ共和国、エトワール鉱山のクリソコラ、マラカイトです。 キャビネットサイズ モコモコとしたムースの泡のように、 球が連なった独特の形状、マラカイト(孔雀石)の層が見えるクリソコラ(珪孔雀石)です。 内部の気泡のあいた黒い母岩のような部分はヘテロジェナイトです。 部分的に割れた断面が層になっていてとても見応えがあります。 鮮やかな青緑が白っぽい水色の下からのぞく、 楽しい色遣い。 地球を連想させるワイルドな雰囲気です。 エトワール(星)鉱山は、中央アフリカのコンゴ民主共和国の南端、 ルブンバシの郊外にある断続的に操業されていた廃銅鉱山で、 地元の人々が鉱物標本を求めてやってきます。 もともとはカルクルク鉱山と名付けられていましたが、後にベルギー人によってL'Etoile du Congo(コンゴの星)鉱山と名前が変更されました。 1907年にコバルト鉱石を生産した最初の鉱山です。 産地: L'Etoile du Congo Mine (Star of the Congo Mine; Kalukuluku Mine), Lubumbashi, Haut-Katanga, DR Congo サイズ: 75×60×30 mm
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コンゴ民主共和国、エトワール鉱山のマラカイトonテノライト(黒銅鉱)①
¥3,850
コンゴ共和国、エトワール鉱山のマラカイトonテノライト(黒銅鉱)です。 スモールキャビネットサイズ モコモコとしたムースの泡のように、 滑らかかと思えば気泡や管状の穴のあいた面白い形のマラカイト(孔雀石)です。 内部の黒い部分はテノライト(黒銅鉱)です。 部分的に割れた断面が層になっていてとても見応えがあります。 銅の二次鉱物の組み合わせの中でも、 黒銅鉱とマラカイトの組み合わせで色が深く濃く見える、美しい標本です。 エトワール(星)鉱山は、中央アフリカのコンゴ民主共和国の南端、 ルブンバシの郊外にある断続的に操業されていた廃銅鉱山で、 地元の人々が鉱物標本を求めてやってきます。 もともとはカルクルク鉱山と名付けられていましたが、後にベルギー人によってL'Etoile du Congo(コンゴの星)鉱山と名前が変更されました。 1907年にコバルト鉱石を生産した最初の鉱山です。 産地: L'Etoile du Congo Mine (Star of the Congo Mine; Kalukuluku Mine), Lubumbashi, Haut-Katanga, DR Congo サイズ: 38×34×22 mm
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ナミビアのシャッタカイト、マラカイト、クォーツ ②
¥30,800
ナミビアのシャッタカイト、マラカイト、クォーツです。 キャビネットサイズ 白っぽい石英の塊の中にサンドされた、 濃い空色の丸いシャッタカイトがはみ出し、 ベルベットグリーンのマラカイトが滲んでいます。 石英で挟まったその外側にもシャッタカイトとマラカイトが付いていて二段重ねの豪華さ。 隣り合ったアンゴラとの国境と海に面した、ナミビアのクネネ地域。 産地のカオコヴェルド高原はクネネ地域の北側内陸寄りにあります。 この地域には、石灰岩内に多数の小さな銅鉱床があります。 主にダイオプテーズやその他の二次銅鉱物の標本を採掘しています。 産地: Kaokoveld Plateau, Kunene Region, Namibia サイズ: 52×42×34mm
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ナミビアのシャッタカイト、マラカイト、クォーツ ①
¥33,000
ナミビアのシャッタカイト、マラカイト、クォーツです。 キャビネットサイズ 白っぽい石英の塊の中にはまった、 濃い空色のモコモコ丸いシャッタカイトと、 ビシッと真っ直ぐなベルベットグリーンのマラカイト。 石英の中にも脈が走っているのが見えます。 隣り合ったアンゴラとの国境と海に面した、ナミビアのクネネ地域。 産地のカオコヴェルド高原はクネネ地域の北側内陸寄りにあります。 この地域には、石灰岩内に多数の小さな銅鉱床があります。 主にダイオプテーズやその他の二次銅鉱物の標本を採掘しています。 産地: Kaokoveld Plateau, Kunene Region, Namibia サイズ: 71×36×28mm