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アメリカ、オハイオ州Auglaize quarryの母岩つきフローライト
¥88,000
SOLD OUT
アメリカ、オハイオ州Auglaize quarryの母岩つきフローライトです。 キャビネットサイズ 藤色と濃いバイオレットのフローライトが砂岩らしき母岩の上にたくさん乗っています。 たくさんのキューブ状フローライトは、紫のコアに透明な藤色のゾーニングが被さった、二重構造のフローライトです。 たくさんついていて、一つ一つ見応えがあります。 オーグライズ採石場は現在も稼働している建築用石材の採石場です。 アメリカの東側、カナダとの国境にも面しているエリー湖の近く、オハイオ州の北東部にあります。 採石場の名前は、オーグライズ川に近いことに由来しています。 イリデッセンスフローライトの産地として国際的に認められています。 産地:Auglaize Quarry, Junction, Paulding County, Ohio, USA サイズ: 63×57×48 mm
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アメリカ、オハイオ州Auglaize quarryのフローライトonカルサイト
¥24,200
SOLD OUT
アメリカ、オハイオ州Auglaize quarryのフローライトonカルサイトです。 サムネイルサイズ 黄色い透明感のある犬牙状カルサイトの上に、 藤色と濃いバイオレットのフローライトと砂岩らしき母岩が乗っています。 フローライトは結晶面が少しわかりにくいですが、 角度によれば紫のコアに透明な藤色のゾーニングが被さった、 二重構造のフローライトであることがわかります。 オーグライズ採石場は現在も稼働している建築用石材の採石場です。 アメリカの東側、カナダとの国境にも面しているエリー湖の近く、オハイオ州の北東部にあります。 採石場の名前は、オーグライズ川に近いことに由来しています。 イリデッセンスフローライトの産地として国際的に認められています。 産地:Auglaize Quarry, Junction, Paulding County, Ohio, USA サイズ: 31×22×20 mm
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アメリカ、イリノイ州のマゼンタ蝕像フローライト
¥48,200
SOLD OUT
アメリカ、イリノイ州、ハーディン郡のフローライトです。 ラージキャビネット 氷に侵食された不思議な表面のフローライトです。 だいぶ蝕像されていて、複雑に入り組んだ形が美しい。 ボトム部分は劈開で割れていて、 中の透明感や美しいゾーニングを見やすくしてくれています。 部分的にイリノイらしい青紫、 マゼンタピンクやクリアの層に分かれています。 イリノイ州の南側、ケンタッキー州に面したエリアはかつて イリノイ・ケンタッキー フロースパー ディストリクトといって、 フローライトが豊富な土壌が続くエリアで、 1800年代からたくさんの採掘会社が無数の坑道を開けたり露天掘りをして、 アメリカの鉄筋建築に欠かせない鉄を溶かすために、 フローライトをたくさん産出してきました。 1930年代にイリノイ州はケンタッキー州を追い抜いて、アメリカで一番たくさんのフローライトを産出していましたが、 1980年代には海外からの輸入が大半を占め、 人件費や機材などの費用が嵩み、1990年にイリノイの最後の鉱山が閉山しました。 それから30年、新しい産出は多くはなく、色の美しさや結晶の質の高さから、 未だに人気は高く、価格は高騰する一方です。 特にイリノイブルーと呼ばれる、ラベンダーブルーやスカイブルーが人気で、 その他何層にもカラーゾーニングが並ぶ、黄色、ブルー、紫などが入った マルチカラーの標本は非常に人気が高いのです。 産地:Hardin Co., Illinois, USA サイズ: 94×62×53 mm
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アメリカ、イリノイ州Gaskins鉱山のフローライト
¥53,900
SOLD OUT
アメリカ、イリノイ州 Gaskins鉱山のフローライトです。 ラージキャビネットサイズ 淡い水色、淡い黄色、淡いラベンダーの3色を感じる、 パステルカラーのフローライトです。 すりガラス状の表面はツヤ感がありませんが、 柔らかい存在感が魅力です。 イリノイ州の南側、ケンタッキー州に面したエリアはかつて イリノイ・ケンタッキー フロースパー ディストリクトといって、 フローライトが豊富な土壌が続くエリアで、 1800年代からたくさんの採掘会社が無数の坑道を開けたり露天掘りをして、 アメリカの鉄筋建築に欠かせない鉄を溶かすために、 フローライトをたくさん産出してきました。 1930年代にイリノイ州はケンタッキー州を追い抜いて、アメリカで一番たくさんのフローライトを産出していましたが、 1980年代には海外からの輸入が大半を占め、 人件費や機材などの費用が嵩み、1990年にイリノイの最後の鉱山が閉山しました。 ガスキンス鉱山は、1960年代にミネルバ石油会社によって運営され、後にオザークマホニング会社によって運営されたシャフト鉱山でした。 ガスキンス鉱山の鉱石は主に蛍石でしたが、ガレナとスファレライトも含まれていました。 かなりの鉱石埋蔵量が残っているにもかかわらず、ガスキンス鉱山はオザーク・マホニングによって閉鎖されたといいます。 産地: Gaskins Mine (Medeker pit), Empire Mining Sub-District, Pope County, Illinois, USA サイズ:117×53×47 mm
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アメリカ、イリノイ州Denton 鉱山のフローライト
¥60,500
SOLD OUT
アメリカ、イリノイ州Denton 鉱山のフローライトです。 ラージキャビネットサイズ インディゴブルーのすりガラス状の大きなフローライトです。 光を透過させると表面から1センチほどは紫、 その下は厚い青の層、 そして最深部に黄色が入ったトリカラーであることがわかります。 黄色が紫の赤みを打ち消し、インディゴカラーに見える秘密であるようです。 イリノイ州の南側、ケンタッキー州に面したエリアはかつて イリノイ・ケンタッキー フロースパー ディストリクトといって、 フローライトが豊富な土壌が続くエリアで、 1800年代からたくさんの採掘会社が無数の坑道を開けたり露天掘りをして、 アメリカの鉄筋建築に欠かせない鉄を溶かすために、 フローライトをたくさん産出してきました。 1930年代にイリノイ州はケンタッキー州を追い抜いて、アメリカで一番たくさんのフローライトを産出していましたが、 1980年代には海外からの輸入が大半を占め、 人件費や機材などの費用が嵩み、1990年にイリノイの最後の鉱山が閉山しました。 デントン鉱山は、1979年後半から1993年の間にオザーク・マホニング社が運営していました。 ミネルバ#1(オザークマホニング#1)鉱山とアナベル・リー鉱山とともに、 デントン鉱山は1980年代と1990年代の南イリノイ州フルオスパー地区で大量に産出していた鉱山の1つでした。 産地: Denton Mine, Harris Creek Mining Sub-District, Hardin County, Illinois, USA サイズ:98×70×43 mm
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アメリカ、イリノイ州 Minelva#1鉱山のフローライト 6
¥31,900
SOLD OUT
アメリカ、イリノイ州、ハーディン郡、Minelva#1鉱山のフローライトです。 ラージキャビネットサイズ 淡黄色の結晶の上に赤みの紫の層が美しいフローライトです。 山型の結晶の一端が初期劈開のためか 明るく澄んでいて不思議です。 赤紫の濃淡は表面のみで、 ドット状になっているのはそこから紫の層を結晶し始める最初の部分だからです。 イリノイ州の南側、ケンタッキー州に面したエリアはかつて イリノイ・ケンタッキー フロースパー ディストリクトといって、 フローライトが豊富な土壌が続くエリアで、 1800年代からたくさんの採掘会社が無数の坑道を開けたり露天掘りをして、 アメリカの鉄筋建築に欠かせない鉄を溶かすために、 フローライトをたくさん産出してきました。 1930年代にイリノイ州はケンタッキー州を追い抜いて、アメリカで一番たくさんのフローライトを産出していましたが、 1980年代には海外からの輸入が大半を占め、 人件費や機材などの費用が嵩み、1990年にイリノイの最後の鉱山が閉山しました。 それから30年、Minerva#1鉱山からの新しい産出はないものの、色の美しさや結晶の質の高さから、 未だに人気は高く、価格は高騰する一方である。 特にイリノイブルーと呼ばれる、ラベンダーブルーやスカイブルーが人気で、 その他何層にもカラーゾーニングが並ぶ、黄色、ブルー、紫などが入った マルチカラーの標本は非常に人気が高いです。 産地:Minerva No. 1 Mine (Ozark-Mahoning No. 1 Mine), Ozark-Mahoning group, Cave-In-Rock Mining Sub-District, Hardin County, Illinois, USA サイズ:100×64×53 mm
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アメリカ、イリノイ州 Minelva#1鉱山のフローライト 5
¥88,000
SOLD OUT
アメリカ、イリノイ州、ハーディン郡、Minelva#1鉱山のフローライトです。 ラージキャビネットサイズ ハニーイエローの上に青みと赤みの紫の層が美しいフローライトです。 かなりのサイズ感とボリューム。 両手でなくちゃ持たないサイズ感です。 紫の色が深く、光を透過させないとかなりダークに見えます。 紫のゾーニングがモヤのように綺麗な部分もあり、 水彩画のような繊細さも持ち合わせています。 イリノイ州の南側、ケンタッキー州に面したエリアはかつて イリノイ・ケンタッキー フロースパー ディストリクトといって、 フローライトが豊富な土壌が続くエリアで、 1800年代からたくさんの採掘会社が無数の坑道を開けたり露天掘りをして、 アメリカの鉄筋建築に欠かせない鉄を溶かすために、 フローライトをたくさん産出してきました。 1930年代にイリノイ州はケンタッキー州を追い抜いて、アメリカで一番たくさんのフローライトを産出していましたが、 1980年代には海外からの輸入が大半を占め、 人件費や機材などの費用が嵩み、1990年にイリノイの最後の鉱山が閉山しました。 それから30年、Minerva#1鉱山からの新しい産出はないものの、色の美しさや結晶の質の高さから、 未だに人気は高く、価格は高騰する一方である。 特にイリノイブルーと呼ばれる、ラベンダーブルーやスカイブルーが人気で、 その他何層にもカラーゾーニングが並ぶ、黄色、ブルー、紫などが入った マルチカラーの標本は非常に人気が高いです。 産地:Minerva No. 1 Mine (Ozark-Mahoning No. 1 Mine), Ozark-Mahoning group, Cave-In-Rock Mining Sub-District, Hardin County, Illinois, USA サイズ:130×104×57 mm
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アメリカ、イリノイ州のブルーフローライト ③
¥143,000
SOLD OUT
アメリカ、イリノイ州のカルサイトonブルーフローライトです。 ラージキャビネットサイズ 透明感あふれる大きなブルーフローライト。 最近流通量が少ない気がするイリノイらしい黄みのブルー。 非常に鮮やかな青にハッとします。 単結晶と岩盤張り付き型が繋がった形です。 青やクリアのゾーニングが非常に美しいです。 イリノイ州の南側、ケンタッキー州に面したエリアはかつて イリノイ・ケンタッキー フロースパー ディストリクトといって、 フローライトが豊富な土壌が続くエリアで、 1800年代からたくさんの採掘会社が無数の坑道を開けたり露天掘りをして、 アメリカの鉄筋建築に欠かせない鉄を溶かすために、 フローライトをたくさん産出してきました。 1930年代にイリノイ州はケンタッキー州を追い抜いて、アメリカで一番たくさんのフローライトを産出していましたが、 1980年代には海外からの輸入が大半を占め、 人件費や機材などの費用が嵩み、1990年にイリノイの最後の鉱山が閉山しました。 それから30年、新しい産出はないものの、色の美しさや結晶の質の高さから、 未だに人気は高く、価格は高騰する一方である。 特にイリノイブルーと呼ばれる、ラベンダーブルーやスカイブルーが人気で、 その他何層にもカラーゾーニングが並ぶ、黄色、ブルー、紫などが入った マルチカラーの標本は非常に人気が高いです。 産地:Hardin Co., Illinois, USA サイズ:127×93×46 mm
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アメリカ、イリノイ州のトリカラーフローライト
¥132,000
SOLD OUT
アメリカ、イリノイ州のトリカラーフローライトです。 ラージキャビネットサイズ 非常に美しいトリカラーのフローライトです。 大きな結晶がたくさん見つかっているイリノイですが、 ここまで繊細なディテールのものも少ないかもしれません。 紫、青、クリア、紫と重なったエッジの色、 中のイエローのレモンからアンバーへのグラデーション。 紫のドットも入って、儚くて非常に幻想的です。 ケンタッキー州マリオンにあるBen E. Clement Museumからの2014年の放出品です。 オリジナルラベルなし, イリノイ州の南側、ケンタッキー州に面したエリアはかつて イリノイ・ケンタッキー フロースパー ディストリクトといって、 フローライトが豊富な土壌が続くエリアで、 1800年代からたくさんの採掘会社が無数の坑道を開けたり露天掘りをして、 アメリカの鉄筋建築に欠かせない鉄を溶かすために、 フローライトをたくさん産出してきました。 1930年代にイリノイ州はケンタッキー州を追い抜いて、アメリカで一番たくさんのフローライトを産出していましたが、 1980年代には海外からの輸入が大半を占め、 人件費や機材などの費用が嵩み、1990年にイリノイの最後の鉱山が閉山しました。 それから30年、新しい産出はないものの、色の美しさや結晶の質の高さから、 未だに人気は高く、価格は高騰する一方である。 特にイリノイブルーと呼ばれる、ラベンダーブルーやスカイブルーが人気で、 その他何層にもカラーゾーニングが並ぶ、黄色、ブルー、紫などが入った マルチカラーの標本は非常に人気が高いです。 産地:Cave-in-Rock, Illinois, USA(Ben E. Clement Museum 放出品) サイズ:140×79×66mm
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アメリカ、イリノイ州,ハーディン郡のフローライト
¥41,800
SOLD OUT
アメリカ、イリノイ州、ハーディン郡のフローライトです。 ラージキャビネットサイズ ブルーのエッジが綺麗なパープルフローライト。 大きな単結晶です。 中央にペトロールらしき黒いインクルージョンが入っていますが、蛍光はしませんでした。 ブルーの一段内側と、中の方のパープルゾーニングは赤めの紫。 イリノイ州の南側、ケンタッキー州に面したエリアはかつて イリノイ・ケンタッキー フロースパー ディストリクトといって、 フローライトが豊富な土壌が続くエリアで、 1800年代からたくさんの採掘会社が無数の坑道を開けたり露天掘りをして、 アメリカの鉄筋建築に欠かせない鉄を溶かすために、 フローライトをたくさん産出してきました。 1930年代にイリノイ州はケンタッキー州を追い抜いて、アメリカで一番たくさんのフローライトを産出していましたが、 1980年代には海外からの輸入が大半を占め、 人件費や機材などの費用が嵩み、1990年にイリノイの最後の鉱山が閉山しました。 それから30年、新しい産出はないものの、色の美しさや結晶の質の高さから、 未だに人気は高く、価格は高騰する一方である。 特にイリノイブルーと呼ばれる、ラベンダーブルーやスカイブルーが人気で、 その他何層にもカラーゾーニングが並ぶ、黄色、ブルー、紫などが入った マルチカラーの標本は非常に人気が高いのです。 産地:Rosiclair Level ,Minelva#1 mine, Hardin Co., Illinois, USA サイズ:71×71×33 mm
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アメリカ、イリノイ州のカルサイトonブルーフローライト ①
¥99,000
SOLD OUT
アメリカ、イリノイ州のカルサイトonブルーフローライトです。 ラージキャビネットサイズ 透明感あふれる大きなブルーフローライトに犬牙状カルサイトの結晶がついています。 イリノイらしいラベンダーブルー。 水玉模様のように紫のフローライトが成長しはじめているようで、 深い紫の陰影が非常に綺麗です。 ブルーのゾーニングがくっきり。 ケンタッキー州マリオンにあるBen E. Clement Museumからの2014年の放出品です。 オリジナルラベルなし, イリノイ州の南側、ケンタッキー州に面したエリアはかつて イリノイ・ケンタッキー フロースパー ディストリクトといって、 フローライトが豊富な土壌が続くエリアで、 1800年代からたくさんの採掘会社が無数の坑道を開けたり露天掘りをして、 アメリカの鉄筋建築に欠かせない鉄を溶かすために、 フローライトをたくさん産出してきました。 1930年代にイリノイ州はケンタッキー州を追い抜いて、アメリカで一番たくさんのフローライトを産出していましたが、 1980年代には海外からの輸入が大半を占め、 人件費や機材などの費用が嵩み、1990年にイリノイの最後の鉱山が閉山しました。 それから30年、新しい産出はないものの、色の美しさや結晶の質の高さから、 未だに人気は高く、価格は高騰する一方である。 特にイリノイブルーと呼ばれる、ラベンダーブルーやスカイブルーが人気で、 その他何層にもカラーゾーニングが並ぶ、黄色、ブルー、紫などが入った マルチカラーの標本は非常に人気が高いです。 産地:South Illinois, USA(Ben E. Clement Museum 放出品) サイズ:87×55×50mm
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アメリカ、ニューメキシコ州Fish stick Prospectのフローライト③
¥33,000
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アメリカ、ニューメキシコ州Fish stick Prospectのフローライトです。 ラージキャビネットサイズ 青みの水色、クリア、パープルピンクのコアのトリカラーが綺麗な、 Fish Stick Prospect のフローライトクラスターです。 白いドゥルージーなクォーツの母岩にフローライトの結晶がぎっしり集まった、 ユニークな大きな標本。 結晶の表面はすりガラス状なので、 砂糖菓子のような甘い雰囲気。 柔らかい世界観です。 ほんのり青っぽく蛍光するのでUV蛍光もお試しください。 アメリカ、ニューメキシコ州、ビンガムエリアには、 第二次世界大戦前から錫や鉛を採集するために開発されたポケットがいくつもあり、 現在はポケット毎に所有者が違うようです。 フローライトやリナライトなど、コレクター向けの鉱物を採集する人々は、 所有者に許可をもらい採掘をしているようです。 この産地はトリカラーで有名です。 産地: Fishstick Prospect, Bingham, Hansonburg District, Socorro County, New Mexico, USA サイズ:132×62×50 mm
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アメリカ、ニューメキシコ州、ビンガムのブルーフローライトクラスターonクォーツ ⑨
¥55,000
SOLD OUT
アメリカ、ニューメキシコ州、ビンガムのブルーフローライトonクォーツです。 ラージキャビネットサイズ 真っ白のドゥルージークォーツの母岩に 鮮やかな青のフローライトの結晶が付いたクラスターです。 フロスティで透明感はあまりありません。 青いフローライトはたくさんありますが、 この産地の青は他にはない不思議な魅力があります。 岩盤を刃物で切り出した形です。 アメリカ、ニューメキシコ州、ビンガムエリアには、 第二次世界大戦前から錫や鉛を採集するために開発されたポケットがいくつもあり、 現在はポケット毎に所有者が違うようです。 フローライトやリナライトなど、コレクター向けの鉱物を採集する人々は、 所有者に許可をもらい採掘をしているようです。 この産地はトリカラーで有名です。 産地: Blanchard Mine, Bingham, Hansonburg District, Socorro County, New Mexico, USA サイズ:109×65×55mm
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アメリカ、ニューメキシコ州、ビンガムのブルーフローライトクラスターonクォーツ ⑧
¥33,000
SOLD OUT
アメリカ、ニューメキシコ州、ビンガムのブルーフローライトonクォーツです。 ラージキャビネットサイズ 真っ白のドゥルージークォーツの母岩に 鮮やかな青のフローライトの結晶が付いたクラスターです。 フロスティで透明感はあまりありません。 青いフローライトはたくさんありますが、 この産地の青は他にはない不思議な魅力があります。 岩盤を刃物で切り出した形です。 アメリカ、ニューメキシコ州、ビンガムエリアには、 第二次世界大戦前から錫や鉛を採集するために開発されたポケットがいくつもあり、 現在はポケット毎に所有者が違うようです。 フローライトやリナライトなど、コレクター向けの鉱物を採集する人々は、 所有者に許可をもらい採掘をしているようです。 この産地はトリカラーで有名です。 産地: Blanchard Mine, Bingham, Hansonburg District, Socorro County, New Mexico, USA サイズ:133×74×46mm
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アメリカ、ニューメキシコ州、ビンガムのブルーフローライトクラスターonクォーツ ⑦
¥33,000
SOLD OUT
アメリカ、ニューメキシコ州、ビンガムのブルーフローライトonクォーツです。 ラージキャビネットサイズ 濃い青から紫のグラデーションのフローライトの結晶が集まったクラスターです。 フロスティで透明感はあまりありません。 フローライトの結晶が小粒で、形が非常に綺麗です。 青いフローライトはたくさんありますが、 この産地の青は他にはない不思議な魅力があります。 青や紫との対比が非常に綺麗です。 ほんのり青っぽく蛍光するのでUV蛍光もお試しください。 アメリカ、ニューメキシコ州、ビンガムエリアには、 第二次世界大戦前から錫や鉛を採集するために開発されたポケットがいくつもあり、 現在はポケット毎に所有者が違うようです。 フローライトやリナライトなど、コレクター向けの鉱物を採集する人々は、 所有者に許可をもらい採掘をしているようです。 この産地はトリカラーで有名です。 産地: Blanchard Mine, Bingham, Hansonburg District, Socorro County, New Mexico, USA サイズ:125×105×44mm
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アメリカ、ニューメキシコ州、ビンガムのブルーフローライトクラスターonクォーツ ⑤
¥22,000
SOLD OUT
アメリカ、ニューメキシコ州、ビンガムのブルーフローライトonクォーツです。 キャビネットサイズ グレイッシュな空色のフローライトの結晶が集まったクラスターです。 フロスティで透明感はあまりありません。 青いフローライトはたくさんありますが、 この産地の青は他にはない不思議な魅力があります。 クラスターの形はどこかハート型に見える、いい形です。 アメリカ、ニューメキシコ州、ビンガムエリアには、 第二次世界大戦前から錫や鉛を採集するために開発されたポケットがいくつもあり、 現在はポケット毎に所有者が違うようです。 フローライトやリナライトなど、コレクター向けの鉱物を採集する人々は、 所有者に許可をもらい採掘をしているようです。 この産地はトリカラーで有名です。 産地: Blanchard Mine, Bingham, Hansonburg District, Socorro County, New Mexico, USA サイズ:80×80×51mm
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アメリカ、ニューメキシコ州、ビンガムのブルーフローライトクラスター ③
¥33,000
SOLD OUT
アメリカ、ニューメキシコ州、ビンガムのブルーフローライトです。 キャビネットサイズ 明るい水色の小さなフローライトの結晶が集まったクラスターです。 光を透過しますが、フロスティで透明感はあまりありません。 ミルキーな優しい色味です。 ほんのり青っぽく蛍光するのでUV蛍光もお試しください。 アメリカ、ニューメキシコ州、ビンガムエリアには、 第二次世界大戦前から錫や鉛を採集するために開発されたポケットがいくつもあり、 現在はポケット毎に所有者が違うようです。 フローライトやリナライトなど、コレクター向けの鉱物を採集する人々は、 所有者に許可をもらい採掘をしているようです。 この産地はトリカラーで有名です。 産地: Blanchard Mine, Bingham, Hansonburg District, Socorro County, New Mexico, USA サイズ:70×65×40 mm
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アメリカ、ニューメキシコ州、ビンガムのブルーフローライトクラスター ②
¥19,800
SOLD OUT
アメリカ、ニューメキシコ州、ビンガムのブルーフローライトです。 キャビネットサイズ 大きめの結晶が集まったクラスター。 かなりたくさんお手入れをしたのですが、 鉄色の土が落ちないため渋い雰囲気。 大きな結晶面が見える部分は、太いブルーのゾーニングがホワイトフローライトに乗っているのがわかります。 ほんのり青っぽく蛍光するのでUV蛍光もお試しください。 アメリカ、ニューメキシコ州、ビンガムエリアには、 第二次世界大戦前から錫や鉛を採集するために開発されたポケットがいくつもあり、 現在はポケット毎に所有者が違うようです。 フローライトやリナライトなど、コレクター向けの鉱物を採集する人々は、 所有者に許可をもらい採掘をしているようです。 この産地はトリカラーで有名です。 産地: Blanchard Mine, Bingham, Hansonburg District, Socorro County, New Mexico, USA サイズ:85×70×30 mm
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アメリカ、ニューメキシコ州、ビンガムのブルーフローライト
¥27,500
SOLD OUT
アメリカ、ニューメキシコ州、ビンガムのブルーフローライトです。 キャビネットサイズ 小さなブルーのフローライトキューブがびっしり。 ワイルドな鉄色の母岩を挟んで 両面に結晶がついたキャビネットサイズの標本。 結晶の表面はすりガラス状なので、 砂糖菓子のような甘い雰囲気。 柔らかい世界観です。 ほんのり青っぽく蛍光するのでUV蛍光もお試しください。 アメリカ、ニューメキシコ州、ビンガムエリアには、 第二次世界大戦前から錫や鉛を採集するために開発されたポケットがいくつもあり、 現在はポケット毎に所有者が違うようです。 フローライトやリナライトなど、コレクター向けの鉱物を採集する人々は、 所有者に許可をもらい採掘をしているようです。 この産地はトリカラーで有名です。 産地: Blanchard Mine, Bingham, Hansonburg District, Socorro County, New Mexico, USA サイズ:110×58×38 mm
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アメリカ、ニューメキシコ州、Judith Lynn Claimのフローライト
¥13,200
SOLD OUT
アメリカ、ニューメキシコ州、Judith Lynn Claimのフローライトです。 ラージキャビネットサイズ 八面体に結晶しようとしているフローライト結晶を中心に、 葡萄のような赤紫の細かい結晶が集まって鱗のようです。 やや透明感があり、透過させると綺麗です。 ほんのり青っぽく蛍光するのでUV蛍光もお試しください。 アメリカ、ニューメキシコ州のフローライトならソコロ郡のビンガムエリアが有名ですが、 もっともっと南西、アリゾナ州とメキシコの国境に近づいていった辺りにシルバーシティという町があります。 銀の鉱脈があって採掘が盛んだったのでそんな名前がついていますが、 町の近くにあるビューロー山脈鉱区のタイロン鉱山の近くに産地はあります。 この産地のほとんどすべてのフローライト標本はバラ色/ピンク/赤色で、 八面体に成長するようです。 産地: Judith Lynn Claim, Pine Canyon deposit, West Burro Mountains, Burro Mountains Mining District, Grant County, New Mexico, USA サイズ:73×67×28mm
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アメリカ、テネシー州、エルムウッド鉱山のパープルフローライトonスファレライト 13
¥13,860
SOLD OUT
アメリカ、テネシー州、エルムウッド鉱山のパープルフローライトonスファレライトです。 キャビネットサイズ 赤みのあるザクザクの形のスファレライトの塊の上に、 透明感のある赤紫の立方体のフローライト結晶が 複雑に4つ重なって並んだ標本です。 鱗のように四角いボコボコが広がったフローライトの結晶面は、 ほんのりすりガラス状で氷のような質感。 くっきりした濃い紫のゾーニングが見えます。 スファレライトも透明感がある部分があり、 光を当てると真っ黒に見えるスファレライトが炎のようなオレンジレッドに見えます。 エルムウッド鉱山は亜鉛の鉱山で、 2004年に閉山した後2008年にベルギーの会社Nyrstarが購入して再開発されてから現在まで操業中です。 最初、会社は鉱夫達にランチボックスに入る程度の標本を持ち帰ることを許していたけれど、 あれよあれよという間に鉱夫達は亜鉛の採掘よりも 標本を採掘している時間が長くなり、持ち帰る標本の量も大量になったため、 会社は標本の持ち帰りを禁止、没収、勝手に採掘しないようにポケットを破壊、2010年には懐に隠した標本が会社にバレた人を解雇したといいます。 2015年にまた閉山、2017年に操業再開、現在も採掘は続いていると思われます。 会社側も没収した標本を放出することがあるようで、 安定的にというわけではありませんが、時々エルムウッド鉱山の標本は流通しているのです。 産地:Elmwood Mine, Carthage, Smith Co., Tennessee, USA サイズ:45×43×29 mm
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アメリカ、イリノイ州 Minelva#1鉱山のフローライト 4
¥74,800
SOLD OUT
アメリカ、イリノイ州、ハーディン郡、Minelva#1鉱山のフローライトです。 キャビネットサイズ 黄色の上に青みと赤みの紫の層が美しいフローライトです。 紫のゾーニングに挟まった、ブルーのラインが非常に綺麗です。 結晶と結晶の間に砂が入り込んだ部分があり、 かなり珍しいタイプです。 イリノイ州の南側、ケンタッキー州に面したエリアはかつて イリノイ・ケンタッキー フロースパー ディストリクトといって、 フローライトが豊富な土壌が続くエリアで、 1800年代からたくさんの採掘会社が無数の坑道を開けたり露天掘りをして、 アメリカの鉄筋建築に欠かせない鉄を溶かすために、 フローライトをたくさん産出してきました。 1930年代にイリノイ州はケンタッキー州を追い抜いて、アメリカで一番たくさんのフローライトを産出していましたが、 1980年代には海外からの輸入が大半を占め、 人件費や機材などの費用が嵩み、1990年にイリノイの最後の鉱山が閉山しました。 それから30年、Minerva#1鉱山からの新しい産出はないものの、色の美しさや結晶の質の高さから、 未だに人気は高く、価格は高騰する一方である。 特にイリノイブルーと呼ばれる、ラベンダーブルーやスカイブルーが人気で、 その他何層にもカラーゾーニングが並ぶ、黄色、ブルー、紫などが入った マルチカラーの標本は非常に人気が高いです。 産地:Minerva No. 1 Mine (Ozark-Mahoning No. 1 Mine), Ozark-Mahoning group, Cave-In-Rock Mining Sub-District, Hardin County, Illinois, USA サイズ:69×42×37 mm
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アメリカ、イリノイ州、Minerva#1鉱山のカルサイトonフローライト②
¥18,700
SOLD OUT
アメリカ、イリノイ州、Minerva#1鉱山のフローライトです。 サムネイルサイズ 金属系のインクルージョンで水玉模様になったフローライトの層につつまれ、 さらに外側に花が咲いたようなカルサイトが縁取った イエローフローライトの小さな標本。 カルサイトもツヤツヤですごく綺麗です。 イリノイ州の南側、ケンタッキー州に面したエリアはかつて イリノイ・ケンタッキー フロースパー ディストリクトといって、 フローライトが豊富な土壌が続くエリアで、 1800年代からたくさんの採掘会社が無数の坑道を開けたり露天掘りをして、 アメリカの鉄筋建築に欠かせない鉄を溶かすために、 フローライトをたくさん産出してきました。 1930年代にイリノイ州はケンタッキー州を追い抜いて、アメリカで一番たくさんのフローライトを産出していましたが、 1980年代には海外からの輸入が大半を占め、 人件費や機材などの費用が嵩み、1990年にイリノイの最後の鉱山が閉山しました。 それから30年、新しい産出はないものの、色の美しさや結晶の質の高さから、 未だに人気は高く、価格は高騰する一方である。 特にイリノイブルーと呼ばれる、ラベンダーブルーやスカイブルーが人気で、 その他何層にもカラーゾーニングが並ぶ、黄色、ブルー、紫などが入った マルチカラーの標本は非常に人気が高いのです。 産地:Minelva#1 mine, Hardin Co., Illinois, USA サイズ:29×21×18 mm
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アメリカ、イリノイ州 Minelva#1鉱山のカルサイトonフローライト
¥35,200
SOLD OUT
アメリカ、イリノイ州、ハーディン郡、Minelva#1鉱山のフローライトです。 イリノイ州の南側、ケンタッキー州に面したエリアはかつて イリノイ・ケンタッキー フロースパー ディストリクトといって、 フローライトが豊富な土壌が続くエリアで、 1800年代からたくさんの採掘会社が無数の坑道を開けたり露天掘りをして、 アメリカの鉄筋建築に欠かせない鉄を溶かすために、 フローライトをたくさん産出してきました。 1930年代にイリノイ州はケンタッキー州を追い抜いて、アメリカで一番たくさんのフローライトを産出していましたが、 1980年代には海外からの輸入が大半を占め、 人件費や機材などの費用が嵩み、1990年にイリノイの最後の鉱山が閉山しました。 それから30年、新しい産出はないものの、色の美しさや結晶の質の高さから、 未だに人気は高く、価格は高騰する一方である。 特にイリノイブルーと呼ばれる、ラベンダーブルーやスカイブルーが人気で、 その他何層にもカラーゾーニングが並ぶ、黄色、ブルー、紫などが入った マルチカラーの標本は非常に人気が高いのです。 細かいカルサイトが青紫のフローライトの結晶に乗った、 ハリネズミみたいな標本です。 イリノイらしい良いブルーに、薄らと紫のシェード。 産地: Minelva#1 mine, Hardin Co., Illinois, USA サイズ:70×48×31 mm