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アメリカ、コロラド州 Sunnyside Mineのロードクロサイトonフローライト
¥176,000
SOLD OUT
アメリカ、コロラド州 Sunnyside Mineのロードクロサイトonフローライトです。 ラージサムネイルサイズ 水色のフローライトクラスターに、 淡いピンクのロードクロサイトの結晶が花咲いた標本です。 ほんわりした可愛らしい色味の組み合わせ。 裏側にもロードクロサイトのお花が見られます。 サニーサイド鉱山は古い金、錫、マンガン、銀、亜鉛、銅の鉱山です。 ボニータ ピークの 1.0 km 東、グラッドストーンの東のちょうど北約 2 マイルの私有地。 サニーサイド鉱山は、シルバートン カルデラとレイク シティ カルデラをつなぐ火山崩壊構造であるユーレカ地溝につながる鉱脈にあります。 鉱脈は、多くの場合、断層の交差点によって局在化された鉱石のシュートを伴う多世代の亀裂充填物です。 サニーサイド鉱山は 1880 年代後半に始まり、 1930 年に閉鎖されました。 1937 年に再開され、1938 年に閉鎖されました。 元の地表プラントは、12000 フィートを超えるボニータ ピークの東にある氷河カールのエマ湖の岸にありました。 1890 年代後半に、鉱山の東 3 マイル、地下 2000 フィートにあるユーレカのサニーサイド ミルに鉱石を運ぶための空中トラムウェイが建設されました。 アメリカントンネルは、もともとグラッドストーンのゴールド キング鉱山の一部でした。 1900 年に、ゴールド キングのメイン オペレーション レベルであるレベル 7 の約 800 フィート下で始まり、約 700 フィートしか運転されませんでした。 しかし、他の開発作業が行われる前に鉱山は閉鎖されました。 長い休眠期間の後、スタンダード メタルズはサニーサイド鉱山の運営主体となり、アメリカントンネルを通じて地下からアクセスすることを決定しました。 1959 年から 1962 年の間に、トンネルはサニーサイド鉱山の古い鉱床の下 1800 フィートの地点まで、 さらに 1 マイル (1.6 km) 近く延長され、最終的な長さは約 11000 フィートでした。 1978 年 6 月 4 日 (幸いなことに日曜日)、 エマ湖の底が崩壊し、鉱山の上部の作業所に泥と破片のスラリーが流れ込みました。 約 2 年間の復旧作業の後、生産が再開されましたが、1985 年初頭にスタンダード メタルズが物件を売却するまで、経済状況が悪化していました。 エマ湖の災害による 2 年間のリハビリ休止期間を除いて、サニーサイド鉱山は Sunnyside Gold Corp.が運営し、 1991 年までアメリカントンネルを通じて鉱石を生産していましたが、金と卑金属の価格が下落し、運営出来なくなりました。 現在ではアメリカントンネルが塞がり、行き場を失った酸性の廃液が地域を汚染することが問題となっています。 産地: Sunnyside Mine, Bonita Peak, Gladstone, Eureka Mining District, San Juan County, Colorado, USA サイズ: 33×33×16 mm
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コロンビア、Peña Blanca 鉱山のフローライト
¥15,400
SOLD OUT
コロンビア、Peña Blanca 鉱山のフローライトです。 キャビネットサイズ わずかに黄色の中にエメラルドグリーンのポイントが特徴のフローライト。 エメラルド鉱山で採れたフローライトなのでエメラルドが入っているのでは?などと期待してしまいますが、 この緑はフローライトの色です。 破断したキューブ状の形です。 緑の色がポイントで少し違って見えるのも興味深いです。 紫外線長波下で緑の部分だけが強く蛍光するので、 お試しされるのをオススメします。 2017年の入荷のオールドストックになります。 ペニャ・ブランカ鉱山は、コロンビア、ボヤカ県西部エメラルド鉱床地帯にあるエメラルド鉱山の中で最北端に位置し、バスケス・ヤコピ地区としても知られています。 ペニャ・ブランカの鉱物学的特徴は、コロンビアの他の鉱山とは大きく異なり、特に黄鉄鉱などの硫化物が含まれていないこと、 そして細粒間の幅が最大40cmにもなる蛍石結晶が存在することがその特徴です。 産地: Peña Blanca Mine, San Pablo de Borbur, Western Boyacá Province, Boyacá Department, Colombia サイズ: 49×37×24 mm
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ペルー、Milpo鉱山のフローライト ⑥
¥66,000
SOLD OUT
ペルー、Milpo鉱山のフローライトです。 サムネイルサイズ 目を奪うエレクトリックグリーンのフローライトの八面体結晶です。 パイライトとスファレライトが食い込んでいて、 花飾りを纏っているみたい。 かなり金属の形がくっきりしていて、ルーペで観察してもとても楽しいピース。 南米大陸の西の沿岸部にある国、ペルー。 赤道から少し南側、南半球の国です。 その真ん中あたりの内陸部にあるパスコ県の県都セロ・デ・パスコには大規模な亜鉛-錫(-金-ビスマス-銅)鉱床があります。 1630年にセロ・デ・パスコで銀が発見されて以来、スペイン人は植民地時代からセロ・デ・パスコの豊富な銀含有酸化鉱床を採掘してきました。 硫化鉱物はアタコチャ地区でより多く産出されます。 この地域は現在も活発な鉱業の中心地です。 アタコチャ鉱山とミルポ鉱山から、エレクトリックグリーンのフローライトが見つかり、話題になり始めたのは2022年のミュンヘンショーからです。 サイズ: 32×27×24 mm 産地: Milpo mine, Atacocha mining district, Cerro de Pasco, Pasco province, Pasco, Peru
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ペルー、Milpo鉱山のフローライト ⑤
¥66,000
SOLD OUT
ペルー、Milpo鉱山のフローライトです。 サムネイルサイズ 鮮やかな緑のフローライトの八面体結晶です。 縦に積み重なった八面体の形は非常にユニークで美しいです。 くっきりと青みと黄みの緑の境目が見える、とても目を惹く色味。 裏側にパイライトとスファレライトが食い込んでいて、 表から金属結晶が見えないスペシャルな形です。 南米大陸の西の沿岸部にある国、ペルー。 赤道から少し南側、南半球の国です。 その真ん中あたりの内陸部にあるパスコ県の県都セロ・デ・パスコには大規模な亜鉛-錫(-金-ビスマス-銅)鉱床があります。 1630年にセロ・デ・パスコで銀が発見されて以来、スペイン人は植民地時代からセロ・デ・パスコの豊富な銀含有酸化鉱床を採掘してきました。 硫化鉱物はアタコチャ地区でより多く産出されます。 この地域は現在も活発な鉱業の中心地です。 アタコチャ鉱山とミルポ鉱山から、エレクトリックグリーンのフローライトが見つかり、話題になり始めたのは2022年のミュンヘンショーからです。 サイズ: 32×24×17 mm 産地: Milpo mine, Atacocha mining district, Cerro de Pasco, Pasco province, Pasco, Peru
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ペルー、Milpo鉱山のフローライト ③
¥33,000
SOLD OUT
ペルー、Milpo鉱山のフローライトです。 サムネイルサイズ 鮮やかな緑のフローライトの八面体結晶です。 縦に積み重なったような八面体の形がユニークです。 パイライトが食い込んでいて、 いろんなところがくびれてポコポコの形です。 こちらはかなり金属の形がくっきりしていて、ルーペで観察するととても楽しいピース。 フローライトは黄色っぽい緑に青みの緑の層が乗り、1番上は少し白っぽく、三層以上にわかれています。 南米大陸の西の沿岸部にある国、ペルー。 赤道から少し南側、南半球の国です。 その真ん中あたりの内陸部にあるパスコ県の県都セロ・デ・パスコには大規模な亜鉛-錫(-金-ビスマス-銅)鉱床があります。 1630年にセロ・デ・パスコで銀が発見されて以来、スペイン人は植民地時代からセロ・デ・パスコの豊富な銀含有酸化鉱床を採掘してきました。 硫化鉱物はアタコチャ地区でより多く産出されます。 この地域は現在も活発な鉱業の中心地です。 アタコチャ鉱山とミルポ鉱山から、エレクトリックグリーンのフローライトが見つかり、話題になり始めたのは2022年のミュンヘンショーからです。 サイズ: 27×25×24 mm 産地: Milpo mine, Atacocha mining district, Cerro de Pasco, Pasco province, Pasco, Peru
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ペルー、Milpo鉱山のフローライト ②
¥33,000
SOLD OUT
ペルー、Milpo鉱山のフローライトです。 サムネイルサイズ 鮮やかな緑のフローライトの八面体結晶です。 パイライトとスファレライトが食い込んでいて、 いろんなところがくびれてポコポコの形です。 こちらはかなり金属の形がくっきりしていて、ルーペで観察するととても楽しいピース。 フローライトの表面は少し白っぽいですが、光を当てたりかなり楽しめます。 南米大陸の西の沿岸部にある国、ペルー。 赤道から少し南側、南半球の国です。 その真ん中あたりの内陸部にあるパスコ県の県都セロ・デ・パスコには大規模な亜鉛-錫(-金-ビスマス-銅)鉱床があります。 1630年にセロ・デ・パスコで銀が発見されて以来、スペイン人は植民地時代からセロ・デ・パスコの豊富な銀含有酸化鉱床を採掘してきました。 硫化鉱物はアタコチャ地区でより多く産出されます。 この地域は現在も活発な鉱業の中心地です。 アタコチャ鉱山とミルポ鉱山から、エレクトリックグリーンのフローライトが見つかり、話題になり始めたのは2022年のミュンヘンショーからです。 サイズ: 25×25×22 mm 産地: Milpo mine, Atacocha mining district, Cerro de Pasco, Pasco province, Pasco, Peru
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ペルー、Milpo鉱山のフローライト ①
¥5,500
SOLD OUT
ペルー、Milpo鉱山のフローライトです。 サムネイルサイズ この産地のフローライトにはかなり珍しい、 淡いパステル調の色味のフローライトです。 黄緑にスモーキーな青のレイヤーがとても面白い。 そして裏側から見ると鮮やかな緑も隠れているようで、かなりカラフルです。 金属系の粒々インクルージョンがほんのり見えて、こちらもまた興味深い。 南米大陸の西の沿岸部にある国、ペルー。 赤道から少し南側、南半球の国です。 その真ん中あたりの内陸部にあるパスコ県の県都セロ・デ・パスコには大規模な亜鉛-錫(-金-ビスマス-銅)鉱床があります。 1630年にセロ・デ・パスコで銀が発見されて以来、スペイン人は植民地時代からセロ・デ・パスコの豊富な銀含有酸化鉱床を採掘してきました。 硫化鉱物はアタコチャ地区でより多く産出されます。 この地域は現在も活発な鉱業の中心地です。 アタコチャ鉱山とミルポ鉱山から、エレクトリックグリーンのフローライトが見つかり、話題になり始めたのは2022年のミュンヘンショーからです。 サイズ: 24×18×16 mm 産地: Milpo mine, Atacocha mining district, Cerro de Pasco, Pasco province, Pasco, Peru
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フランス、La Barre 鉱山のブルーフローライト ⑨
¥22,000
SOLD OUT
フランス、La Barre 鉱山のブルーフローライトです。 サムネイルサイズ 水色にブルーとオレンジピンクのゾーニングが重なった、 美しいキューブ状のフローライト結晶。 オレンジピンクのゾーニングなど、あまり聞いたことがないので、かなり珍しいのかもしれません。 ジェミーな透明感が美しい特別なピース。 La Barre 鉱山はフランスの丁度中央部のあたりにある古い蛍石鉱山。 1918年から1948年までの操業で、8万トンの鉱石が生産されました。 現在、坑道は閉鎖され、選鉱場の廃棄場所のみが残っていますが、鉱物の採集は禁止されています。 この堆積物は、石英上の青い結晶(黄色の「ファントム」がある場合もある)の素晴らしい蛍石標本でよく知られています。 産地: La Barre Mine (La Martinèche Mine), Saint-Jacques-d'Ambur, Riom, Puy-de-Dôme, Auvergne-Rhône-Alpes, France サイズ: 20×17×14 mm
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フランス、La Barre 鉱山のブルーフローライト ⑧
¥22,000
SOLD OUT
フランス、La Barre 鉱山のブルーフローライトです。 サムネイルサイズ インディゴブルーにブルーとピンクのゾーニングが重なった、 美しいキューブ状のフローライトクラスター。 インディゴやピンクの組み合わせはとても珍しいです。 ジェミーな透明感が美しいピース。 La Barre 鉱山はフランスの丁度中央部のあたりにある古い蛍石鉱山。 1918年から1948年までの操業で、8万トンの鉱石が生産されました。 現在、坑道は閉鎖され、選鉱場の廃棄場所のみが残っていますが、鉱物の採集は禁止されています。 この堆積物は、石英上の青い結晶(黄色の「ファントム」がある場合もある)の素晴らしい蛍石標本でよく知られています。 産地: La Barre Mine (La Martinèche Mine), Saint-Jacques-d'Ambur, Riom, Puy-de-Dôme, Auvergne-Rhône-Alpes, France サイズ: 22×21×17 mm
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フランス、La Barre 鉱山のブルーフローライト ⑦
¥19,800
SOLD OUT
フランス、La Barre 鉱山のブルーフローライトです。 サムネイルサイズ 明るい水色に何層ものブルーのゾーニングが重なった、 美しいキューブ状のフローライト結晶。 同系色のグラデーションの美しいピース。 La Barre 鉱山はフランスの丁度中央部のあたりにある古い蛍石鉱山。 1918年から1948年までの操業で、8万トンの鉱石が生産されました。 現在、坑道は閉鎖され、選鉱場の廃棄場所のみが残っていますが、鉱物の採集は禁止されています。 この堆積物は、石英上の青い結晶(黄色の「ファントム」がある場合もある)の素晴らしい蛍石標本でよく知られています。 産地: La Barre Mine (La Martinèche Mine), Saint-Jacques-d'Ambur, Riom, Puy-de-Dôme, Auvergne-Rhône-Alpes, France サイズ: 23×16×13 mm
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フランス、La Barre 鉱山のブルーフローライト ⑥
¥16,500
SOLD OUT
フランス、La Barre 鉱山のブルーフローライトです。 サムネイルサイズ グレイッシュなホワイトにうっすらブルーのゾーニングが見えるフローライト結晶。 シンプルな印象がフロスティな表面で優しく見えます。 La Barre 鉱山はフランスの丁度中央部のあたりにある古い蛍石鉱山。 1918年から1948年までの操業で、8万トンの鉱石が生産されました。 現在、坑道は閉鎖され、選鉱場の廃棄場所のみが残っていますが、鉱物の採集は禁止されています。 この堆積物は、石英上の青い結晶(黄色の「ファントム」がある場合もある)の素晴らしい蛍石標本でよく知られています。 産地: La Barre Mine (La Martinèche Mine), Saint-Jacques-d'Ambur, Riom, Puy-de-Dôme, Auvergne-Rhône-Alpes, France サイズ: 31×20×15 mm
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フランス、La Barre 鉱山のブルーフローライト ⑤
¥16,500
SOLD OUT
フランス、La Barre 鉱山のブルーフローライトです。 サムネイルサイズ ミント寄りのターコイズ系水色のフローライト結晶。 同系色のゾーニングが濃淡で入っているように見えます。 単色がかえって珍しいピース。 La Barre 鉱山はフランスの丁度中央部のあたりにある古い蛍石鉱山。 1918年から1948年までの操業で、8万トンの鉱石が生産されました。 現在、坑道は閉鎖され、選鉱場の廃棄場所のみが残っていますが、鉱物の採集は禁止されています。 この堆積物は、石英上の青い結晶(黄色の「ファントム」がある場合もある)の素晴らしい蛍石標本でよく知られています。 産地: La Barre Mine (La Martinèche Mine), Saint-Jacques-d'Ambur, Riom, Puy-de-Dôme, Auvergne-Rhône-Alpes, France サイズ: 20×15×14 mm
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フランス、La Barre 鉱山のブルーフローライト ④
¥14,300
SOLD OUT
フランス、La Barre 鉱山のブルーフローライトです。 サムネイルサイズ レモンイエローにブルーのゾーニングが重なった、美しいフローライト結晶。 ブルーのゾーニングに寄り添ってパープルゾーニングが入っているように見えます。 形は完璧ではありませんが、ジェミーな透明感が美しいピース。 La Barre 鉱山はフランスの丁度中央部のあたりにある古い蛍石鉱山。 1918年から1948年までの操業で、8万トンの鉱石が生産されました。 現在、坑道は閉鎖され、選鉱場の廃棄場所のみが残っていますが、鉱物の採集は禁止されています。 この堆積物は、石英上の青い結晶(黄色の「ファントム」がある場合もある)の素晴らしい蛍石標本でよく知られています。 産地: La Barre Mine (La Martinèche Mine), Saint-Jacques-d'Ambur, Riom, Puy-de-Dôme, Auvergne-Rhône-Alpes, France サイズ: 16×14×13 mm
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フランス、La Barre 鉱山のブルーフローライト ③
¥14,300
SOLD OUT
フランス、La Barre 鉱山のブルーフローライトです。 サムネイルサイズ 薄いレモンイエローに乗った淡いブルーのキューブ状のフローライト結晶。 氷のようなパウダーブルーの結晶がとても綺麗です。 La Barre 鉱山はフランスの丁度中央部のあたりにある古い蛍石鉱山。 1918年から1948年までの操業で、8万トンの鉱石が生産されました。 現在、坑道は閉鎖され、選鉱場の廃棄場所のみが残っていますが、鉱物の採集は禁止されています。 この堆積物は、石英上の青い結晶(黄色の「ファントム」がある場合もある)の素晴らしい蛍石標本でよく知られています。 産地: La Barre Mine (La Martinèche Mine), Saint-Jacques-d'Ambur, Riom, Puy-de-Dôme, Auvergne-Rhône-Alpes, France サイズ: 21×16×15 mm
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フランス、La Barre 鉱山のブルーフローライト ②
¥11,000
SOLD OUT
フランス、La Barre 鉱山のブルーフローライトです。 サムネイルサイズ レモンイエローに何層ものブルーのゾーニングが重なった、 キューブ状の小さなフローライトクラスター。 エッジも表面もちょっと荒いけれど、ブルーの滲むようなゾーニングがたまりません。 あっちからもこっちからもゾーニングが見えて、見どころたくさんです。 La Barre 鉱山はフランスの丁度中央部のあたりにある古い蛍石鉱山。 1918年から1948年までの操業で、8万トンの鉱石が生産されました。 現在、坑道は閉鎖され、選鉱場の廃棄場所のみが残っていますが、鉱物の採集は禁止されています。 この堆積物は、石英上の青い結晶(黄色の「ファントム」がある場合もある)の素晴らしい蛍石標本でよく知られています。 産地: La Barre Mine (La Martinèche Mine), Saint-Jacques-d'Ambur, Riom, Puy-de-Dôme, Auvergne-Rhône-Alpes, France サイズ: 24×24×14 mm
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フランス、La Barre 鉱山のブルーフローライト ①
¥8,800
SOLD OUT
フランス、La Barre 鉱山のブルーフローライトです。 サムネイルサイズ レモンイエローに何層ものブルーのゾーニングが重なった、 キューブ状の小さなフローライトクラスター。 エッジも表面もちょっと荒いけれど、ブルーのくっきりゾーニングがたまりません。 La Barre 鉱山はフランスの丁度中央部のあたりにある古い蛍石鉱山。 1918年から1948年までの操業で、8万トンの鉱石が生産されました。 現在、坑道は閉鎖され、選鉱場の廃棄場所のみが残っていますが、鉱物の採集は禁止されています。 この堆積物は、石英上の青い結晶(黄色の「ファントム」がある場合もある)の素晴らしい蛍石標本でよく知られています。 産地: La Barre Mine (La Martinèche Mine), Saint-Jacques-d'Ambur, Riom, Puy-de-Dôme, Auvergne-Rhône-Alpes, France サイズ: 28×28×19 mm
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アメリカ、イリノイ州、ハーディン郡、Cave-in-Rockのフローライト 磨き
¥44,000
SOLD OUT
アメリカ、イリノイ州、ハーディン郡、Cave-in-Rockのフローライト 磨きです。 キャビネットサイズ ゾーニングによる縞模様を活かした、美しいフローライトの磨きです。 イリノイ産のフローライトらしい発色のよい水色と紫の組み合わせに、 クリアや黒っぽい紫の層もあり、色数を数えるときりが無くなりそうなくらい、たくさんの色が見えます。 フローライトの磨き特有のトロンとした質感がたまりません。 アメリカ中西部、イリノイ州の南側、ケンタッキー州に面したエリアはかつて イリノイ・ケンタッキー フロースパー ディストリクトといって、 フローライトが豊富な土壌が続くエリアで、 1800年代からたくさんの採掘会社が無数の坑道を開けたり露天掘りをして、 アメリカの鉄筋建築に欠かせない鉄を溶かすために、 フローライトをたくさん産出してきました。 1930年代にイリノイ州はケンタッキー州を追い抜いて、アメリカで一番たくさんのフローライトを産出していましたが、 1980年代には海外からの輸入が大半を占め、 人件費や機材などの費用が嵩み、1990年にイリノイの最後の鉱山が閉山しました。 それから30年、新しい産出はないものの、色の美しさや結晶の質の高さから、 未だに人気は高く、価格は高騰する一方である。 特にイリノイブルーと呼ばれる、ラベンダーブルーやスカイブルーが人気で、 その他何層にもカラーゾーニングが並ぶ、黄色、ブルー、紫などが入った マルチカラーの標本は非常に人気が高いのです。 産地: Cave-In-Rock Mining Sub-District, Hardin County, Illinois, USA サイズ:75×50×24 mm
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アメリカ、イリノイ州、ハーディン郡、Cave-in-Rockのカルサイトonフローライト 一部磨き
¥33,000
SOLD OUT
アメリカ、イリノイ州、ハーディン郡、Cave-in-Rockのカルサイトonフローライト 一部磨きです。 キャビネットサイズ 細かいカルサイトが水色と紫のフローライトの結晶に乗った一部磨きです。 イリノイ産のフローライトというと想像する、良い色の組み合わせ。 紫の部分とカルサイトの結晶が乗った部分は磨かず、活かしてあるのがとてもユニークです。 初期劈開はありますが、磨きのトロンとした良い質感と、フローライトの結晶面、 カルサイトの形も楽しめて、見応えのあるピース。 アメリカ中西部、イリノイ州の南側、ケンタッキー州に面したエリアはかつて イリノイ・ケンタッキー フロースパー ディストリクトといって、 フローライトが豊富な土壌が続くエリアで、 1800年代からたくさんの採掘会社が無数の坑道を開けたり露天掘りをして、 アメリカの鉄筋建築に欠かせない鉄を溶かすために、 フローライトをたくさん産出してきました。 1930年代にイリノイ州はケンタッキー州を追い抜いて、アメリカで一番たくさんのフローライトを産出していましたが、 1980年代には海外からの輸入が大半を占め、 人件費や機材などの費用が嵩み、1990年にイリノイの最後の鉱山が閉山しました。 それから30年、新しい産出はないものの、色の美しさや結晶の質の高さから、 未だに人気は高く、価格は高騰する一方である。 特にイリノイブルーと呼ばれる、ラベンダーブルーやスカイブルーが人気で、 その他何層にもカラーゾーニングが並ぶ、黄色、ブルー、紫などが入った マルチカラーの標本は非常に人気が高いのです。 産地: Cave-In-Rock Mining Sub-District, Hardin County, Illinois, USA サイズ:45×42×23 mm
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アメリカ、イリノイ州、ハーディン郡、Cave-in-Rockのカルサイトonフローライト
¥47,300
SOLD OUT
アメリカ、イリノイ州、ハーディン郡、Cave-in-Rockのカルサイトonフローライトです。 ラージサムネイルサイズ 細かいカルサイトが透明な淡い水色のフローライトの結晶に乗った標本です。 イリノイらしい良いブルーに、紫のドットは紫のゾーニングになりかけているところ、 奥に黄色が見え隠れして、トリカラーであるのがわかります。 カルサイトの形も綺麗で、見応えのあるピース。 アメリカ中西部、イリノイ州の南側、ケンタッキー州に面したエリアはかつて イリノイ・ケンタッキー フロースパー ディストリクトといって、 フローライトが豊富な土壌が続くエリアで、 1800年代からたくさんの採掘会社が無数の坑道を開けたり露天掘りをして、 アメリカの鉄筋建築に欠かせない鉄を溶かすために、 フローライトをたくさん産出してきました。 1930年代にイリノイ州はケンタッキー州を追い抜いて、アメリカで一番たくさんのフローライトを産出していましたが、 1980年代には海外からの輸入が大半を占め、 人件費や機材などの費用が嵩み、1990年にイリノイの最後の鉱山が閉山しました。 それから30年、新しい産出はないものの、色の美しさや結晶の質の高さから、 未だに人気は高く、価格は高騰する一方である。 特にイリノイブルーと呼ばれる、ラベンダーブルーやスカイブルーが人気で、 その他何層にもカラーゾーニングが並ぶ、黄色、ブルー、紫などが入った マルチカラーの標本は非常に人気が高いのです。 産地: Cave-In-Rock Mining Sub-District, Hardin County, Illinois, USA サイズ:38×31×31 mm
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アメリカ、イリノイ州 Minelva#1鉱山のカルサイトonフローライト ③
¥220,000
SOLD OUT
アメリカ、イリノイ州、ハーディン郡、Minelva#1鉱山のカルサイトonフローライトです。 ラージサムネイルサイズ なかなかない優美なイリノイのカルサイト付きフローライトの標本です。 この産地の理想的なバイオレットとサニーイエローのバイカラーは菫を思わせる可憐な発色。 紫のゾーニングには水色の縁取りがあり、澄んだ色味が本当に綺麗です。 淡い蜂蜜色のカルサイトも透明感があり、 犬牙状の形は表面にキャンドルが垂れたような模様があります。 カルサイトもフローライトも質がいいものは、滅多に出会えません。 小ぶりですが品がよく華やかです。 アメリカ中西部、イリノイ州の南側、ケンタッキー州に面したエリアはかつて イリノイ・ケンタッキー フロースパー ディストリクトといって、 フローライトが豊富な土壌が続くエリアで、 1800年代からたくさんの採掘会社が無数の坑道を開けたり露天掘りをして、 アメリカの鉄筋建築に欠かせない鉄を溶かすために、 フローライトをたくさん産出してきました。 1930年代にイリノイ州はケンタッキー州を追い抜いて、アメリカで一番たくさんのフローライトを産出していましたが、 1980年代には海外からの輸入が大半を占め、 人件費や機材などの費用が嵩み、1990年にイリノイの最後の鉱山が閉山しました。 それから30年、新しい産出はないものの、色の美しさや結晶の質の高さから、 未だに人気は高く、価格は高騰する一方である。 特にイリノイブルーと呼ばれる、ラベンダーブルーやスカイブルーが人気で、 その他何層にもカラーゾーニングが並ぶ、黄色、ブルー、紫などが入った マルチカラーの標本は非常に人気が高いのです。 産地: Minerva #1 Mine, Ozark-Mahoning group, Cave-In-Rock Mining Sub-District, Hardin County, Illinois, USA サイズ:34×30×27 mm
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アメリカ、イリノイ州 Minelva#1鉱山のカルサイトonフローライト ②
¥18,700
SOLD OUT
アメリカ、イリノイ州、ハーディン郡、Minelva#1鉱山のカルサイトonフローライトです。 ラージサムネイルサイズ 細かいカルサイトが黄色いフローライトの結晶に乗った、 雪が積もったみたいな可愛い標本です。 黄色いフローライトの結晶の中には、 水玉模様に見えるほどチャルコパイライトが内包されています。 ヒョウ柄みたいに見える面白いピース。 アメリカ中西部、イリノイ州の南側、ケンタッキー州に面したエリアはかつて イリノイ・ケンタッキー フロースパー ディストリクトといって、 フローライトが豊富な土壌が続くエリアで、 1800年代からたくさんの採掘会社が無数の坑道を開けたり露天掘りをして、 アメリカの鉄筋建築に欠かせない鉄を溶かすために、 フローライトをたくさん産出してきました。 1930年代にイリノイ州はケンタッキー州を追い抜いて、アメリカで一番たくさんのフローライトを産出していましたが、 1980年代には海外からの輸入が大半を占め、 人件費や機材などの費用が嵩み、1990年にイリノイの最後の鉱山が閉山しました。 それから30年、新しい産出はないものの、色の美しさや結晶の質の高さから、 未だに人気は高く、価格は高騰する一方である。 特にイリノイブルーと呼ばれる、ラベンダーブルーやスカイブルーが人気で、 その他何層にもカラーゾーニングが並ぶ、黄色、ブルー、紫などが入った マルチカラーの標本は非常に人気が高いのです。 産地: Minerva #1 Mine, Ozark-Mahoning group, Cave-In-Rock Mining Sub-District, Hardin County, Illinois, USA サイズ:29×21×21 mm
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アメリカ、イリノイ州 Minelva#1鉱山のカルサイトonフローライト ①
¥35,200
SOLD OUT
アメリカ、イリノイ州、ハーディン郡、Minelva#1鉱山のカルサイトonフローライトです。 ラージキャビネットサイズ 細かいカルサイトが青紫のフローライトの結晶に乗った、 ハリネズミみたいな標本です。 イリノイらしい良いブルーに、薄らと紫のシェード。 アメリカ中西部、イリノイ州の南側、ケンタッキー州に面したエリアはかつて イリノイ・ケンタッキー フロースパー ディストリクトといって、 フローライトが豊富な土壌が続くエリアで、 1800年代からたくさんの採掘会社が無数の坑道を開けたり露天掘りをして、 アメリカの鉄筋建築に欠かせない鉄を溶かすために、 フローライトをたくさん産出してきました。 1930年代にイリノイ州はケンタッキー州を追い抜いて、アメリカで一番たくさんのフローライトを産出していましたが、 1980年代には海外からの輸入が大半を占め、 人件費や機材などの費用が嵩み、1990年にイリノイの最後の鉱山が閉山しました。 それから30年、新しい産出はないものの、色の美しさや結晶の質の高さから、 未だに人気は高く、価格は高騰する一方である。 特にイリノイブルーと呼ばれる、ラベンダーブルーやスカイブルーが人気で、 その他何層にもカラーゾーニングが並ぶ、黄色、ブルー、紫などが入った マルチカラーの標本は非常に人気が高いのです。 産地: Minerva #1 Mine, Ozark-Mahoning group, Cave-In-Rock Mining Sub-District, Hardin County, Illinois, USA サイズ:70×48×31 mm
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南アフリカ、Riemvasmaakのフローライト②
¥66,000
SOLD OUT
南アフリカ、Riemvasmaakのフローライトonクォーツです。 ラージキャビネットサイズ 大きな単結晶を中心としたエレクトリックグリーンのフローライト。 八面体結晶を組み合わせたこの形は、高温下で成長したから出来る独特の形です。 この産地のフローライトにしては透明感もあり、 バライトの付着した面の下に小さな八面体フローライトがいくつも付いています。 重みのあるボリュームたっぷりのピース。 アフリカ大陸の南端にある国、南アフリカ。 北西はナミビアと接しているのですが、 その国境に程近いあたりにあるリーファスマーク村から北へ3km行ったところにフローライトのさんちがあります。 Google Earthから見えるサイトは2つあります。 2004年から市場に出回っているこの産地のフローライトですが、 1970年代より現地では知られていたようで、 エレクトリックグリーンの八面体結晶の標本が博物館にも収蔵されています。 黄色、黄緑色、紫、淡い緑色、無色の幻の結晶も発見されています。 産地: Riemvasmaak fluorite occurrences, Riemvasmaak, Kakamas, Kai !Garib Local Municipality, ZF Mgcawu District Municipality, Northern Cape, South Africa サイズ: 74×54×49 mm
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南アフリカ、Riemvasmaakのフローライト①
¥19,800
SOLD OUT
南アフリカ、Riemvasmaakのフローライトonクォーツです。 スモールキャビネットサイズ 黄色みのあるエレクトリックグリーンのフローライト。 八面体結晶を組み合わせたこの形は、高温下で成長したから出来る独特の形です。 この産地のフローライトにしては透明感もあり、 表面に鉄錆由来かわかりませんが、黄色い付着物があり、 表面にフローライトの細かい結晶がついていて、とても可愛いです。 アフリカ大陸の南端にある国、南アフリカ。 北西はナミビアと接しているのですが、 その国境に程近いあたりにあるリーファスマーク村から北へ3km行ったところにフローライトのさんちがあります。 Google Earthから見えるサイトは2つあります。 2004年から市場に出回っているこの産地のフローライトですが、 1970年代より現地では知られていたようで、 エレクトリックグリーンの八面体結晶の標本が博物館にも収蔵されています。 黄色、黄緑色、紫、淡い緑色、無色の幻の結晶も発見されています。 産地: Riemvasmaak fluorite occurrences, Riemvasmaak, Kakamas, Kai !Garib Local Municipality, ZF Mgcawu District Municipality, Northern Cape, South Africa サイズ: 27×27×23 mm