ロシア、イルクーツク、コルシュノフスコエ鉱山の大きなセラフィナイトです。
ラージキャビネットサイズ
もこもこ大迫力の大きなセラフィナイトの標本です。
この形をなんと呼べばいいのかわかりませんが、
放射状とも球果状とも言えるようなポコポコ結晶がギュッと集まって、雲のような形になっています。
荒々しいのにメタリックな輝きが優美でとても面白いです。
ところどころ鉄錆が付いていて、ワイルドです。
セラフィナイトは緑泥石の一種で、
磨きのものが多いので標本はなかなか出会えません。
磨くと独特のフェザー模様が出る方向があり、
セラフィム(熾天使)の羽のように見えるというところから、
セラフィナイトと名前がついたそうです。
ロシアの中心部、南側のイルクーツク州は、
シベリア連邦管区の一部です。
モンゴルとの国境から北に300キロほどの位置にあり、
夏は37度を記録したこともあるのに、
真冬は-49度を記録したことがあるという、
ものすごい気温差のあるエリアのようです。
ジェレズノゴルスク-イリムスキーは、ロシアのイルクーツク州のニシュネイリムスキー地区の町であり、行政の中心地です。
コルフノスコエ鉱山は、塩岩中の鉄を採掘している鉱山です。
産地: Korshunovskoye iron deposit, Zheleznogorsk-Ilimsky, Nizhneilimsky District, Irkutsk Oblast, Russia
サイズ: 43×33×27 mm