ドイツ、黒い森、Clara 鉱山のスコロダイトです。
キャビネットサイズ
放射状に丸く広がったスコロダイトの標本です。
空の色みたいなブルー。
母岩の隙間にいくつも結晶が見つけられます。
スコロダイトは和名 スコロド石、葱臭石、といい、
鉄と砒素を含む、砒酸塩鉱物です。
叩いたり熱したりすると葱の匂いがすると言われています。
この標本を嗅いでみると、葱の匂いはよくわからないくらいですが、
言われてみると薄ら感じる気もします。
クラーラ鉱山は黒い森の中央南側、ヴォルフアッハの村の北約9km、ランカッハ渓谷上部に位置しています。
選鉱場および処理プラントは、ハウザッハ近くのキンツィヒ渓谷にあり、ヴォルフアッハの南約1 kmにあります。
選鉱場では有料で捨てられたズリの中から石を選んで採集することができます。
(小さな星雲店主も2019年にチャレンジしました。
フローライトの大きなものはほとんどなく、クリソコラなどの銅の二次鉱物が多かったです。)
アズライトは独特の鮮やかな青色が魅力で、銅を含む鉱物です。
この鉱山では、重晶石や蛍石の鉱脈の中に存在し、特に美しい結晶を見つけることができます。
1726年に鉱山が開設され、現在もSachtleben社によって運営されています。
シュヴァルツヴァルトで唯一操業中の鉱山であり、その歴史的価値とともに素晴らしい鉱物が生まれています。
産地:Clara Mine, Oberwolfach, Wolfach, Ortenaukreis, Freiburg Region, Baden-Württemberg, Germany
サイズ:30×27×22 mm