-
ナミビア、エロンゴのフローライト、ショール
¥19,800
ナミビア、エロンゴのフローライト、ショールです。 サムネイルサイズ 黒い艶のあるショールに串刺しされたような、 透明感のあるフローライト。 少し欠けがありますが、紫のエッジや緑の部分が分かるシャボン玉のような丸いかたち。 不思議な風合いです。 産地はかつて南西アフリカと呼ばれていた通り、アフリカ大陸の南西部にあるナミビア。 そのナミビアの真ん中あたりの内陸にエロンゴマウンテンズはあります。 山にはいくつもの坑道があるファームが4つほどあり、 緑色の美しいフローライトで有名です。 サイズ:50×26×16 mm 産地: Erongo Mountains, Karibib Constituency, Erongo Region, Namibia
-
メキシコ、ムスキスのEl Tule 鉱山のフローライト ⑥
¥8,580
メキシコ、ムスキスのEl Tule 鉱山のフローライトです。 ラージキャビネットサイズ。 岩盤の上に綺麗な形の立方体のフローライトが乗った標本です。 輪郭が薄ピンクのホワイトフローライトは、 表面がひび割れたように成長中。 メキシコの北側、 アメリカ、テキサス州との国境に程近いムスキスは、 低温下で成長するフローライトの産地で有名です。 立方体に向かって細かい結晶が階段や都市のような、 段差で出来た形に成長します。 産地: El Tule mine, Melchor Múzquiz, Múzquiz Municipality, Coahuila, Mexico サイズ: 85×50×41mm
-
アメリカ、ニューメキシコ州、ビンガムのフローライト ②
¥3,300
アメリカ、ニューメキシコ州、ビンガムのブフローライトです。 キャビネットサイズ 結晶面がわかりにくい、でもやっぱりブルーのゾーニングが見える ゴツゴツのチャンクのフローライト。 緑とブルーのフローライトがくっついたもののようです。 結晶の表面はすりガラス状なので、 砂糖菓子のような甘い雰囲気。 柔らかい世界観です。 ほんのり青っぽく蛍光するのでUV蛍光もお試しください。 アメリカ、ニューメキシコ州、ビンガムエリアには、 第二次世界大戦前から錫や鉛を採集するために開発されたポケットがいくつもあり、 現在はポケット毎に所有者が違うようです。 フローライトやリナライトなど、コレクター向けの鉱物を採集する人々は、 所有者に許可をもらい採掘をしているようです。 この産地はトリカラーで有名です。 産地: Bingham, Hansonburg District, Socorro County, New Mexico, USA サイズ:48×41×39 mm
-
オーストリア、 Habach Valleyのエメラルド ①
¥39,600
オーストリア、 Habach Valleyのエメラルドです。 キャビネットサイズ 光沢のあるタルク(雲母粘板岩)の母岩に 優雅にはまった緑が美しい大きめベリルの六角柱結晶。 黒緑の艶やかな母岩の雰囲気も相まって非常に絵になります。 厚みのない標本なので アクリルベースにスタンドを乗せてお届け致します。 ヨーロッパでもエメラルドが採れるということに この石と出会った頃はかなり驚きました。 オーストリアとイタリアの国境から程近いチロル地方、 ハバッフ谷のホーエ・タウアーン国立公園という山岳地帯に産地はあります。 東のホラースバッハ渓谷から西のウンタースルツバッハ渓谷までの岩へと、 エメラルドは近隣の谷の露頭でも発見されました。 エメラルドが採掘出来ることが1797年に初めて世に知らされましたが、 地元ではおそらくずっと早くから知られていたでしょう。 私有地の鉱山もありますが、国立公園はエメラルドトレイルという名前で観光ガイド的なホームページも用意しており、 観光客がエメラルドを採掘出来るようにしています。 (私有地には決して侵入せず、国立公園の管理下のエリアで採掘して下さい。) こちらの標本は国立公園エリアで採掘されたものです。 一般的に、エメラルドの宝石質のものはめったに見つかりません。 通常、多種多様な鉱物と共生し、内包物を含んでいます。 産地: Habach valley, Bramberg am Wildkogel, Zell am See District, Salzburg, Austria サイズ: 61×52×17 mm
-
コロンビア、Muzo 鉱山のエメラルド ②
¥9,850
コロンビア、Muzo 鉱山のエメラルドです。 キャビネットサイズ 黒い母岩に乗った真っ白い石英。 石英に埋まった六角柱のベリルの鮮やかなグリーンは、 まさに思い描くエメラルドの色。 まわりの結晶の形はかなり破断していてわかりにくいですが、 クラスターのような感じだったのでしょうか。 周りを彩るようにパイライトが細かい結晶を散りばめたように共生しています。 ムゾーのエメラルドと言えばパイライト!というくらい仲良しの鉱物です。 ムゾー地域のエメラルド鉱床は、 有機が豊富な黒い頁岩で発生します。 エメラルドといえば、コロンビアの有名鉱山であるムゾーを思い浮かべる人も多いのでは? 15世紀の終わり、スペインの征服者は、 エルドラド(黄金郷)を求めてムゾーの町にやってきました。 伝説によると、スペインの騎士は町を走っている間に馬の蹄に挟まったエメラルドの破片を発見したといいます。 この発見により、スペインはエメラルド鉱山を熱狂的に征服し始めたそうです。 1819年、コロンビアが独立を勝ち取ってもムゾー鉱山は何世紀にもわたって、支配のための一連の政治的および暴力的な戦いを通じて、スペイン、イギリス、フランス、コロンビアの鉱山会社の手に委ねられていました。 ムゾー鉱山は、ボゴタの北西約60マイル、 アンデス山脈のボヤカ県の端にあります。 道は、雲の中の切り立った崖の中の標高の高い寒いエリアから始まり、 最終的に半熱帯のジャングルを通って宝石が眠る湿った暖かい谷に続きます。 産地: Muzo Mine, Muzo Municipality, Western Boyacá Province, Boyacá Department, Colombia サイズ: 61×35×27 mm
-
コロンビア、Muzo 鉱山のエメラルド、パイライト ①
¥11,020
コロンビア、Muzo 鉱山のエメラルド、パイライトです。 キャビネットサイズ 黒い母岩に張り付くような鮮やかなグリーンは、 まさに思い描くエメラルドの色。 結晶の形はかなり破断していてわかりにくいですが、 クラスターのような感じだったのでしょうか。 周りを彩るようにパイライトが細かい結晶を散りばめたように共生しています。 ムゾーのエメラルドと言えばパイライト!というくらい仲良しの鉱物です。 ムゾー地域のエメラルド鉱床は、 有機が豊富な黒い頁岩で発生します。 エメラルドといえば、コロンビアの有名鉱山であるムゾーを思い浮かべる人も多いのでは? 15世紀の終わり、スペインの征服者は、 エルドラド(黄金郷)を求めてムゾーの町にやってきました。 伝説によると、スペインの騎士は町を走っている間に馬の蹄に挟まったエメラルドの破片を発見したといいます。 この発見により、スペインはエメラルド鉱山を熱狂的に征服し始めたそうです。 1819年、コロンビアが独立を勝ち取ってもムゾー鉱山は何世紀にもわたって、支配のための一連の政治的および暴力的な戦いを通じて、スペイン、イギリス、フランス、コロンビアの鉱山会社の手に委ねられていました。 ムゾー鉱山は、ボゴタの北西約60マイル、 アンデス山脈のボヤカ県の端にあります。 道は、雲の中の切り立った崖の中の標高の高い寒いエリアから始まり、 最終的に半熱帯のジャングルを通って宝石が眠る湿った暖かい谷に続きます。 産地: Muzo Mine, Muzo Municipality, Western Boyacá Province, Boyacá Department, Colombia サイズ: 43×22×20 mm
-
中国、Dayakou 鉱山のエメラルド ③
¥5,500
中国、Dayakou 鉱山のエメラルドです。 サムネイルサイズ 真っ白な石英質の母岩に、 半透明のミルキーなグリーンのベリルがはまった標本です。 エメラルドは明るい緑色で、光をほんのり透過します。 透明感はあまりありませんが、 六角柱の綺麗な形、ミルキーな白い水晶も少し柱状に結晶していて、 エメラルドの結晶と絡まって群生するような感じがなかなか面白いです。 産地のDayakou鉱山は中国の南側、 雲南省の西の端の文山壮族苗族自治区、麻栗坡県に位置しています。 ベトナムに近く麻栗坡県にはベトナムとの国境があり、ハノイまで300キロ程のエリアにあります。 他民族が治める国際色豊かな文山ですが、このエメラルド鉱山も地質的にはベトナムと近いかもしれません。 産地: Dayakou emerald mine, Malipo County, Wenshan, Yunnan, China サイズ: 27×14×10 mm
-
中国、雲南省のエメラルド
¥11,000
中国、雲南省のエメラルドです。 キャビネットサイズ 明るく半透明、六角柱のベリルがはまった、 緑がかったグレーの母岩の標本です。 エメラルドは明るい緑色で、光をほんのり透過します。 中国の南側、ベトナムのハノイまで300キロ程のエリアに このエメラルドを産出するペグマタイトがあります。 サイズ: 55×36×14mm 産地: Dayakou emerald mine, Malipo County, Wenshan, Yunnan, China
-
アメリカ、Mount Brossのロードクロサイト、水晶、フローライト、テトラヘドライト ③
¥12,100
アメリカ、Mount Brossのロードクロサイト、水晶、フローライト、テトラヘドライトです。 キャビネットサイズ 細かい針のような水晶の群生と、 チラチラ顔を出す菱形の赤いロードクロサイト。 水晶の間から黒いテトラヘドライトが見え、 全ての頂点に 透明感のあるフローライトの結晶が乗っています。 フローライトはUV長波下でほんのり蛍光します。 コロラド州にあるブロス山は言わずとしれたロードクロサイトの有名鉱山、スウィートホーム鉱山のある山です。 こちらの標本もスウィートホーム鉱山のものに特徴がよく似ていますが、 スウィートホーム鉱山は私有地で、自由に採掘出来ないため、 脈が繋がっている近い森林保護区エリアで採掘したものと見られます。 産地: Mount Bross, Alma Mining District, Park County, Colorado, USA サイズ: 52×33×18 mm
-
アメリカ、Mount Brossのロードクロサイト、水晶、フローライト ②
¥12,100
アメリカ、Mount Brossのロードクロサイト、水晶、フローライトです。 キャビネットサイズ フロスティなホワイトフローライトの結晶が集まった標本。 フローライトの結晶の下につっかえ棒のように水晶が挟まり、 赤みのピンクが可愛いロードクロサイトが小さく見られます。 フローライトはUV長波下でほんのり蛍光します。 コロラド州にあるブロス山は言わずとしれたロードクロサイトの有名鉱山、スウィートホーム鉱山のある山です。 こちらの標本もスウィートホーム鉱山のものに特徴がよく似ていますが、 スウィートホーム鉱山は私有地で、自由に採掘出来ないため、 脈が繋がっている近い森林保護区エリアで採掘したものと見られます。 産地: Mount Bross, Alma Mining District, Park County, Colorado, USA サイズ: 58×38×18 mm
-
アメリカ、Mount Brossのロードクロサイト、水晶、フローライト ①
¥12,100
アメリカ、Mount Brossのロードクロサイト、水晶、フローライトです。 キャビネットサイズ 針のように細いものからもう少し太いものまで、 水晶が綺麗に長く結晶したクラスター。 その中にほのかに緑を帯びたフローライトの結晶が散見し、 赤みのピンクが可愛いロードクロサイトが鎮座しています。 フローライトはUV長波下でほんのり蛍光します。 ロードクロサイトのピンクは鮮やかで、 後ろの角度から見ると華やかな菱形が見つけられます。 フローライトも細かい粒ですが、形は整った立方体で非常に綺麗です。 コロラド州にあるブロス山は言わずとしれたロードクロサイトの有名鉱山、スウィートホーム鉱山のある山です。 こちらの標本もスウィートホーム鉱山のものに特徴がよく似ていますが、 スウィートホーム鉱山は私有地で、自由に採掘出来ないため、 脈が繋がっている近い森林保護区エリアで採掘したものと見られます。 産地: Mount Bross, Alma Mining District, Park County, Colorado, USA サイズ: 67×43×36 mm
-
ブラジル、Sapo mineのアパタイト ③
¥30,800
ブラジル、Sapo mineのアパタイトです。 キャビネットサイズ 白い母岩に雲母が食い込み、 雲母のお皿の上に乗っかるように 透明感のある六角柱の深緑のアパタイト結晶がある 絵になる標本です。 表面の艶感、中心が濃くなったミステリアスな色味が美しいです。 深緑のアパタイトは2007年に新しくこの地で見つかったものになります。 ミナスジェライス州といえば、 水晶を始めとして沢山の良質な鉱物が見つかる有名な産地ですが、 Sapo鉱山はそのミナスジェライス州の東の端っこに位置しています。 ペグマタイト地帯にあり、色鮮やかな七色のトルマリンや、深緑のアパタイトが採れることでも有名です。 産地: Sapo mine, Ferruginha, Conselheiro Pena, Minas Gerais, Brazil サイズ: 46×42×24 mm
-
ブラジル、Sapo mineのアパタイト ②
¥25,300
ブラジル、Sapo mineのアパタイトです。 キャビネットサイズ コロンとしたアパタイトの単結晶。 破断したらしき面があるので不思議ですが、 屋根側から見ると断面は確かに六角形。 2本の六角柱が割り箸のように並んでくっついて双晶したのかな?と思うような結晶面の凹みが屋根側にあります。 あまり光は透過しませんが、光を当てると青みのある緑に茶色の模様が入っているのがわかります。 興味深いピース。 深緑のアパタイトは2007年に新しくこの地で見つかったものになります。 ミナスジェライス州といえば、 水晶を始めとして沢山の良質な鉱物が見つかる有名な産地ですが、 Sapo鉱山はそのミナスジェライス州の東の端っこに位置しています。 ペグマタイト地帯にあり、色鮮やかな七色のトルマリンや、深緑のアパタイトが採れることでも有名です。 産地: Sapo mine, Ferruginha, Conselheiro Pena, Minas Gerais, Brazil サイズ: 34×34×24 mm
-
ブラジル、Sapo mineのアパタイト ①
¥11,000
ブラジル、Sapo mineのアパタイトです。 キャビネットサイズ 平たく結晶した透明とフォレストグリーンのバイカラーのアパタイト。 結晶面は艶があり、裏の細かい結晶が連なった部分もザクザクで面白い! 結晶面を横切るように緑の層が連なっており、 筆で色をつけたような流れが見えます。 深緑のアパタイトは2007年に新しく見つかったものになります。 ミナスジェライス州といえば、 水晶を始めとして沢山の良質な鉱物が見つかる有名な産地ですが、 Sapo鉱山はそのミナスジェライス州の東の端っこに位置しています。 ペグマタイト地帯にあり、色鮮やかな七色のトルマリンや、深緑のアパタイトが採れることでも有名です。 産地: Sapo mine, Ferruginha, Conselheiro Pena, Minas Gerais, Brazil サイズ: 47×38×20 mm
-
インド、Kakamunurle mineのアメジスト ④
¥3,300
インド、Kakamunurle mineのアメジストです。 ラージサムネイルサイズ 艶のある透明な明るい紫のアメジスト。 両錐を引き伸ばし割り箸のように並べた不思議な形はフラワーアメジストと呼ばれます。 平たい形、ほんの少し赤みのある紫がいい感じです。 雲母が刺さるように共生していてとても面白い! インド大陸の南の端、東側のタミル・ナードゥ州、 内陸の乾燥した平野部にあるカルール郡には 花崗岩のペグマタイトや片岩など、様々な鉱床があります。 このKakamunurle鉱山は 両錐のアメジストや両錐を引き伸ばした形の集まったフラワーアメジスト以外にはほとんど見つかっていないが、 質のいい艶やかな標本で有名です。 産地: Kakamunurle Mine, Karur District, Tamil Nadu, India サイズ: 42×30×15 mm
-
インド、Kakamunurle mineのアメジスト ①
¥3,300
インド、Kakamunurle mineのアメジストです。 ラージサムネイルサイズ 艶のある透明な明るい紫のアメジスト。 両錐を引き伸ばし割り箸のように並べた不思議な形はフラワーアメジストと呼ばれます。 平たい形に少し大きめのポイントが寄り添い、 先端には綺麗な透明の丸っこい両錐水晶がついています。 赤や黒の斑点はヘマタイトのインクルージョンです。 インド大陸の南の端、東側のタミル・ナードゥ州、 内陸の乾燥した平野部にあるカルール郡には 花崗岩のペグマタイトや片岩など、様々な鉱床があります。 このKakamunurle鉱山は 両錐のアメジストや両錐を引き伸ばした形の集まったフラワーアメジスト以外にはほとんど見つかっていないが、 質のいい艶やかな標本で有名です。 産地: Kakamunurle Mine, Karur District, Tamil Nadu, India サイズ: 42×32×32 mm
-
メキシコ、ゲレロのアメジスト ⑦
¥26,300
メキシコ、ゲレロのアメジストです。 キャビネットサイズ オレンジがかったベージュの不思議な質感の母岩に、 アメジストの結晶が食い込んだ非常に面白いクラスター。 アメジストはやや色が明るいですが、 ファントムが綺麗に見えて、ベラクルスとは違う独特の雰囲気があります。 母岩には黒い層が練り込まれるようにみえます。 非常に面白いです。 ゲレロは、メキシコを代表する二大アメジスト産地の一つと言えます。 もう一つの産地はベラクルスです。 ベラクルス産の方がピンク味がある明るい結晶が多く、 ゲレロ産はベラクルス産より産出量が少なく、 青みのある濃い紫色が特徴です。 ゲレロ産は多くが白っぽく濁った水晶に覆われていて、透明感がないものが多いので、 透明なものは貴重になっております。 産地: Amatitlán, Eduardo Neri Municipality, Guerrero, Mexico サイズ: 55×44×41 mm
-
メキシコ、ゲレロのアメジスト ⑥
¥82,500
メキシコ、ゲレロのアメジストです。 ラージキャビネットサイズ オレンジがかったベージュの不思議な質感の母岩に、 四方から伸びたアメジストのクラスターが食い込んだ非常に面白いクラスター。 透き通った透明なアメジストはやや色が明るいですが、 ファントムが綺麗に見えて、ベラクルスとは違う独特の雰囲気があります。 サイズ感もしっかりしていて見応えがあります。 母岩には酸化した金属系鉱物と見られる黒い結晶が顔を出しています。 非常に面白いです。 ゲレロは、メキシコを代表する二大アメジスト産地の一つと言えます。 もう一つの産地はベラクルスです。 ベラクルス産の方がピンク味がある明るい結晶が多く、 ゲレロ産はベラクルス産より産出量が少なく、 青みのある濃い紫色が特徴です。 ゲレロ産は多くが白っぽく濁った水晶に覆われていて、透明感がないものが多いので、 透明なものは貴重になっております。 産地: Amatitlán, Eduardo Neri Municipality, Guerrero, Mexico サイズ: 71×59×48 mm
-
メキシコ、ゲレロの水入りアメジスト ⑤
¥88,000
メキシコ、ゲレロのアメジストです。 キャビネットサイズ 隣のポイントにもたれかかる、 折れた結晶の作る形が非常に面白いアメジストです。 数字の4や、組んだ足を思わせる良い形。 色に深みがあり、ファントムが綺麗に見えます。 細長い形の水晶らしい形で、 色も誰もがアメジストと聞いてイメージするような 濃い紫色をしているものは非常に少なく貴重です。 ポイントの先端部に空気の入った、水入り水晶であることが見て取れます。 空気の泡が標本を動かすと上下に動きます。 大きさもなかなか立派です。 ゲレロは、メキシコを代表する二大アメジスト産地の一つと言えます。 もう一つの産地はベラクルスです。 ベラクルス産の方がピンク味がある明るい結晶が多く、 ゲレロ産はベラクルス産より産出量が少なく、 青みのある濃い紫色が特徴です。 ゲレロ産は多くが白っぽく濁った水晶に覆われていて、透明感がないものが多いので、 透明なものは貴重になっております。 産地: Amatitlán, Eduardo Neri Municipality, Guerrero, Mexico サイズ: 54×28×28 mm
-
メキシコ、ゲレロのアメジスト ③
¥44,000
メキシコ、ゲレロのアメジストです。 スモールキャビネットサイズ コレクターさんの放出ピースをお譲り頂きました。 透き通った透明なアメジスト。 色に深みがあり、ファントムとして綺麗に見えます。 少しだけ母岩を残した一点豪華主義の標本。 斜めに生えているのでなかなかまっすぐに台に乗せるのは難しいですが、 細長い形の水晶らしい形で、 色も誰もがアメジストと聞いてイメージするような 濃い紫色をしているものは非常に少なく貴重です。 ゲレロは、メキシコを代表する二大アメジスト産地の一つと言えます。 もう一つの産地はベラクルスです。 ベラクルス産の方がピンク味がある明るい結晶が多く、 ゲレロ産はベラクルス産より産出量が少なく、 青みのある濃い紫色が特徴です。 ゲレロ産は多くが白っぽく濁った水晶に覆われていて、透明感がないものが多いので、 透明なものは貴重になっております。 産地: Amatitlán, Eduardo Neri Municipality, Guerrero, Mexico サイズ: 39×27×18 mm
-
メキシコ、ゲレロのアメジスト ②
¥80,850
メキシコ、ゲレロのアメジストです。 スモールキャビネットサイズ コレクターさんの放出ピースをお譲り頂きました。 母岩の端に群生した透き通った透明なアメジスト。 色に深みがあり、ファントムとして綺麗に見えます。 細長い形の水晶らしい形で、 色も誰もがアメジストと聞いてイメージするような 濃い紫色をしているものは非常に少なく貴重です。 ゲレロは、メキシコを代表する二大アメジスト産地の一つと言えます。 もう一つの産地はベラクルスです。 ベラクルス産の方がピンク味がある明るい結晶が多く、 ゲレロ産はベラクルス産より産出量が少なく、 青みのある濃い紫色が特徴です。 ゲレロ産は多くが白っぽく濁った水晶に覆われていて、透明感がないものが多いので、 透明なものは貴重になっております。 産地: Amatitlán, Eduardo Neri Municipality, Guerrero, Mexico サイズ: 70×33×29 mm
-
ブラジル、セラドカブラウのルチルクォーツ ③
¥19,800
ブラジル、セラドカブラウのルチルクォーツです。 ラージサムネイルサイズ 2017年に少しだけ見つかったレムリアンルチルクォーツ。 中のルチルがタンポポの花のように開いた丸い形が特徴。 こちらは非常に透明感のある形の良い水晶の中に、 丸く広がったルチルがとても綺麗です。 日本語に訳すと総合鉱山の意味を持つミナスジェライス州の中心近く北寄りにセラドカブラウはあります。 この地から最初のレムリアンシードクリスタルが見つかったとされています。 現在は州立公園になっています。 エスピニャソ山脈の標高900〜1300メートルにあります。 多数の先史時代の考古学的遺跡があり、 いくつかの場所では動物の絵などの洞窟壁画が記録されています。 サイズ:36×26×20mm 産地: Serra do Cabral, Buenópolis, Minas Gerais, Brazil
-
ブラジル、セラドカブラウのルチルクォーツ ②
¥24,200
ブラジル、セラドカブラウのルチルクォーツです。 スモールキャビネットサイズ 2017年に少しだけ見つかったレムリアンルチルクォーツ。 中のルチルがタンポポの花のように開いた丸い形が特徴。 こちらはルチルが立派でびっしり入った結晶です。 オレンジを帯びた黄色がとても明るく可愛い雰囲気。 日本語に訳すと総合鉱山の意味を持つミナスジェライス州の中心近く北寄りにセラドカブラウはあります。 この地から最初のレムリアンシードクリスタルが見つかったとされています。 現在は州立公園になっています。 エスピニャソ山脈の標高900〜1300メートルにあります。 多数の先史時代の考古学的遺跡があり、 いくつかの場所では動物の絵などの洞窟壁画が記録されています。 サイズ:38×30×28mm 産地: Serra do Cabral, Buenópolis, Minas Gerais, Brazil
-
ブラジル、セラドカブラウのルチルクォーツ ①
¥24,200
ブラジル、セラドカブラウのルチルクォーツです。 スモールキャビネットサイズ 2017年に少しだけ見つかったレムリアンルチルクォーツ。 中のルチルがタンポポの花のように開いた丸い形が特徴。 こちらは2つくっついた水晶の一つが折れた面白い形。 日本語に訳すと総合鉱山の意味を持つミナスジェライス州の中心近く北寄りにセラドカブラウはあります。 この地から最初のレムリアンシードクリスタルが見つかったとされています。 現在は州立公園になっています。 エスピニャソ山脈の標高900〜1300メートルにあります。 多数の先史時代の考古学的遺跡があり、 いくつかの場所では動物の絵などの洞窟壁画が記録されています。 サイズ:42×36×28mm 産地: Serra do Cabral, Buenópolis, Minas Gerais, Brazil