アメリカ、アリゾナ州、グローブ鉱山のヘミモルファイト
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アメリカ、アリゾナ州、グローブ鉱山の ヘミモルファイトです。
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球果状、石筍状、樹枝状が混ざった不思議な形の
グレイッシュなヘミモルファイトの標本です。
細かいヘミモルファイトの結晶が放射状に広がることで丸くなり、
ツララのように垂れ下がって石筍になる。
晶洞の向きが地震などで変わることで石筍は木の枝のように手を伸ばしています。
ヘミモルファイトの和名は異極鉱、元々結晶の色は透明です。
結晶の両端の形が異なることから、異極鉱という和名がついています。
アメリカ南西部のアリゾナ州、1番南の郡であるサンタクルス郡は、
メキシコとの国境を有する、気候や風土的にもメキシコに近いエリアになります。
ティンダール鉱区はツーソンの南約65マイル、
サンタ・リタ山脈南部の西斜面に位置する、鉛(Pb)・銀(Ag)・亜鉛(Zn)・銅(Cu)・金(Au)の鉱山地帯です。
その大部分はサンタクルス郡に含まれ、地形は変化に富み、とても険しいです。
この地区における鉱床は、17世紀後半にイエズス会宣教師によって初めて発見され、
宣教師はサレロ(Salero)鉱山やモントーサ(Montosa)鉱山などの採掘を行いました。
この地がメキシコからアメリカになってからの採掘は1850年代半ばから後半にかけて開始されました。
グローブ鉱山は、アマド(Amado)の東、サンタ・リタ山脈の山麓(標高4,224フィート/主坑道)に位置しています。
1907年に最初の鉱区設定が行われましたが、本格的な生産が始まったのは1950年代になってからでした。
鉱山名は、その鉱石の産状に由来しています。
良質な鉱石が、大きな指のような形をした鉱脈の末端部分を、
まるでグローブ(手袋)が指を覆うかのようにコーティングするように付着していたためです。
この鉱山は現在所有者の許可なく採集目的で立ち入ることは禁止されています。
産地: Glove Mine, Cottonwood Canyon, Tyndall Mining District, Santa Cruz County, Arizona, USA
サイズ: 24×17×16 mm
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レビュー
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※ご注意 必ずご確認ください。
鉱物は光の色によって全く違って見えます。
特に、赤みや黄みのある間接照明の下で見ると、色味はかなり違います。
なるべく実物の様子がわかるように写真を撮っているつもりですが、
自然の形は角度が変わると違って見えることもあり、
立体物の全ての部分を写真に収めることも出来ません。
画像をご覧になっている環境、画面の種類や設定などで色や反射などは全く異なって見えるため、
イメージが違う、思っていたのと違うなどの理由でのご返品はお断りさせて頂いています。
オンラインでの販売である以上、必ずお客様が画面で見たまま、というわけにはいきませんので、以上をご了承の上、お買い求めくださいませ。
