アメリカ、アリゾナ州、ギラ郡ヘイデンエリアのダイオプテーズ
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アメリカ、アリゾナ州、ギラ郡ヘイデンエリアのダイオプテーズです。
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チラチラと細かいダイオプテーズが、
苔のように母岩に乗った標本です。
ブルーグリーンの色の鮮やかさにハッとさせられます。
細かい結晶をルーペなどで観察すると、非常に楽しそうです。
アメリカの西側内陸部、
アリゾナ州の中心地フェニックスから東に100キロ、
石好きの聖地ツーソンから北に100キロ行ったあたりにバナー鉱区があります。
ゴールドラッシュの時代にたくさん採掘されたバナー鉱区。
ヘイデンは、米国アリゾナ州のヒギラ郡とピナル郡にまたがる町です。
ヘイデンは1909年に設立され、当初はケネコット・カッパー・コーポレーション(Kennecott Copper Corp.)が所有していました。
同社は1912年、「ヘイデン製錬所(Hayden Smelter)」と名付けられた高さ約305メートルの製錬所を建設しました。
これは当時、アリゾナ州で最も高い製錬所の煙突でした。
現在、この鉱山はアメリカン・スメルティング・アンド・リファイニング・カンパニー(ASARCO)が所有しています。
町は現在、ゴーストタウン化しつつあります。
住民が町を離れる主な理由の一つは、ヘイデンの犯罪率がアリゾナ州の平均や全米平均と比べて著しく高いことです。
汚染もまた、住民の流出を招いた要因の一つです。
製錬所から排出された鉛、ヒ素、その他8種類の有害物質の量が規制値を超えて膨大であったため、2011年には米国環境保護庁(EPA)が同製錬所に対して法的措置を講じました。
鉱脈の枯渇に伴い、ヘイデンの経済は衰退し始めました。犯罪率が上昇し、住民の転出が始まりました。
政治的なスキャンダルも発生しました。
商店は閉鎖され、教会、学校、住宅は放棄されたり焼失したりしました。
バレー・ナショナル銀行(Valley National Bank)は自社の建物を放棄し、その建物は現在、ヘイデン警察署として使用されています。
産地: Hayden area, Banner Mining District, Gila County, Arizona, USA
サイズ: 24×20×20 mm
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レビュー
(390)
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※ご注意 必ずご確認ください。
鉱物は光の色によって全く違って見えます。
特に、赤みや黄みのある間接照明の下で見ると、色味はかなり違います。
なるべく実物の様子がわかるように写真を撮っているつもりですが、
自然の形は角度が変わると違って見えることもあり、
立体物の全ての部分を写真に収めることも出来ません。
画像をご覧になっている環境、画面の種類や設定などで色や反射などは全く異なって見えるため、
イメージが違う、思っていたのと違うなどの理由でのご返品はお断りさせて頂いています。
オンラインでの販売である以上、必ずお客様が画面で見たまま、というわけにはいきませんので、以上をご了承の上、お買い求めくださいませ。
