











オーストラリア、NT州レインボーキャタピラー鉱山のレインボーラティスサンストーン ②
¥22,000 税込
残り1点
SOLD OUT
オーストラリア、NT州レインボーキャタピラー鉱山のレインボーラティスサンストーンです。
サムネイルサイズ
はっきりした斜めチェックの模様の入った
レインボーサンストーンのラフの一面磨きです。
長石が透明感のある質感なので、かなり立体的に何層にもラティスが見えてとても豪華。
長石はオリゴクレースでラティスが虹色の輝きを見せてくれる意外にも、
ムーンストーンのようなシラーが非常に綺麗です。
ライトを当てたり角度を変えたり、色んな楽しみ方が出来る標本です。
レインボーラティスサンストーンは、
1985年、オーストラリアの北端を探検したダレン・アーサーとソニー・メイソンという2人の男性によって見出され、1989年にGIAによって新しい宝石材料として報告されました。
産地はコンボアの近くの古いマイカ長石ペグマタイトです。
石にはヘマタイトとマグネタイトのインクルージョンがあり、格子パターンを形成しています。
ヘマタイトは黄色から深いオレンジ色の六角形の血小板状の小さな内包物で、アベンチュリンのように全体の色を決定付けます。
マグネタイトは斜め格子のパターンで長石の層の平面に沿って薄いブレード状に成長し、ラメラ双晶とサゲニティック双晶を示し、虹色の干渉色を見せてくれます。
サイズ: 13×8×8 mm
産地: Rainbow Caterpillar mine (Utnerrengatye; Rainbow Serpent Mine), Kong Bore Area, Mt Riddock Station, Harts Range (Harts Ranges; Hartz Range; Hartz Ranges), Central Desert Region, Northern Territory, Australia
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※ご注意 必ずご確認ください。
鉱物は光の色によって全く違って見えます。
特に、赤みや黄みのある間接照明の下で見ると、色味はかなり違います。
なるべく実物の様子がわかるように写真を撮っているつもりですが、
自然の形は角度が変わると違って見えることもあり、
立体物の全ての部分を写真に収めることも出来ません。
画像をご覧になっている環境、画面の種類や設定などで色や反射などは全く異なって見えるため、
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