









フランス、Tarn, Payrebrune 鉱山のフローライト ①
¥22,000 税込
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フランス、Tarn, Payrebrune 鉱山のフローライトです。
キャビネットサイズ
ジェミーなツヤのある黄色のフローライト結晶です。
透明なゾーニングがエッジに沿って見られ、レモンのような爽やかな色味になっています。
結晶の構造にあまり沿っていませんが、結晶の角から斜めに細い青いゾーニングがフラッシュのように入っています。
不思議な黒いインクルージョンが、ただの明るい黄色のフローライトにはない雰囲気を出しています。
ヨーロッパの西、フランスの南側はスペインと接しています。
南仏の内陸部の都市トゥールーズから150キロ弱北東に行った辺り、
タルヌ県はフランスのオクシタニー地域圏の県です。
タルヌ川がその語源です。
県庁所在地であるアルビの南にある蛍石、リモナイト、スファレライト、方解石、ガレナ、シデライトの採れる2つの採石場。
Peyrebrune鉱山はかつて2,000人の鉱山労働者を雇用していました。
ここの採掘はローマ時代に始まり、1972年まで続いた。
鉱山の深さは520メートルで、25のレベルがあり、30〜35キロメートルの坑道があり、200万トンの鉱物を処理し、65,000トンの鉛、37,000トンの亜鉛、160トンの銀を生み出しました。
産地: Peyrebrune mine, Peyrebrune, Montredon-Labessonnié, Castres, Tarn, Occitanie, France
サイズ: 40×37×28 mm
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鉱物は光の色によって全く違って見えます。
特に、赤みや黄みのある間接照明の下で見ると、色味はかなり違います。
なるべく実物の様子がわかるように写真を撮っているつもりですが、
自然の形は角度が変わると違って見えることもあり、
立体物の全ての部分を写真に収めることも出来ません。
画像をご覧になっている環境、画面の種類や設定などで色や反射などは全く異なって見えるため、
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