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アフガニスタン、Sar-e-Sangのスキャポライト(マリアライト) ③

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アフガニスタン、Sar-e-Sangのスキャポライト(マリアライト)です。
キャビネットサイズ

流れ出すような柱状結晶がとてもユニークなマリアライトの標本です。
結晶内部にインクルージョンが見え、
成長線が縦の筋になって見える柱状の結晶を
割れた白い石英が取り巻いたピラミッドのような形がとても面白いです。
結晶の色はグレイッシュなラベンダーカラーですが、
紫外線長波を当てるとほのかにオレンジからピンクのグラデーションに変わります。
スキャポライトは和名:柱石、柱のような結晶形が特徴です。
中でもナトリウムの量が多いものを
マリアライト 和名:曹柱石と呼びます。

他の2点と恐らく同じ産地ですが、ラベルはバダクシャンまでの表記でした。

アフガニスタンの北東部にあるバダクシャン州、クラン・ワ・ムンジャン地区にあるSar-e-Sang鉱山は3千年前から採掘されてきた、
ラピスラズリの世界有数の産地の1つと考えられています。
古代エジプトとメソポタミア文明、そして後のギリシャやローマで愛されたラピスラズリはここから採掘されたものでした。

Sar-e-Sangから東へ伸びる川沿いにあるLajuar Medamは「Blue Mine」を意味する、いくつかの名前のない鉱山の総称です。
長さ300m、厚さ8mまでのラピスラズリ含有スカルンゾーンが続きます。

産地: Badakhshan, Afghanistan

サイズ: 50×22×18 mm

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