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パキスタン、スカルドゥのエピドート(緑簾石)onクォーツ ③
¥6,600
SOLD OUT
パキスタン、スカルドゥのエピドート(緑簾石)onクォーツです。 キャビネットサイズ これは…スモーキークォーツに入るのでしょうか。 シェリーカラーやピンクを帯びた不思議な色の水晶に、 暗い草色のエピドートが差し込んでいます。 すりガラス状の面もあれば磨いたように艶のある面もあり、 中に入ったエピドートが覗けて面白いです。 外側にあるエピドート結晶は欠けや割れでザクザクしています。 産地のスカルドゥは有名なペグマタイト地帯で、 良質な鉱物がたくさん見つかるエリアです。 スカルドゥ以外の情報がなかったので表記はスカルドゥにしていますが、 よく調べたところ、スカルドゥエリアの中にある Hashupa epidote occurrenceというエピドート鉱山から、 このピンク味を帯びたスモーキーカラーの水晶が採れているようなので、念の為記載しておきます。 Hashupa epidote occurrence, Hashupa alpine-type clefts, Hashupa, Shigar Valley, Shigar District, Gilgit-Baltistan, Pakistan 産地: Skardu Area, Gilgit-Baltistan, Pakistan サイズ:41×29×27 mm
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パキスタン、スカルドゥのエピドート(緑簾石)onクォーツ ②
¥6,600
SOLD OUT
パキスタン、スカルドゥのエピドート(緑簾石)onクォーツです。 キャビネットサイズ これは…スモーキークォーツに入るのでしょうか。 シェリーカラーやピンクを帯びた不思議な色の水晶に、 暗い草色のエピドートが差し込んでいます。 すりガラス状の面もあれば磨いたように艶のある面もあり、 中に入ったエピドートが覗けて面白いです。 外側にあるエピドート結晶は欠けや割れでザクザクしています。 産地のスカルドゥは有名なペグマタイト地帯で、 良質な鉱物がたくさん見つかるエリアです。 スカルドゥ以外の情報がなかったので表記はスカルドゥにしていますが、 よく調べたところ、スカルドゥエリアの中にある Hashupa epidote occurrenceというエピドート鉱山から、 このピンク味を帯びたスモーキーカラーの水晶が採れているようなので、念の為記載しておきます。 Hashupa epidote occurrence, Hashupa alpine-type clefts, Hashupa, Shigar Valley, Shigar District, Gilgit-Baltistan, Pakistan 産地: Skardu Area, Gilgit-Baltistan, Pakistan サイズ:40×31×20 mm
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パキスタン、スカルドゥのエピドート(緑簾石)onクォーツ ①
¥5,500
SOLD OUT
パキスタン、スカルドゥのエピドート(緑簾石)onクォーツです。 サムネイルサイズ これは…スモーキークォーツに入るのでしょうか。 シェリーカラーやピンクを帯びた不思議な色の水晶に、 暗い草色のエピドートが差し込んでいます。 すりガラス状の面もあれば磨いたように艶のある面もあり、 中に入ったエピドートが覗けて面白いです。 外側にあるエピドート結晶は欠けや割れでザクザクしています。 産地のスカルドゥは有名なペグマタイト地帯で、 良質な鉱物がたくさん見つかるエリアです。 スカルドゥ以外の情報がなかったので表記はスカルドゥにしていますが、 よく調べたところ、スカルドゥエリアの中にある Hashupa epidote occurrenceというエピドート鉱山から、 このピンク味を帯びたスモーキーカラーの水晶が採れているようなので、念の為記載しておきます。 Hashupa epidote occurrence, Hashupa alpine-type clefts, Hashupa, Shigar Valley, Shigar District, Gilgit-Baltistan, Pakistan 産地: Skardu Area, Gilgit-Baltistan, Pakistan サイズ:30×26×23 mm
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カナダ、ブリティッシュコロンビア州ロックキャンディ 鉱山のバライトonフローライト
¥13,750
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カナダ、ブリティッシュコロンビア州ロックキャンディ 鉱山のバライトonフローライトです。 スモールキャビネットサイズ ライムグリーンの軽く氷に浸食されたような不思議な表面のフローライトに、 黄色いバライトがくっついています。 結晶面は模様入りのすりガラスみたいでとても綺麗。 八面体結晶になりかけたような三角のかたち。 奥の方にアップルグリーンを感じる不思議な色味。 国土の大きいカナダの中でも南西部、ブリティッシュコロンビア州。 アメリカ、ワシントン州との境目付近にあるロックキャンディ鉱山からやってきました。 ロックキャンディ鉱山はケネディクリークにあるフロースパー・シリカ鉱山。 1916年に、緑色の蛍石を銅の鉱化と間違えた2人の探鉱者によって発見されました。 (探鉱者が豊富な緑色の蛍石を銅の鉱化と間違えるとは信じがたく、 谷で馬を走らせる女性が蛍石を翡翠と間違えたという説もあります。) この鉱山は、心地よい色の緑色の蛍石と、黄金のバライトで知られています。 産地: Rock Candy Mine, Grand Forks, Greenwood Mining Division, British Columbia, Canada サイズ: 47×39×27 mm
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スペイン、ヴィエスカ鉱山のフローライト⑩
¥45,870
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スペイン、ヴィエスカ鉱山のフローライトです。 キャビネットサイズ。 複雑にねじれたように組み合わさった キューブ状のクリアフローライト結晶。 ブルーや紫のゾーニングが見え非常に美しいです。 トロンとしたジェミーな表面。 質の高い結晶です。 スペインの人気フローライト鉱山、ラ・ヴィエスカ。 元々石炭を採掘していたこの鉱山は、 稼働しない期間を経て2004年に採掘が再開されました。 2010年に世界クラスの大きなフローライトのポケットが見つかりました。 産地: La Viesca Mine, Huergo, La Collada mining area, Siero, Asturias, Spain サイズ:30×29×26 mm
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スペイン、ヴィエスカ鉱山のフローライト⑨
¥34,430
SOLD OUT
スペイン、ヴィエスカ鉱山のフローライトです。 キャビネットサイズ。 藤色やブルーのもやのような色が渦巻く、 透き通るクリアのキューブ状フローライト結晶。 横から見るとスカイブルーや青紫のもやで出来た太めのゾーニングがあるのが見えます。 寒天のような美しい理想的なピース。 スペインの人気フローライト鉱山、ラ・ヴィエスカ。 元々石炭を採掘していたこの鉱山は、 稼働しない期間を経て2004年に採掘が再開されました。 2010年に世界クラスの大きなフローライトのポケットが見つかりました。 産地: La Viesca Mine, Huergo, La Collada mining area, Siero, Asturias, Spain サイズ:27×25×18 mm
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スペイン、ベルベスのフローライト 12
¥11,000
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スペイン、ベルベスのフローライトです。 小さめのキャビネットサイズ。 白いバライトの層の上に、 ライラックピンクののフローライトがザクザク乗った標本。 透明感のある立方体の結晶は、ブルーとパープルのゾーニングが並んでいて、 見る方向で色味が変わるような複雑なグラデーションです。 ベルベスは、スペイン北部アストゥリアスの海沿い、 32.44km²ほどの鉱山地域です。 1930年代から、この地域はいくつかの起業家や企業によって運営されていました。 1962年にミネルサによって買収され、その日から、この会社はベルベス鉱山地域の主要な会社になりました。 1970年までに、ミネルサはドイツのクラウスタール大学で訓練を受けた地質学者と鉱山技師が率いるこの地域でさまざまな探鉱を開発しました。 現在に至るまでベルベスエリアはこのミネルサがフローライト採掘を占めています。 産地: Berbes, Berbes mining area, Ribadesella, Asturias, Spain サイズ: 42×30×26 mm
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フランス、Saint-Christphe-en-Oisansのアデュラリア(氷長石)
¥9,350
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フランス、Saint-Christphe-en-Oisansのアデュラリア(氷長石)です。 サムネイルサイズ エピドートがぎっしり入った黒っぽい部分のある、 アデュラリア(氷長石)の結晶です。 部分的に非常に透明で、形も長石らしいエッジのある形です。 フランス南東部、イタリアに程近いグルノーブルの街の東にある、 サン・クリストフ・アン・オワザンは登山者の滞在する山の中の村です。 氷河の谷の豊かな自然と野生の自然は、本当にユニークなものであり、ハイキングに最適な場所です。エクリン国立公園の中心部で、鉱物採集のために登山をする人も多い場所です。 産地: Saint-Christophe-en-Oisans, Grenoble, Isère, Auvergne-Rhône-Alpes, France サイズ: 27×16×7 mm
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アメリカ、ネバダ州Luningのブルサイト(水滑石)
¥11,000
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アメリカ、ネバダ州Luningのブルサイト(水滑石)です。 サムネイルサイズ 淡いパウダーブルーのブルサイトの標本です。 ツヤがなくカサカサした質感ですが、 厚みが少なく光を透過しやすくザラっとしたテクスチャーでも透明感を感じます。 アメリカ南西部のネバダ州の西、ミネラル郡にある ルニング(旧ディープウェルズ)は、地方自治体によって管理されていない地域です。 5キロ北にあるギャブスで採掘されたマグネシウム鉱石は、 第二次世界大戦中にルニングにトラックで運ばれ、西行きの鉄道車両に移されました。 ルニングはギャブスで採掘されたマグネシウムを輸送するための拠点で、ここでの採掘が商業的に行われたわけではありませんが、標本になるような鉱物は発見されるようです。 1980年代にゴーストタウンとして認定されたルニングですが、 今でも細々人が住んでいるようです。 産地: Luning, Fitting Mining District, Mineral County, Nevada, USA サイズ: 38×26×7 mm
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イタリア、Sa Duchessa鉱山のヘミモルファイト(異極鉱)
¥27,500
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イタリア、Sa Duchessa鉱山のヘミモルファイト(異極鉱)です。 サムネイルサイズ アマゾナイトのような緑寄りのフレッシュなブルーと白の縞々の ヘミモルファイトの標本です。 断面は縞状ですが、モコモコの中国のヘミモルファイトに似た雲状の結晶。 強い透過光で透かすとエッジがわずかに透明なことがわかります。 ヨーロッパの南西、イタリア半島の根元、 港町ジェノバから地中海に向かってまっすぐ南に進むとコルシカ島、 そしてその南にある四国より大きく九州より小さいくらいの広さの島、 サルディーニャ島がこのヘミモルファイトの産地です。 島の南側、サウスサルディーニャ地方のDomusnovasにあるSa Duchessa鉱山は 1850年代から開発が始まった亜鉛鉱山です。 1930年頃、枯渇の最初の兆候が現れ始めました。 銅の鉱山として方向転換しましたが、最終的には1961年に鉱山を閉鎖しました。 産地: Sa Duchessa Mine, Domusnovas, South Sardinia Province, Sardinia, Italy サイズ: 30×27×19 mm
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パキスタン、Aliabad Marblesのブルースピネル、金雲母
¥16,500
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パキスタン、Aliabad Marblesのブルースピネル、金雲母です。 キャビネットサイズ 白いカルサイト系の母岩からちょこちょこと顔を出した、 深い青の八面体のスピネル結晶です。 母岩にキラキラと金雲母(フロゴパイト)が混ざっています。 スピネルは強めの透過光を当てると透けているのがわかります。 産地はパキスタンのヒマラヤ山脈エリア。 ナガール地域、アリアバド村の最大800mの大理石の脈から利益を得る鉱業地域です。 ルビー、スピネル、パルガサイトの形の良い標本は、 カラコルムハイウェイの建設中に堆積物が発見された1980年代後半に収集されました。 産地: Aliabad marbles, Aliabad, Nagar District, Gilgit-Baltistan, Pakistan サイズ:36×33×26 mm
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パキスタン、Shigar Valleyのスペサルティンガーネットonアルバイト
¥5,500
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パキスタン、Shigar Valleyのスペサルティンガーネットonアルバイトです。 キャビネットサイズ ふわふわの雲にも見える、ザクザクの菱形が集まったようなアルバイトの中から、 オレンジピンクの丸っこいスペサルティンガーネットの結晶がのぞいています。 ガーネットも菱形の面に囲まれていて、 全体的に直線で描かれた世界であるはずなのに、 どこか柔らかくて丸い雰囲気が可愛い標本です。 産地であるシガール渓谷は、ヒマラヤ山脈の一部であるカラコルム山脈に位置し, 色々なペグマタイト鉱物を産することで有名です。 シガール渓谷は、パキスタン北部のギルギットバルチスタンにある渓谷で、中心にシガールの町があります。 谷はスカルドゥからアスコールまで約170kmに広がり、カラコルムの高山への玄関口です。 シガール渓谷は人里離れた場所であり、ほとんどアクセスできない場所ですが、渓谷にはいくつかの村があります。 シガール川は、スカルドゥの町の近くを流れるインダス川の支流です。 多数の複雑な花崗岩のペグマタイトといくつかの高山型の堆積物が見られます。 シガール渓谷はメインカラコルムスラストに沿って走っており、 北のアジアプレート(緑泥石から角閃岩グレード)と南のコヒスタン-ラダックプレート(火山砕屑岩)を隔てています。 シガール渓谷の北側は、アクアマリン、トパーズ、その他のペグマタイト鉱物の優れた標本の産地であるブラルドゥ渓谷と片麻岩でホストされているペグマタイト複合体を共有しています。 産地:Shigar Valley, Shigar District, Gilgit-Baltistan, Pakistan サイズ:46×40×18 mm
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オーストラリア、Whim Creek 銅鉱山のウルフェナイトonマラカイト
¥22,000
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オーストラリア、Whim Creek銅鉱山のウルフェナイトonマラカイトです。 キャビネットサイズ 黒い母岩が巻きついた緑のマラカイトの標本。 ウルフェナイトはどこに?と思ったら、 黒い母岩に浮かんだオレンジの砂粒のようなものが ウルフェナイトの結晶らしいです。 黒い母岩はゲーサイトもしくはジャロサイト、 マラカイトはアズライトの仮晶(アズライトの形を残して、中身がマラカイトに入れ替わったもの)です。 オーストラリア大陸の西の端から北に少し上がった辺りに、カラサの町があります。 Whim Creek銅鉱山は北にあるポート ヘッドランドとカラサの間の北西海岸高速道路の近くにある銅鉱山。 コレクションの標本のほとんどは1985年に収集され、主にマラカイト、クリソコラ、ウルフェナイトのゴールデンクリスタルです。 それ以来、綺麗な結晶はほとんど見つかっていません。 1887年に探鉱者フィリップ・サンダースによってこの銅の鉱脈が発見されました。 1890年代から現在まで、採掘権をたくさんの会社が買取り、銅をメインに採掘してきました。 Whim Creekは銅、亜鉛、錫、金の堆積によって出来ています。 火山や盆地の谷堆積からこの地域に形成されたいくつかの小さな硫化物堆積は、次に斜めのスリップ断層帯によって形成されました。 1980年のレポートでは、オサリザワイト環結晶が記述されており、おそらくこの形態がこの種について記述されたのは初めてです。 記述によると結晶の直径はわずか5〜10マイクロメートルでした。 これまでのところ、オサリザワイトの個人コレクションは見つけられていません。 産地: Whim Creek Copper Mine (Whim Creek Copper prospect; Whim Well Mine), Whim Creek, City of Karratha, Western Australia, Australia サイズ: 36×30×28 mm
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アメリカ、アリゾナ州Peabody鉱山のアズライト、マラカイト
¥14,300
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アメリカ、アリゾナ州Peabody鉱山のアズライト、マラカイトです。 サムネイルサイズ 黒いヘマタイト系の母岩に浮かび上がる、 鮮やかな緑の細かいマラカイト結晶。 暗い色のアズライトすらも飲み込んでしまいそうです。 水玉系の標本はとても見応えがあります。 北米大陸の南西部、 アリゾナ州ツーソンは店主もほぼ毎年買い付けにいく、馴染みのある土地です。 ツーソンの街中から東に80キロほどにあるチコセ郡に リトル・ドラゴン山脈の東端にあるガニソン銅採掘エリアがあり、 現在ではゴーストタウンになった鉱山キャンプがあります。 そのエリアにあるピーボディ鉱山は1882年から1931年にかけて、 断続的に採掘されてきた銅、亜鉛、錫、金、そしてフローライトの鉱山でした。 産地: Peabody Mine, Johnson Camp, Gunnison Copper Project, Cochise Mining District, Cochise County, Arizona, USA サイズ: 30×21×21 mm
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コンゴ民主共和国、Musonoi鉱山のマラカイト
¥11,000
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コンゴ共和国、Musonoi鉱山のマラカイトです。 サムネイルサイズ 線状と板状のマラカイト結晶が組み合わさっています。 ベルベットのような光沢感と艶が美しい標本です。 産地は中央アフリカ、コンゴ民主共和国の南端、 ルアラバのMusonoi鉱山。 銅、コバルト、ウラニウムを産出しています。 ウラニルセレナイトとパラジウム鉱物のまれな集合体で知られています。 いくつかの露天掘り鉱山で構成されており、そのうち最も古いムソノイプリンシパルは1940年代に開始されました。 コルウェジの北西2kmに位置しています。 産地: Musonoi Mine, Kolwezi, Lualaba, DR Congo サイズ: 35×32×19 mm
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メキシコ、オハエラ鉱山のローザサイト(亜鉛孔雀石)②
¥2,200
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メキシコ、オハエラ鉱山のローザサイト(亜鉛孔雀石)です。 ラージサムネイルサイズ ターコイズブルーの結晶集合体のモコモコ、 母岩の上に水玉模様を作る細かい結晶の標本です。 母岩の赤銅色に映える面白いルックス。 ローザサイトは銅の二次鉱物である孔雀石の銅が、 部分的に亜鉛に置換した鉱物で、孔雀石と一緒に出来る石です。 メキシコのオハエラ鉱山はその有名な産地のひとつです。 谷を渡る大きな橋が目印の観光地でもあります。 オハエラはメキシコのドゥランゴにある廃墟の町で、鉱山があった2つの大きな丘と、労働者が住んでいた場所の間にあります。 オハエラは、マピミの東側を車で15分、未舗装の道路沿いにあり、ドゥランゴ州の最北端にあり、トレオンとゴメスパラシオから約1時間です。 この町の名前は、この場所の鉱物資源を発見したスペインの征服者フランシスコ・デ・オハエラに由来しています。 オハエラ鉱山は1598年にスペイン人によって発見され、350年間利用されました。 植民地時代には、金、銀、亜鉛、マンガンが採掘されました。 5000人以上の人々が住むようになったオハエラは繁栄していきました。 20世紀半ばにサンタリタ鉱山が部分的に浸水したとき、当時の快適さをすべて備えていた町は放棄されました。 寺院、店、カジノ、テニスコート、さらにはプールさえも、侵食されたまま忘れ去られていきました。 オハエラ鉱山は19世紀の終わりにペニョーレス鉱山会社に買収され、 1927年に鉱物学者フォシャグが訪れたときに世界的に有名になりました。 現在、この鉱山では117の鉱物標本が発見されており、その中でアダマイト、レグランド、コッティガイトが際立っています。 ドゥランゴ州で最も重要なものの1つと見なされており、現在小規模に開発されており、銀、鉛、亜鉛を主に採掘しています。 サイズ: 34×31×22 mm 産地: Ojuela Mine, Mapimí, Mapimí Municipality, Durango, Mexico
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メキシコ、オハエラ鉱山のローザサイト(亜鉛孔雀石)①
¥1,650
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メキシコ、オハエラ鉱山のローザサイト(亜鉛孔雀石)です。 ラージサムネイルサイズ ターコイズブルーの結晶集合体のモコモコ、 母岩の上に水玉模様を作る細かい結晶の標本です。 母岩の赤銅色に映える面白いルックス。 ローザサイトは銅の二次鉱物である孔雀石の銅が、 部分的に亜鉛に置換した鉱物で、孔雀石と一緒に出来る石です。 メキシコのオハエラ鉱山はその有名な産地のひとつです。 谷を渡る大きな橋が目印の観光地でもあります。 オハエラはメキシコのドゥランゴにある廃墟の町で、鉱山があった2つの大きな丘と、労働者が住んでいた場所の間にあります。 オハエラは、マピミの東側を車で15分、未舗装の道路沿いにあり、ドゥランゴ州の最北端にあり、トレオンとゴメスパラシオから約1時間です。 この町の名前は、この場所の鉱物資源を発見したスペインの征服者フランシスコ・デ・オハエラに由来しています。 オハエラ鉱山は1598年にスペイン人によって発見され、350年間利用されました。 植民地時代には、金、銀、亜鉛、マンガンが採掘されました。 5000人以上の人々が住むようになったオハエラは繁栄していきました。 20世紀半ばにサンタリタ鉱山が部分的に浸水したとき、当時の快適さをすべて備えていた町は放棄されました。 寺院、店、カジノ、テニスコート、さらにはプールさえも、侵食されたまま忘れ去られていきました。 オハエラ鉱山は19世紀の終わりにペニョーレス鉱山会社に買収され、 1927年に鉱物学者フォシャグが訪れたときに世界的に有名になりました。 現在、この鉱山では117の鉱物標本が発見されており、その中でアダマイト、レグランド、コッティガイトが際立っています。 ドゥランゴ州で最も重要なものの1つと見なされており、現在小規模に開発されており、銀、鉛、亜鉛を主に採掘しています。 サイズ: 40×25×17 mm 産地: Ojuela Mine, Mapimí, Mapimí Municipality, Durango, Mexico
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ポルトガル、パナスケイラのマスコバイト(緑雲母)onクォーツ ①
¥6,600
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ポルトガル、パナスケイラのマスコバイト(緑雲母)onクォーツです。 サムネイルサイズ 透明な水晶の根本を取り巻くように、 緑雲母が巻きついた標本です。 いぶし銀の雰囲気と、凛とした佇まいが綺麗です。 パナスケイラ鉱山は、6km×2.5kmほどの、 たくさんの鉱区に分かれた非常に大きなスズ、タングステン鉱山。 「パナスケイラ鉱山」として認識されているのはパナスケイラとベールダエルミダの鉱区ですが、現在は約12の鉱区を採掘しています。 1898年から今も採掘が続いています。 産地: Panasqueira Mines, Covilhã, Castelo Branco, Portugal サイズ: 32×23×19 mm
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ポルトガル、パナスケイラのパイライト(黄鉄鉱)、シデライト(菱鉄鉱)onクォーツ ②
¥4,400
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ポルトガル、パナスケイラのパイライト(黄鉄鉱)シデライト(菱鉄鉱)onクォーツです。 サムネイルサイズ 透明な水晶に砂をまぶしたようなその姿。 明るい金色の粒々はシデライト、 水晶の中にも見える金属光沢の粒はパイライトです。 パナスケイラ鉱山は、6km×2.5kmほどの、 たくさんの鉱区に分かれた非常に大きなスズ、タングステン鉱山。 「パナスケイラ鉱山」として認識されているのはパナスケイラとベールダエルミダの鉱区ですが、現在は約12の鉱区を採掘しています。 1898年から今も採掘が続いています。 産地: Panasqueira Mines, Covilhã, Castelo Branco, Portugal サイズ: 39×24×18 mm
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ポルトガル、パナスケイラのパイライト(黄鉄鉱)、シデライト(菱鉄鉱)onクォーツ ①
¥6,600
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ポルトガル、パナスケイラのパイライト(黄鉄鉱)シデライト(菱鉄鉱)onクォーツです。 サムネイルサイズ キラキラ華やかな水晶ポイントです。 複雑にスパンコールの花のような形で埋め尽くした、 シデライトびっしりの水晶の表面。 形は水晶なのに裏の折り取った断面からしか透明な水晶がのぞけません。 そしてその上に更にキラキラのボール状パイライトが乗っています。 ゴールドの華やかさがたまりません。 パナスケイラ鉱山は、6km×2.5kmほどの、 たくさんの鉱区に分かれた非常に大きなスズ、タングステン鉱山。 「パナスケイラ鉱山」として認識されているのはパナスケイラとベールダエルミダの鉱区ですが、現在は約12の鉱区を採掘しています。 1898年から今も採掘が続いています。 産地: Panasqueira Mines, Covilhã, Castelo Branco, Portugal サイズ: 30×17×15 mm
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ポルトガル、パナスケイラのパイライト(黄鉄鉱)
¥4,400
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ポルトガル、パナスケイラのパイライト(黄鉄鉱)です。 サムネイルサイズ ほんのり虹色を帯びた、複雑な形の黄鉄鉱です。 キューブの形をずらしながら重ねてできた 薔薇の花のような形がところどころ見えます。 小ぶりですが印象的。 パナスケイラ鉱山は、6km×2.5kmほどの、 たくさんの鉱区に分かれた非常に大きなスズ、タングステン鉱山。 「パナスケイラ鉱山」として認識されているのはパナスケイラとベールダエルミダの鉱区ですが、現在は約12の鉱区を採掘しています。 1898年から今も採掘が続いています。 産地: Panasqueira Mines, Covilhã, Castelo Branco, Portugal サイズ: 19×18×13 mm
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ポルトガル、パナスケイラのグリーンアパタイト(燐灰石)onクォーツ ④
¥8,800
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ポルトガル、パナスケイラのグリーンアパタイトonクォーツです。 サムネイルサイズ フォレストグリーンのアパタイトと水晶の結晶です。 ツヤツヤのジェミーなアパタイトを乗せた水晶の小さなポイントです。 UV短波下で蛍光します。 黄色蛍光はアパタイト、ピンク蛍光は雲母です。 写真は長波を使っています。 パナスケイラ鉱山は、6km×2.5kmほどの、 たくさんの鉱区に分かれた非常に大きなスズ、タングステン鉱山。 「パナスケイラ鉱山」として認識されているのはパナスケイラとベールダエルミダの鉱区ですが、現在は約12の鉱区を採掘しています。 1898年から今も採掘が続いています。 産地: Panasqueira Mines, Covilhã, Castelo Branco, Portugal サイズ: 25×22×15 mm
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ポルトガル、パナスケイラのマスコバイトonアパタイト(燐灰石)③
¥8,800
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ポルトガル、パナスケイラのアパタイトです。 サムネイルサイズ グレイッシュグリーンのアパタイトと雲母の結晶です。 ツヤツヤのジェミーなアパタイトを金属のような鈍い輝きの雲母が間を埋めています。 UV短波下で蛍光します。 白色蛍光はアパタイト、ピンク蛍光は雲母です。 写真は長波を使っています。 パナスケイラ鉱山は、6km×2.5kmほどの、 たくさんの鉱区に分かれた非常に大きなスズ、タングステン鉱山。 「パナスケイラ鉱山」として認識されているのはパナスケイラとベールダエルミダの鉱区ですが、現在は約12の鉱区を採掘しています。 1898年から今も採掘が続いています。 産地: Panasqueira Mines, Covilhã, Castelo Branco, Portugal サイズ: 33×20×17 mm
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ポルトガル、パナスケイラのマスコバイトonグリーンアパタイト(燐灰石)②
¥4,400
SOLD OUT
ポルトガル、パナスケイラのグリーンアパタイトです。 サムネイルサイズ フォレストグリーンのアパタイトと雲母の結晶です。 ツヤツヤのジェミーなアパタイトを金属のような鈍い輝きの雲母が間を埋めています。 UV短波下で蛍光します。 黄色蛍光はアパタイト、ピンク蛍光は雲母です。 写真は長波を使っています。 パナスケイラ鉱山は、6km×2.5kmほどの、 たくさんの鉱区に分かれた非常に大きなスズ、タングステン鉱山。 「パナスケイラ鉱山」として認識されているのはパナスケイラとベールダエルミダの鉱区ですが、現在は約12の鉱区を採掘しています。 1898年から今も採掘が続いています。 産地: Panasqueira Mines, Covilhã, Castelo Branco, Portugal サイズ: 22×17×17 mm