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アメリカ、オハイオ州Auglaize quarryのフローライトonカルサイト
¥24,200
SOLD OUT
アメリカ、オハイオ州Auglaize quarryのフローライトonカルサイトです。 サムネイルサイズ 黄色い透明感のある犬牙状カルサイトの上に、 藤色と濃いバイオレットのフローライトと砂岩らしき母岩が乗っています。 フローライトは結晶面が少しわかりにくいですが、 角度によれば紫のコアに透明な藤色のゾーニングが被さった、 二重構造のフローライトであることがわかります。 オーグライズ採石場は現在も稼働している建築用石材の採石場です。 アメリカの東側、カナダとの国境にも面しているエリー湖の近く、オハイオ州の北東部にあります。 採石場の名前は、オーグライズ川に近いことに由来しています。 イリデッセンスフローライトの産地として国際的に認められています。 産地:Auglaize Quarry, Junction, Paulding County, Ohio, USA サイズ: 31×22×20 mm
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アメリカ、イリノイ州のマゼンタ蝕像フローライト
¥48,200
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アメリカ、イリノイ州、ハーディン郡のフローライトです。 ラージキャビネット 氷に侵食された不思議な表面のフローライトです。 だいぶ蝕像されていて、複雑に入り組んだ形が美しい。 ボトム部分は劈開で割れていて、 中の透明感や美しいゾーニングを見やすくしてくれています。 部分的にイリノイらしい青紫、 マゼンタピンクやクリアの層に分かれています。 イリノイ州の南側、ケンタッキー州に面したエリアはかつて イリノイ・ケンタッキー フロースパー ディストリクトといって、 フローライトが豊富な土壌が続くエリアで、 1800年代からたくさんの採掘会社が無数の坑道を開けたり露天掘りをして、 アメリカの鉄筋建築に欠かせない鉄を溶かすために、 フローライトをたくさん産出してきました。 1930年代にイリノイ州はケンタッキー州を追い抜いて、アメリカで一番たくさんのフローライトを産出していましたが、 1980年代には海外からの輸入が大半を占め、 人件費や機材などの費用が嵩み、1990年にイリノイの最後の鉱山が閉山しました。 それから30年、新しい産出は多くはなく、色の美しさや結晶の質の高さから、 未だに人気は高く、価格は高騰する一方です。 特にイリノイブルーと呼ばれる、ラベンダーブルーやスカイブルーが人気で、 その他何層にもカラーゾーニングが並ぶ、黄色、ブルー、紫などが入った マルチカラーの標本は非常に人気が高いのです。 産地:Hardin Co., Illinois, USA サイズ: 94×62×53 mm
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メキシコ、Calvillo minesのファイアーアゲート ④
¥4,400
SOLD OUT
メキシコ、Calvillo minesのファイアーアゲートです。 サムネイルサイズ。 透明感のあるホワイトと赤茶色のアゲート(瑪瑙)です。 赤茶色の部分には同心円状の金緑や赤の虹色の模様が浮かび上がります。 透明なアゲートの中の層がポコポコとした同心円状の構造になっていて、 層の中を光が通る時に干渉色、イリデッセンスが見えるアゲートです。 ポコポコした中の模様に沿った虹色のイリデッセンスと、 赤茶色の地色の組み合わせが炎の燃え上がる様子に似ているため、ファイアアゲートと呼ばれます。 虹色が見やすいように一面研磨してあります。 アメリカのすぐ南にある、北西から南東に向かって斜めに延びた国、 メキシコの中心あたりにあるアグアスカリエンテ州のカルヴィロの街は、 グアバ農家で生計を立てる人が多い農業エリア。 カルヴィロの北の端にあるシエラ・フリア山脈とシエラ・デル・ローレル山脈には、 ファイアアゲートの鉱山がいくつもあります。 産地: Calvillo Mines, Calvillo, Calvillo Municipality, Aguascalientes, Mexico サイズ: 24×22×14 mm
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メキシコ、Calvillo minesのファイアーアゲート ③
¥4,400
SOLD OUT
メキシコ、Calvillo minesのファイアーアゲートです。 サムネイルサイズ。 透明感のあるホワイトと赤茶色のアゲート(瑪瑙)です。 赤茶色の部分には同心円状の金緑や赤の虹色の模様が浮かび上がります。 透明なアゲートの中の層がポコポコとした同心円状の構造になっていて、 層の中を光が通る時に干渉色、イリデッセンスが見えるアゲートです。 ポコポコした中の模様に沿った虹色のイリデッセンスと、 赤茶色の地色の組み合わせが炎の燃え上がる様子に似ているため、ファイアアゲートと呼ばれます。 虹色が見やすいように一面研磨してあります。 アメリカのすぐ南にある、北西から南東に向かって斜めに延びた国、 メキシコの中心あたりにあるアグアスカリエンテ州のカルヴィロの街は、 グアバ農家で生計を立てる人が多い農業エリア。 カルヴィロの北の端にあるシエラ・フリア山脈とシエラ・デル・ローレル山脈には、 ファイアアゲートの鉱山がいくつもあります。 産地: Calvillo Mines, Calvillo, Calvillo Municipality, Aguascalientes, Mexico サイズ: 25×23×16 mm
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メキシコ、Calvillo minesのファイアーアゲート ②
¥4,400
SOLD OUT
メキシコ、Calvillo minesのファイアーアゲートです。 サムネイルサイズ。 透明感のあるホワイトと赤茶色のアゲート(瑪瑙)です。 赤茶色の部分には同心円状の金緑や赤の虹色の模様が浮かび上がります。 透明なアゲートの中の層がポコポコとした同心円状の構造になっていて、 層の中を光が通る時に干渉色、イリデッセンスが見えるアゲートです。 ポコポコした中の模様に沿った虹色のイリデッセンスと、 赤茶色の地色の組み合わせが炎の燃え上がる様子に似ているため、ファイアアゲートと呼ばれます。 虹色が見やすいように一面研磨してあります。 アメリカのすぐ南にある、北西から南東に向かって斜めに延びた国、 メキシコの中心あたりにあるアグアスカリエンテ州のカルヴィロの街は、 グアバ農家で生計を立てる人が多い農業エリア。 カルヴィロの北の端にあるシエラ・フリア山脈とシエラ・デル・ローレル山脈には、 ファイアアゲートの鉱山がいくつもあります。 産地: Calvillo Mines, Calvillo, Calvillo Municipality, Aguascalientes, Mexico サイズ: 31×23×14 mm
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メキシコ、Calvillo minesのファイアーアゲート ①
¥4,400
SOLD OUT
メキシコ、Calvillo minesのファイアーアゲートです。 サムネイルサイズ 透明感のあるホワイトと赤茶色のアゲート(瑪瑙)です。 赤茶色の部分には同心円状の金緑や赤の虹色の模様が浮かび上がります。 透明なアゲートの中の層がポコポコとした同心円状の構造になっていて、 層の中を光が通る時に干渉色、イリデッセンスが見えるアゲートです。 ポコポコした中の模様に沿った虹色のイリデッセンスと、 赤茶色の地色の組み合わせが炎の燃え上がる様子に似ているため、ファイアアゲートと呼ばれます。 虹色が見やすいように一面研磨してあります。 アメリカのすぐ南にある、北西から南東に向かって斜めに延びた国、 メキシコの中心あたりにあるアグアスカリエンテ州のカルヴィロの街は、 グアバ農家で生計を立てる人が多い農業エリア。 カルヴィロの北の端にあるシエラ・フリア山脈とシエラ・デル・ローレル山脈には、 ファイアアゲートの鉱山がいくつもあります。 産地: Calvillo Mines, Calvillo, Calvillo Municipality, Aguascalientes, Mexico サイズ: 23×17×12 mm
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イギリス、ダービーシャーのブルージョンフローライト ④
¥23,100
SOLD OUT
イギリス、ダービーシャーのブルージョンフローライトです。 サムネイルサイズ。 ボトムの部分に黄色がほんの少し入った、濃い青紫の表面のフローライト。 中の白いフローライトが欠け見えています。 劈開で結晶が割れた三角形の面があります。 白や黄色の部分は紫外線長波下で青白く蛍光します。 ブルージョンは、イギリスでは18世紀から彫刻や装飾品などに使われてきた多結晶質のフローライトで、 青紫の縞の入った薄黄色の素材として扱われてきました。 イギリスのダービーシャーにあるキャスルトンの渓谷で銅を採掘する鉱夫が最初に見つけたと言われています。 19世紀のヴィクトリア朝時代に人気になり、 アンティークジュエリーなどではイギリスを代表する宝石として扱われています。 (モース硬度の低いフローライトは普通宝石と見做されませんが、英国宝石学協会のFGAのテストにも出てくる珍しいフローライトです。) 産地: Treak Cliff Cavern (Treak Cliff Mine), Castleton, High Peak, Derbyshire, England, UK サイズ: 35×27×20 mm
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イギリス、ダービーシャーのブルージョンフローライト ③
¥19,800
SOLD OUT
イギリス、ダービーシャーのブルージョンフローライトです。 サムネイルサイズ。 ボトムの部分に黄色がほんの少し入った、濃い青紫の表面のフローライト。 中の白いフローライトが欠け見えています。 劈開で結晶が割れた三角形の面があります。 白や黄色の部分は紫外線長波下で青白く蛍光します。 ブルージョンは、イギリスでは18世紀から彫刻や装飾品などに使われてきた多結晶質のフローライトで、 青紫の縞の入った薄黄色の素材として扱われてきました。 イギリスのダービーシャーにあるキャスルトンの渓谷で銅を採掘する鉱夫が最初に見つけたと言われています。 19世紀のヴィクトリア朝時代に人気になり、 アンティークジュエリーなどではイギリスを代表する宝石として扱われています。 (モース硬度の低いフローライトは普通宝石と見做されませんが、英国宝石学協会のFGAのテストにも出てくる珍しいフローライトです。) 産地: Treak Cliff Cavern (Treak Cliff Mine), Castleton, High Peak, Derbyshire, England, UK サイズ: 30×22×13 mm
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イギリス、ダービーシャーのブルージョンフローライト ②
¥12,100
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イギリス、ダービーシャーのブルージョンフローライトです。 サムネイルサイズ。 濃い青紫のフローライト。 結晶の角が劈開で割れ、三角形に中の白い部分がうっすら見える窓が出来ています。 その窓の部分は紫外線長波下で白く蛍光します。 ブルージョンは、イギリスでは18世紀から彫刻や装飾品などに使われてきた多結晶質のフローライトで、 青紫の縞の入った薄黄色の素材として扱われてきました。 イギリスのダービーシャーにあるキャスルトンの渓谷で銅を採掘する鉱夫が最初に見つけたと言われています。 19世紀のヴィクトリア朝時代に人気になり、 アンティークジュエリーなどではイギリスを代表する宝石として扱われています。 (モース硬度の低いフローライトは普通宝石と見做されませんが、英国宝石学協会のFGAのテストにも出てくる珍しいフローライトです。) 産地: Treak Cliff Cavern (Treak Cliff Mine), Castleton, High Peak, Derbyshire, England, UK サイズ: 17×14×14 mm
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ドイツ、アイフェル火山帯、In den Dallen quarriesのアウイナイト
¥15,400
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ドイツ、アイフェル火山帯、In den Dallen quarriesのアウイナイトです。 サムネイルサイズ グレーの軽石にはまった、結晶面のわかりにくいアウイナイトの標本です。 光を透過し、非常に美しい青を楽しめます。 アウイナイトの結晶としては大きめのサイズです。 ドイツの西側、ベルギーとの国境付近にあるアイフェル丘陵は、 コブレンツから西に40キロ程にあるメンディヒの北にある、 ラーハー湖の中にあるラーハー火山の噴火の際に出来た火山帯です。 噴火の際のクレーターが湖となり、火山は湖の中にある状態になりました。 ラーハー湖の南側にあるイン・デン・ダレン石切場は、 火山の噴火で出来た軽石を採集する石切場で、 軽石の母岩に発生したアウイナイトの有名な産地です。 2014年の11月より産地への立ち入りは非常に厳しく禁止されています。 産地: In den Dellen quarries, Eifel Volcanic Fields, Germany サイズ:24×20×18 mm
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ミャンマー、モゴックのスピネルonクォーツ ③
¥9,900
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ミャンマー、モゴックのスピネルonクォーツです。 キャビネットサイズ スピネルの目を引く真っ赤な結晶がいくつも、 白いクォーツの母岩に埋まった美しい標本です。 下の方の大きめのスピネルは非常に濃い赤で透明感があります。 まるで雪の上に落ちた血のような、という白雪姫の一節を思い出します。 白い母岩は貝殻のような筋で彫られています。 古代から海抜1170mの都市モゴックと近くの他の村は素晴らしい宝石が採れることで有名です。 ルビー、サファイア、スピネルなど、モゴック変成ベルトの変成石灰岩(大理石)の風化に由来する沖積大理石の砂利に見られます。 地下鉱山では、ルビーとサファイアも大理石の母岩から機械的に採掘されます。 宝石を含む砂利鉱床とは別に、モゴック地域はトパーズ、トルマリン、希少なホウ素鉱物を含むペグマタイトでも有名です。 産地: Ohngaing, Mogok Valley, Mogok Township, Pyin-Oo-Lwin District, Mandalay Region, Myanmar サイズ: 65×40×24 mm
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ミャンマー、モゴックのスピネルonクォーツ ①
¥8,800
SOLD OUT
ミャンマー、モゴックのスピネルonクォーツです。 スモールキャビネットサイズ スピネルの目を引く真っ赤な結晶がいくつも、 白いクォーツの母岩に埋まった美しい標本です。 スピネルは完全な八面体結晶ではないようですが透明感があります。 まるで雪の上に落ちた血のような、という白雪姫の一節を思い出します。 白い母岩は貝殻のような筋で彫られています。 古代から海抜1170mの都市モゴックと近くの他の村は素晴らしい宝石が採れることで有名です。 ルビー、サファイア、スピネルなど、モゴック変成ベルトの変成石灰岩(大理石)の風化に由来する沖積大理石の砂利に見られます。 地下鉱山では、ルビーとサファイアも大理石の母岩から機械的に採掘されます。 宝石を含む砂利鉱床とは別に、モゴック地域はトパーズ、トルマリン、希少なホウ素鉱物を含むペグマタイトでも有名です。 産地: Ohngaing, Mogok Valley, Mogok Township, Pyin-Oo-Lwin District, Mandalay Region, Myanmar サイズ: 38×33×29 mm
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オーストリア、ザルツブルク、Summit Cleftの小さいブルーフローライト ②
¥4,400
SOLD OUT
オーストリア、ザルツブルク、Summit Cleftの小さいブルーフローライトです。 サムネイルサイズ 氷に蝕像されたフローライトの結晶です。 青紫、インディゴ、ブルー、グリーンのわずかなグラデーションが、 ほんの少し色味に複雑さを生み出したブルー。 結晶の形はわかりづらいですが、その代わりクラックが少なく、 光を透過した時にはよく楽しめます。 ドイツのミュンヘンの南東、オーストリアのザルツブルクの南側にあるヴァイセック山周辺の蛍石は、 斜面の多くの場所、裂け目または石英脈の露頭や緩い岩に見られます。 18世紀後半から知られている産地です。 中でもヴァイセック山から約2キロのところにあるリーディング湖と、 Summit Cleftが蛍石の産地として知られています。 Summit Cleftは蛍石で満たされた、石灰岩/ドロマイト大理石の大きな裂け目です。 濃い青みがかった蛍石の結晶で知られています。 現在では保護地域になっています。 産地: Summit Cleft, Weißeck area (incl. Rauchkopf; Riedingscharte), Muhr, Tamsweg District, Salzburg, Austria サイズ:35×22×22 mm
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ドイツ、Dämmelwald clay pitのセレナイト
¥19,800
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ドイツ、Dämmelwald clay pitのセレナイトです。 キャビネットサイズ 澄んだ透明なセレナイトの結晶が 鉄錆色の母岩に乗ったワイルドな雰囲気の標本です。 中央の結晶が大きく、ななめの屋根がセレナイトらしい美しい形。 取り巻く結晶もみんな斜めの屋根でザクザクした印象。 母岩はクォーツらしく、ドゥルージークォーツの綺麗な形の部分もあり、 フォトジェニックでとても美しいです。 Dämmelwald clay pitは採掘されなくなった粘土質の竪穴式坑道です。 砂時計構造の10cmくらいの石膏結晶で有名で、 強い蛍光とリン光を示します。 この特徴は、1928年にヴィースロッホの石膏(亜セレン酸塩)結晶で最初に観察されましたが、 現在では他の多くの地域でも知られ、粘土層に石膏結晶が発生しています。 ヴィースロッホ近くのこの粘土ピットや他の粘土ピットは、サメの歯や他の海洋化石でも知られています。 産地: Dämmelwald clay pit, Wiesloch, Rhein-Neckar-Kreis, Karlsruhe Region, Baden-Württemberg, Germany サイズ: 74×68×52mm
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ナミビア、エロンゴのフローライトon雲母
¥68,200
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ナミビア、エロンゴのフローライトon雲母です。 キャビネットサイズ 鈍い銀色に輝くスパンコールを敷き詰めた雲のような雲母の母岩に、 鮮やかな緑のコアを持つホワイトフローライトの単結晶が乗った標本です。 小さいフローライトの結晶が後ろにちょこっと隠れています。 産地はかつて南西アフリカと呼ばれていた通り、アフリカ大陸の南西部にあるナミビア。 そのナミビアの真ん中あたりの内陸にエロンゴマウンテンズはあります。 山にはいくつもの坑道があるファームが4つほどあり、 緑色の美しいフローライトで有名です。 サイズ: 58×45×28 mm 産地: Erongo Mountains, Karibib Constituency, Erongo Region, Namibia
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ナミビア、ホーエンシュタイン山、Coca-Cola Pocketのハイアライトonフローライト ⑦
¥22,000
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ナミビア、ホーエンシュタイン山、Coca-Cola Pocketのハイアライトonフローライトです。 ラージサムネイルサイズ オーソクレースの白い結晶がまとわりついたような緑の美しいキューブフローライトの結晶。 フローライトの中にはクラックや初期劈開が見られ、 表面の層が白っぽいので少し中は見づらいですが、 非常に美しい形です。 キューブの角に花のような形のハイアライトオパール(玉滴石)が乗っていて、 紫外線長波下で非常に明るい黄色に蛍光します。 かつて南西アフリカと呼ばれていた通り、アフリカ大陸の南西部にあるナミビア。 そのナミビアの真ん中あたりの内陸にエロンゴマウンテンズはあります。 エロンゴマウンテンズの1番高い頂きをホーエンシュタインと呼びます。 ホーエンシュタインの麓にあるBergsig Farm 167があります。 2006年、地元の鉱山労働者が非常にユニークな蛍石が入ったポケットを見つけました。 完全なクラスターは、ルートビア色のファントムを持つ濃い緑色の鋭い立方体の形をしていて、 緑のボトルに入ったコカコーラをイメージするためコカコーラポケットと呼ばれました。 産地:Coca-Cola Pocket, Bergsig Farm 167(Hohenstein), Omaruru Constituency, Erongo Region, Namibia サイズ:37×26×23 mm
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ナミビア、ウサコス側エロンゴ山脈のフローライト 19
¥11,000
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ナミビア、ウサコス側エロンゴ山脈のフローライトです。 サムネイルサイズ 暗い紫のシェイドがかかった緑のフローライトの標本です。 部分的にステインのような茶色いものがついています。 透明な部分は非常に鮮やかな緑色が見え、 表面に淡い水色のクリアなゾーニングが薄く入っているのがわかります。 1番外側に非常に濃い紫の層があるためわかりにくいのですが、光を通したりしながらたくさん楽しめるピースです。 かつて南西アフリカと呼ばれていた通り、アフリカ大陸の南西部にあるナミビア。 そのナミビアの真ん中あたりの内陸にエロンゴマウンテンズはあります。 いくつかの自治体にまたがった山脈のウサコス側に産地があります。 ウサコスは、ナミビアのエロンゴ地方のスワコプムントの北東140キロメートルにある カーン川のほとりにある町です。 ウォルビス湾とヨハネスブルグを結ぶ幹線道路である、 トランスカラハリ高速道路沿いにあります。 山々に囲まれたウサコスは絵のように美しく、 町の周囲には世界で最も長く途切れない地平線を見ることが出来る場所があります。 山間部はしばしば「ナミビアのマッターホルン」と呼ばれています。 産地:Erongo Mountains, Usakos, Karibib Constituency, Erongo Region, Namibia サイズ:18×18×15 mm
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ナミビア、エロンゴのとても小さなフローライト 18
¥7,700
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ナミビア、エロンゴのフローライトです。 サムネイルサイズ 非常にツヤがあり、鮮やかな緑が綺麗なフローライトの単結晶です。 とても小さいのですが、中の色味も表面の透明感もたまらない魅力的なピース。 裏側には雲母が少しだけ付いています。 産地はかつて南西アフリカと呼ばれていた通り、アフリカ大陸の南西部にあるナミビア。 そのナミビアの真ん中あたりの内陸にエロンゴマウンテンズはあります。 山にはいくつもの坑道があるファームが4つほどあり、 緑色の美しいフローライトで有名です。 サイズ: 10×10×9 mm 産地: Erongo Mountains, Karibib Constituency, Erongo Region, Namibia
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ナミビア、ウサコス側エロンゴ山脈の小さなフローライト 17
¥3,850
SOLD OUT
ナミビア、ウサコス側エロンゴ山脈の小さなフローライトです。 サムネイルサイズ 鮮やかな緑のフローライトの結晶2つが繋がった標本です。 表面の層は僅かに水色がかった透明なゾーニング、 鮮やかな緑との境目には深い紫の層があります。 中には初期劈開らしきクラックもあり、 表面もすりガラス状で小さい標本ですが、とても魅力的です。 かつて南西アフリカと呼ばれていた通り、アフリカ大陸の南西部にあるナミビア。 そのナミビアの真ん中あたりの内陸にエロンゴマウンテンズはあります。 いくつかの自治体にまたがった山脈のウサコス側に産地があります。 ウサコスは、ナミビアのエロンゴ地方のスワコプムントの北東140キロメートルにある カーン川のほとりにある町です。 ウォルビス湾とヨハネスブルグを結ぶ幹線道路である、 トランスカラハリ高速道路沿いにあります。 山々に囲まれたウサコスは絵のように美しく、 町の周囲には世界で最も長く途切れない地平線を見ることが出来る場所があります。 山間部はしばしば「ナミビアのマッターホルン」と呼ばれています。 産地:Erongo Mountains, Usakos, Karibib Constituency, Erongo Region, Namibia サイズ:17×14×11 mm
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ナミビア、オコルス鉱山の小さなフローライト ③
¥57,200
SOLD OUT
ナミビア、オコルス鉱山のフローライトです。 ラージサムネイルサイズ 強い光を当てなくても中がスッキリ見えるフローライトの標本です。 何層もの薄い緑と濃い紫のゾーニングの表面、 結晶の中心部は緑と紫のもやのようなグラデーションになっていて、とても綺麗です。 なかなか大きめのキューブ状結晶が、水晶系の母岩の上に立ち上がった姿がとても綺麗です。 部分的に透明感のある青が見えるのですが、 それを探すのがとても楽しいです。 フローライトの産地の中でナミビアのオコルス鉱山は重要な場所の一つではないでしょうか。 オチワロンゴの北48kmにある露天掘り蛍石鉱山です。 1920年頃から採掘がはじまり、なんども所有者が変わり、 期間は空いたりしていましたが2016年までは稼働していたようです。 最後の所有会社が2016年に事業を清算した記録があるため、 その後の所有者についてはわからず、購入した人が鉱山をどのようにしているのかわかりません。 最後の所有会社は鉱山管理により、工業用蛍石とは別の標本鉱山労働者を雇い、 蛍石標本を抽出して国際市場で販売していたためたくさんの標本が市場に出回りました。 産地:Okorusu Mine (Okarusu Mine), Otjiwarongo, Otjozondjupa Region, Namibia サイズ:34×21×20. mm
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ナミビア、オコルス鉱山の小さなフローライト ②
¥29,700
SOLD OUT
ナミビア、オコルス鉱山のフローライトです。 サムネイルサイズ パッと見暗い色に見える、透明感とツヤ感のある青と紫の面、 水晶も乗っていて見どころの多いフローライトの標本です。 結晶の中心部は青と紫のグラデーションになっていて、とても綺麗です。 ステインがついたような荒れた面も多いですが、 その分中が覗ける窓のような面から見る世界のギャップに目を奪われます。 ライトを当てた時と室内灯で見た時では劇的に変化します。 フローライトの産地の中でナミビアのオコルス鉱山は重要な場所の一つではないでしょうか。 オチワロンゴの北48kmにある露天掘り蛍石鉱山です。 1920年頃から採掘がはじまり、なんども所有者が変わり、 期間は空いたりしていましたが2016年までは稼働していたようです。 最後の所有会社が2016年に事業を清算した記録があるため、 その後の所有者についてはわからず、購入した人が鉱山をどのようにしているのかわかりません。 最後の所有会社は鉱山管理により、工業用蛍石とは別の標本鉱山労働者を雇い、 蛍石標本を抽出して国際市場で販売していたためたくさんの標本が市場に出回りました。 産地:Okorusu Mine (Okarusu Mine), Otjiwarongo, Otjozondjupa Region, Namibia サイズ:34×20×13 mm
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ナミビア、オコルス鉱山の小さなフローライト ①
¥19,800
SOLD OUT
ナミビア、オコルス鉱山のフローライトです。 サムネイルサイズ パッと見暗い色に見える、透明感とツヤ感のある青緑、 キューブ状結晶に細かい結晶が集まって包んだようなフローライトの標本です。 単結晶の角に濃い紫のエッジの三角のゾーニングが特徴的です。 濃い紫の下に青や緑の層状のゾーニング、 結晶の中心部はほんのり黄色や紫に見える部分がグラデーションになっていて、とても綺麗です。 フローライトの産地の中でナミビアのオコルス鉱山は重要な場所の一つではないでしょうか。 オチワロンゴの北48kmにある露天掘り蛍石鉱山です。 1920年頃から採掘がはじまり、なんども所有者が変わり、 期間は空いたりしていましたが2016年までは稼働していたようです。 最後の所有会社が2016年に事業を清算した記録があるため、 その後の所有者についてはわからず、購入した人が鉱山をどのようにしているのかわかりません。 最後の所有会社は鉱山管理により、工業用蛍石とは別の標本鉱山労働者を雇い、 蛍石標本を抽出して国際市場で販売していたためたくさんの標本が市場に出回りました。 産地:Okorusu Mine (Okarusu Mine), Otjiwarongo, Otjozondjupa Region, Namibia サイズ:20×20×16 mm
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アフガニスタン、Kunarのトルマリンonクォーツ ②
¥13,200
SOLD OUT
アフガニスタンのKunarのトルマリンonクォーツです。 サムネイルサイズ ポイント部分で結合した水晶に、 インディゴライトトルマリンが3本ついた標本です。 ミニチュア感が可愛らしい。 インディゴライトは結晶の屋根部分が淡い色のキャップ状になっています。 アフガニスタンのクナール州は、アフガニスタン東部の州です。 面積は4926㎢、総人口は約43万人、州都はアサダーバードです。 州内をクナール川が南へと流れ、 ヒンドゥークシュ山脈の山懐に抱かれたクナール渓谷は山奥の森林に覆われた地域です。 クナール渓谷のエリアにはトルマリンの産地が複数ありますが、こちらは細かい産地等は分かりません。 産地:Kunar, Afghanistan サイズ: 28×20×20 mm
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コロンビアのエピドートinクォーツ(ドリームクォーツ)②
¥17,600
SOLD OUT
コロンビアのエピドートinクォーツ(ドリームクォーツ)です。 ラージサムネイルサイズ。 ミルキーなリーフイエローカラーが可愛い、エピドートinクォーツです。 非常に細かいエピドートが混じり込んだミルキーな色味は、 青みをおびてブルークォーツと表記されることもあるようです。 こちらは黄色みが強いタイプです。 フォルスネーム(販売名)として、ドリームクォーツと名付けられたこともあります。 カウカ県はコロンビア南西部の県です。 首都はポパヤン市、 西は太平洋、北はバジェ・デル・カウカ県、北東はトリマ県、東はウイラ県、南はナリーニョ県に面しています。 サイズ: 41×27×25 mm 産地: Dauga, Cauca Department, Colombia