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イギリス、Blackdene鉱山のフローライト
¥13,200
イギリス、Blackdene鉱山のフローライトです。 キャビネットサイズ 葡萄ジュースにミルクを混ぜたような色のフローライト。 じわじわとした太い紫のゾーニングが綺麗です。 表面に細かいカルサイトが付着してキラキラ、 と思いきや、裏側には平たく盤状に結晶したカルサイトがぎゅうぎゅうに密集しています。 紫外線長波下での蛍光もばっちり。 カルサイトも微弱に蛍光しますが、フローライトの蛍光が見事です。 イギリスのダーラム地方にはたくさんのフローライトの鉱山があり、 非常にコレクターが多いです。 そんなダーラム地方のブラックデーン鉱山のフローライトです。 ブラックデーン鉱山は、ウェア川のすぐ北、セント・ジョンズ・チャペルとアイリスホープバーンの村の間に位置しています。 この地域の鉛採掘は、少なくとも15世紀初頭にまでさかのぼります。 ブラックデーン鉱山は19世紀初頭にボーモント社によって鉛用に開発されました。 ウェア川のほとりから北東にブラックデーン鉱脈をたどり、最終的にスリット鉱脈の近くでエルムズフォード鉱山のものと交差しました。 1973年頃、ブラックデーン鉱脈の鉱物埋蔵量は枯渇したように見え、スリット鉱脈の採掘されていない部分に掘り進んでいきました。 鉄鋼産業の国有化に伴い、鉱山の所有権はブリティッシュ・スチールに渡されましたが、1982年に業界が崩壊したときに処分されました。 ウェアデール鉱業と加工は、最終的に閉鎖された1987年まで鉱山を運営し続けました。 鉱山の大部分は洪水のためにアクセスできなくなりました。 残っているいくつかの選鉱場は植生で厚く覆われており場所がわからなくなるほどです。 鉱山に足を踏み入れると現在は不動産開発会社が管理しているため、侵入したと訴えられる可能性があるようです。 産地: Blackdene Mine, Ireshopeburn, Stanhope, County Durham, England, UK サイズ: 62×49×47 mm
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イギリス、Frazer's Hush鉱山、Greencleugh Veinのフローライト
¥26,400
イギリス、Frazer's Hush鉱山、Greencleugh Veinのフローライトです。 ラージキャビネットサイズ 紫のエッジが美しいインディゴのような彩度の低い青緑のフローライト。 表面はややフロスティですがインクブルーのゾーニングや、細いクリアのゾーニングが綺麗です。 蛍光もばっちりです。 イギリスのダーラム地方にはたくさんのフローライトの鉱山があり、 非常にコレクターが多いです。 そんなダーラム地方のFrazer's Hush鉱山のフローライトです。 hushとは、静かな鉱山の周りの環境のことと、 水で洗鉱する意味もあるようなので、二つの意味がかかった名前のようです。 小川を堰き止め、水を溜めた後池に勢いよく流し込むことで下流の表土を剥ぎ取り、 岩盤と鉱石を含む堆積物を露出させる水力採鉱の鉱山なのでこのような名前がついたようです。 1970年代初頭に採掘が始まり、運営会社が変わりながらも1999年に閉鎖されるまで操業され、 最終的にはすぐ東にあるグローブレイク鉱山の地下工事と合流しました。 1980年代後半から1990年代初頭にかけて、 方鉛鉱や閃亜鉛鉱などの石英または硫化物に関連する、 ガラス質で透明な双晶の紫色蛍石結晶の標本を多数採掘しました。 閉鎖後すぐにすべての地表植物が撤去され、ほとんど浸水した坑道への入り口が封鎖されました。 浸水しているので新しい標本が出ることがなく、とても貴重です。 産地: Greencleugh Vein, Frazer's Hush Mine, Rookhope, Stanhope, County Durham, England, UK サイズ: 39×28×27 mm
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イギリス、Lady Anabella鉱山、Harvest Pocketのフローライト⑩
¥44,000
イギリス、Lady Anabella鉱山、Harvest Pocketのフローライトです。 キャビネットサイズ 珍しいダーラムグリーンのエッジが目を引く黄色いキューブ状フローライト。 イエローの部分にもパープルのくっきりしたゾーニングが何段も見えますが、 水色やクリアのゾーニングを挟んだその上のグリーンは、ダーラムのフローライトらしいくっきりとした鮮やかさ。 表面はグロッシーでツヤ感があります。 ダーラム地方、スタンホープ城にはかつて王子様が住んでいて、 お城の西側にハンティングをする広大なお庭がありました。 東側と西側に入口があり、それぞれEastgate、Westgateという名前で今も地名に残っています。 そのお狩場の中に今でいうフローライトの産地がたくさんあるのです。 ブルーサークルセメント採石場は、 EastgateとWestgateの村の間のウェア川の南側にあるグレートライムストーンの露出にありました。 採石場は1960年代半ばから2002年に閉鎖されるまで操業していました。 2020年にUK Mining Ventureがこの採石場を買取り、 Lady Annabella鉱山として新しく開発が始まりました。 Harvest PocketはThe Bull Veinの中程にある、 小さな空洞状のポケットで、秋らしい色味からこのHarvest Pocketという名前が付けられました。 産地: Harvest Pocket,Lady Annabella Mine, Eastgate Quarry, Eastgate, Weardale, County Durham, England, UK サイズ: 60×43×43 mm
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イギリス、Lady Anabella鉱山、Harvest Pocketのフローライト⑨
¥34,100
イギリス、Lady Anabella鉱山、Harvest Pocketのフローライトです。 キャビネットサイズ パープルのエッジが素敵なアンバーカラーのキューブ状フローライト。 表面はスムースでグロッシーとまではいきませんがツヤ感があります。 チャルコパイライトのインクルージョンがキラッとします。 ダーラム地方、スタンホープ城にはかつて王子様が住んでいて、 お城の西側にハンティングをする広大なお庭がありました。 東側と西側に入口があり、それぞれEastgate、Westgateという名前で今も地名に残っています。 そのお狩場の中に今でいうフローライトの産地がたくさんあるのです。 ブルーサークルセメント採石場は、 EastgateとWestgateの村の間のウェア川の南側にあるグレートライムストーンの露出にありました。 採石場は1960年代半ばから2002年に閉鎖されるまで操業していました。 2020年にUK Mining Ventureがこの採石場を買取り、 Lady Annabella鉱山として新しく開発が始まりました。 Harvest PocketはThe Bull Veinの中程にある、 小さな空洞状のポケットで、秋らしい色味からこのHarvest Pocketという名前が付けられました。 産地: Harvest Pocket,Lady Annabella Mine, Eastgate Quarry, Eastgate, Weardale, County Durham, England, UK サイズ: 51×45×38 mm
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イギリス、Lady Anabella鉱山、Harvest Pocketのフローライト⑧
¥31,570
イギリス、Lady Anabella鉱山、Harvest Pocketのフローライトです。 スモールキャビネットサイズ パープルのエッジが素敵なアンバーカラーのキューブ状フローライト。 表面はスムースでグロッシーとまではいきませんがツヤ感があります。 チャルコパイライトのインクルージョンがキラッとします。 ダーラム地方、スタンホープ城にはかつて王子様が住んでいて、 お城の西側にハンティングをする広大なお庭がありました。 東側と西側に入口があり、それぞれEastgate、Westgateという名前で今も地名に残っています。 そのお狩場の中に今でいうフローライトの産地がたくさんあるのです。 ブルーサークルセメント採石場は、 EastgateとWestgateの村の間のウェア川の南側にあるグレートライムストーンの露出にありました。 採石場は1960年代半ばから2002年に閉鎖されるまで操業していました。 2020年にUK Mining Ventureがこの採石場を買取り、 Lady Annabella鉱山として新しく開発が始まりました。 Harvest PocketはThe Bull Veinの中程にある、 小さな空洞状のポケットで、秋らしい色味からこのHarvest Pocketという名前が付けられました。 産地: Harvest Pocket,Lady Annabella Mine, Eastgate Quarry, Eastgate, Weardale, County Durham, England, UK サイズ: 46×40×30 mm
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イギリス、Lady Anabella鉱山、Harvest Pocketのフローライト⑦
¥19,800
イギリス、Lady Anabella鉱山、Harvest Pocketのフローライトです。 スモールキャビネットサイズ パッと見はグレーのちょっとキラキラしたキューブ。 でもよく見るとグレージュみたいな色…と思ってじっくり見てしまったらもう引き込まれてしまいます。 明るいアンバーにごくわずかな紫レイヤー、その上にクリアの層でリセットしたのち、水色乗せて、赤みのパープル。 女の子のお化粧のように多層になって魅せるフローライト。 表面はフロスティですが非常に透明で、 向こうにある指が見えるくらいです。 ダーラム地方、スタンホープ城にはかつて王子様が住んでいて、 お城の西側にハンティングをする広大なお庭がありました。 東側と西側に入口があり、それぞれEastgate、Westgateという名前で今も地名に残っています。 そのお狩場の中に今でいうフローライトの産地がたくさんあるのです。 ブルーサークルセメント採石場は、 EastgateとWestgateの村の間のウェア川の南側にあるグレートライムストーンの露出にありました。 採石場は1960年代半ばから2002年に閉鎖されるまで操業していました。 2020年にUK Mining Ventureがこの採石場を買取り、 Lady Annabella鉱山として新しく開発が始まりました。 Harvest PocketはThe Bull Veinの中程にある、 小さな空洞状のポケットで、秋らしい色味からこのHarvest Pocketという名前が付けられました。 産地: Harvest Pocket,Lady Annabella Mine, Eastgate Quarry, Eastgate, Weardale, County Durham, England, UK サイズ: 46×41×35 mm
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イギリス、Lady Anabella鉱山、Harvest Pocketのフローライト⑥
¥19,800
イギリス、Lady Anabella鉱山、Harvest Pocketのフローライトです。 スモールキャビネットサイズ グレイッシュパープルのエッジが上品な、 蜂蜜色のフローライト。 表面はグロッシーでツヤツヤ、、アラゴナイトが部分的に覆った興味深いピース。 非常に細いブルーやパープルのゾーニングが、 立体的に見せてくれます。 ダーラム地方、スタンホープ城にはかつて王子様が住んでいて、 お城の西側にハンティングをする広大なお庭がありました。 東側と西側に入口があり、それぞれEastgate、Westgateという名前で今も地名に残っています。 そのお狩場の中に今でいうフローライトの産地がたくさんあるのです。 ブルーサークルセメント採石場は、 EastgateとWestgateの村の間のウェア川の南側にあるグレートライムストーンの露出にありました。 採石場は1960年代半ばから2002年に閉鎖されるまで操業していました。 2020年にUK Mining Ventureがこの採石場を買取り、 Lady Annabella鉱山として新しく開発が始まりました。 Harvest PocketはThe Bull Veinの中程にある、 小さな空洞状のポケットで、秋らしい色味からこのHarvest Pocketという名前が付けられました。 産地: Harvest Pocket,Lady Annabella Mine, Eastgate Quarry, Eastgate, Weardale, County Durham, England, UK サイズ: 46×41×25 mm
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イギリス、Lady Anabella鉱山、Harvest Pocketのフローライト⑤
¥21,560
イギリス、Lady Anabella鉱山、Harvest Pocketのフローライトです。 スモールキャビネットサイズ シェリーカラーを帯びたイエロー。 透明感があり、黒いインクルージョンがみえます。 輪郭にシェリーカラーを感じる柔らかい色味。 淡いブルーの層が複雑さをプラス。 ダーラム地方、スタンホープ城にはかつて王子様が住んでいて、 お城の西側にハンティングをする広大なお庭がありました。 東側と西側に入口があり、それぞれEastgate、Westgateという名前で今も地名に残っています。 そのお狩場の中に今でいうフローライトの産地がたくさんあるのです。 ブルーサークルセメント採石場は、 EastgateとWestgateの村の間のウェア川の南側にあるグレートライムストーンの露出にありました。 採石場は1960年代半ばから2002年に閉鎖されるまで操業していました。 2020年にUK Mining Ventureがこの採石場を買取り、 Lady Annabella鉱山として新しく開発が始まりました。 Harvest PocketはThe Bull Veinの中程にある、 小さな空洞状のポケットで、秋らしい色味からこのHarvest Pocketという名前が付けられました。 産地: Harvest Pocket,Lady Annabella Mine, Eastgate Quarry, Eastgate, Weardale, County Durham, England, UK サイズ: 40×40×35mm
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イギリス、Lady Anabella鉱山、Harvest Pocketのフローライト①
¥9,020
イギリス、Lady Anabella鉱山、Harvest Pocketのフローライトです。 キャビネットサイズ 麦わらイエローの秋らしい色味の結晶。 パープルの陰影を感じるニュアンス色の大きな結晶には、 光を透過するとレモンイエローになるという秘密が。 インクルージョンで縁取られた不思議な姿も独特です。 ダーラム地方、スタンホープ城にはかつて王子様が住んでいて、 お城の西側にハンティングをする広大なお庭がありました。 東側と西側に入口があり、それぞれEastgate、Westgateという名前で今も地名に残っています。 そのお狩場の中に今でいうフローライトの産地がたくさんあるのです。 ブルーサークルセメント採石場は、 EastgateとWestgateの村の間のウェア川の南側にあるグレートライムストーンの露出にありました。 採石場は1960年代半ばから2002年に閉鎖されるまで操業していました。 2020年にUK Mining Ventureがこの採石場を買取り、 Lady Annabella鉱山として新しく開発が始まりました。 Harvest PocketはThe Bull Veinの中程にある、 小さな空洞状のポケットで、秋らしい色味からこのHarvest Pocketという名前が付けられました。 産地: Harvest Pocket,Lady Annabella Mine, Eastgate Quarry, Eastgate, Weardale, County Durham, England, UK サイズ: 60×45×32 mm
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マダガスカル、Itremoのタージャイトonクォーツ
¥19,800
マダガスカル、Itremoのタージャイトonクォーツです。 ラージサムネイルサイズ もこもこと伸びたメタリックな七色の結晶。 イリデッセンスのあるヘマタイトやゲーサイトをタージャイトと呼ぶようです。 細かいクォーツの粒の上に乗った結晶は、 黄色や黄緑、ピンクの光を帯び、ちょっとサイケデリックな雰囲気です。 アフリカ大陸の東側、マダガスカルの島の中央あたり、 緑色のフックサイトのファントムで有名な水晶の産地の近くで見つかった標本です。 バストネサイトというレアストーンも見つかっているエリアで、 マダガスカルは面白い鉱物がまだまだ見つかりそうです。 産地: Itremo, Ambatofinandrahana District, Amoron'i Mania, Madagascar サイズ: 36×30×21 mm
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オーストラリア、クィーンズランド州マウントガーネットのフローライト
¥8,800
オーストラリア、クィーンズランド州マウントガーネットのフローライトです。 サムネイルサイズ 白いドゥルージーな水晶でコーティングされたキューブ状のフローライトの中に 斜めにグレーがかったブルーグリーンのフローライトのキューブがはまっている不思議な標本。 この地域のフローライトはとても珍しいようです。 紫外線長波下でよく蛍光します。 オーストラリアの東海岸の人気都市、ケアンズから 南西に100キロほど直線距離で内陸に行ったあたりにマウントガーネットという町があります。 滝や池などが多く、自然の多い環境の町で、 マウントガーネット鉱山という山もあります。 名前になるくらいだからそんなにガーネットがたくさん採れるのかと思いきや、 宝飾品になるようなものはほとんど採れないようです。 元々オーストラリアにイギリス人が入植されてきた頃から銅などを採掘していた鉱山だそうで、 現在も持ち主の方が厳重に警備をしているので、 中に入れる人は非常に限られているようです。 産地: Mount Garnet, Tablelands Region, Queensland, Australia サイズ: 24×24×22 mm
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アメリカ、ワシントン州グリーンリッジのアメジスト
¥4,400
アメリカ、ワシントン州グリーンリッジのアメジストです。 ラージサムネイルサイズ 非常に淡い紫のニュアンスをほんのり感じるくらいのアメジスト。 水晶自体は透明感があり、スキッとした印象。 不思議なことにポイントではなく根本が紫なんですよね。 まるで折り鶴のような佇まいの形も美しいです。 アメリカの西海岸の一番北の州ワシントン州。 その北西にあるシアトルはカナダに程近い都市なのですが、 そこから80キロ程東に進んだあたりにある、 原住民スノクォルミー族の土地であったスノクォルミー鉱区にあるパープルホープ#4採掘所。 名前にある通りアメジストが人気の産地で、 地面の裂け目には、地区で最大の水晶やアメジストのセプターとや双晶が見られます。 産地: Purple Hope No. 4 claim, Green Ridge, Middle Fork of the Snoqualmie River, Snoqualmie Mining District, King County, Washington, USA サイズ: 42×24×22 mm
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イタリア、Genoa, Gambatesa鉱山のロードナイト
¥18,700
イタリア、Genoa, Gambatesa鉱山のロードナイトです。 キャビネットサイズ 窪みの中に広がったピンク色の世界。 ロードナイトがぎっしりの標本です。 花開いたような形、濃いいちごミルクピンク、 母岩自体もロードナイトです。 イタリアはミラノから南に150キロほど、 リグーリア州東部のレッピアの近くにあるイタリアの主要なマンガン鉱石鉱床、 ガンバテサ鉱山は高品質の鋼の生産のためのマンガンを含む鉱物であるブラウナイトが抽出された地下鉱山でした。 旧鉱山は、2016年に鉱山博物館としてのガイド付きツアーで一般公開されました。 産地: Gambatesa Mine, Reppia, Ne, Genoa, Liguria, Italy サイズ: 59×41×33 mm
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スペイン、グロリア鉱山のフローライト ②
¥16,500
スペイン、グロリア鉱山のフローライトです。 スモールキャビネットサイズ グレーがかった明るいブルーグリーンのフローライト。 中心の部分が色が濃いとてもニュアンスのある不思議な色です。 紫や緑色のゾーニングが何層にも重なっています。 スペインのアンダルシア地方、コルドバにあるグローリア 1a鉱山より採掘されました。 サイズ: 35×30×28 mm 産地: Gloria 1a Mine, Cardenchosa, Hornachuelos, Córdoba, Andalusia, Spain
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スペイン、グロリア鉱山のフローライトの薄片
¥4,950
スペイン、グロリア鉱山のフローライトです。 サムネイルサイズ グレーがかったブルーグリーンのフローライト。 とてもニュアンスのある不思議な色です。 結晶面のある薄片で、磨いていないラフな状態です。 スペインのアンダルシア地方、コルドバにあるグローリア 1a鉱山より採掘されました。 サイズ: 43×28×9 mm 産地: Gloria 1a Mine, Cardenchosa, Hornachuelos, Córdoba, Andalusia, Spain
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スペイン、グロリア鉱山のフローライト
¥22,000
スペイン、グロリア鉱山のフローライトです。 スモールキャビネットサイズ グレーがかったブルーグリーンのフローライト。 とてもニュアンスのある不思議な色です。 うっすら階段状の結晶面から光を透過させると、 ブルーのなかには紫や緑色のゾーニングが何層にも重なっています。 立方体の四隅に当たる部分は、劈開で欠けています。 スペインのアンダルシア地方、コルドバにあるグローリア 1a鉱山より採掘されました。 サイズ: 47×36×30 mm 産地: Gloria 1a Mine, Cardenchosa, Hornachuelos, Córdoba, Andalusia, Spain
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イタリア、Trentino, Dona Valleyのアナルシム(方沸石)
¥4,950
イタリア、Trentino, Dona Valleyのアナルシム(方沸石)です。 ラージサムネイルサイズ 茶色い母岩に肌色の丸っこい結晶がポコポコ付いたアナルシムの標本です。 クッキーなどのお菓子のような可愛い佇まい。 肌色はこの地域の鉱物には珍しいわけではないですが、 この地域のアナルシムは白いものが多いようなので やや珍しいもののようです。 この珍しい沸石の産地は ブーツの形の国イタリアにおいて、最も北西、ブーツでは履き口に当たるトレンティーノ・南チロル州。 ドイツやオーストリアに面していて、スロベニアなど東欧にも程近いエリア。 トレント自治州はイタリアでは一般的にトレンティーノとして知られています。 1815年から1918年まで、この領土はオーストリアとオーストリア・ハンガリーのチロル郡の一部であり、ドイツ語でWelschtirol(またはWelsch-TirolまたはWelschsüdtirol)として知られていました。 ルフ・デ・ドナの川に排水されたこの比較的短い谷ドナ渓谷は、デュロン渓谷の南に位置しています。 火山岩の露頭からさまざまな沸石類が見つかり、 その沸石類はトレンティーノというあだ名で呼ばれるほどにこの地域の代表的な鉱物であるようです。 産地: Dona Valley, Mazzin, Trento Province (Trentino), Trentino-Alto Adige (Trentino-South Tyrol), Italy サイズ: 33×22×21 mm
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イタリア、Trentino, Duron Valleyのローズクォーツ(一面磨き) ④
¥4,950
イタリア、Trentino, Duron Valleyのローズクォーツ(一面磨き)です。 キャビネットサイズ 鮮やかな緑の母岩が皮のように薄く包んだような 肌色がかったピンクのローズクォーツの塊です。 まるで蝋のような半透明な質感。 今までに見たローズクォーツとは一線を画すような雰囲気です。 塊になって成長したので研磨してみたところ、 両錐水晶がぎゅっと詰まっていたのか、模様が浮き上がりとても素敵。 この珍しいローズクォーツの産地は ブーツの形の国イタリアにおいて、最も北西、ブーツでは履き口に当たるトレンティーノ・南チロル州。 ドイツやオーストリアに面していて、スロベニアなど東欧にも程近いエリア。 トレント自治州はイタリアでは一般的にトレンティーノとして知られています。 1815年から1918年まで、この領土はオーストリアとオーストリア・ハンガリーのチロル郡の一部であり、ドイツ語でWelschtirol(またはWelsch-TirolまたはWelschsüdtirol)として知られていました。 カンピテッロ・ディ・ファッサの北西から東西に広がるデュロンの谷は、12kmの長さの谷です。 なだらかな草原の坂道はハイキングに良い美しい場所だとか。 おそらくその谷の西側エリアからこのローズクォーツは見つかりやすいと思われます。 産地: Duron Valley, Campitello di Fassa, Trento Province (Trentino), Trentino-Alto Adige (Trentino-South Tyrol), Italy サイズ: 54×43×41 mm
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イタリア、Trentino, Duron Valleyのローズクォーツ(一面磨き) ③
¥4,950
イタリア、Trentino, Duron Valleyのローズクォーツ(一面磨き)です。 キャビネットサイズ グレーの母岩が皮のように薄く包んだような 肌色がかったピンクのローズクォーツの塊です。 まるで蝋のような半透明な質感。 今までに見たローズクォーツとは一線を画すような雰囲気です。 塊になって成長したので研磨してみたところ、 両錐水晶がぎゅっと詰まっていたのか、模様が浮き上がりとても素敵。 この珍しいローズクォーツの産地は ブーツの形の国イタリアにおいて、最も北西、ブーツでは履き口に当たるトレンティーノ・南チロル州。 ドイツやオーストリアに面していて、スロベニアなど東欧にも程近いエリア。 トレント自治州はイタリアでは一般的にトレンティーノとして知られています。 1815年から1918年まで、この領土はオーストリアとオーストリア・ハンガリーのチロル郡の一部であり、ドイツ語でWelschtirol(またはWelsch-TirolまたはWelschsüdtirol)として知られていました。 カンピテッロ・ディ・ファッサの北西から東西に広がるデュロンの谷は、12kmの長さの谷です。 なだらかな草原の坂道はハイキングに良い美しい場所だとか。 おそらくその谷の西側エリアからこのローズクォーツは見つかりやすいと思われます。 産地: Duron Valley, Campitello di Fassa, Trento Province (Trentino), Trentino-Alto Adige (Trentino-South Tyrol), Italy サイズ: 63×49×33 mm
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イタリア、Trentino, Duron Valleyのローズクォーツ ②
¥11,000
イタリア、Trentino, Duron Valleyのローズクォーツです。 キャビネットサイズ 緑の鮮やかな母岩をほんの少し纏った 肌色がかったピンクの塊の中に、 ピンクの両錐水晶が花開いた可愛い標本です。 晶洞の内側に向かって花のように開いた結晶群が見どころです。 まるで蝋のような半透明な質感。 今までに見たローズクォーツとは一線を画すような雰囲気です。 このように結晶がハッキリしたものは数が少なく珍しいものだそうです。 晶洞のような形がとても興味深い。 この珍しいローズクォーツの産地は ブーツの形の国イタリアにおいて、最も北西、ブーツでは履き口に当たるトレンティーノ・南チロル州。 ドイツやオーストリアに面していて、スロベニアなど東欧にも程近いエリア。 トレント自治州はイタリアでは一般的にトレンティーノとして知られています。 1815年から1918年まで、この領土はオーストリアとオーストリア・ハンガリーのチロル郡の一部であり、ドイツ語でWelschtirol(またはWelsch-TirolまたはWelschsüdtirol)として知られていました。 カンピテッロ・ディ・ファッサの北西から東西に広がるデュロンの谷は、12kmの長さの谷です。 なだらかな草原の坂道はハイキングに良い美しい場所だとか。 おそらくその谷の西側エリアからこのローズクォーツは見つかりやすいと思われます。 産地: Duron Valley, Campitello di Fassa, Trento Province (Trentino), Trentino-Alto Adige (Trentino-South Tyrol), Italy サイズ: 45×42×35 mm
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イタリア、Trentino, Duron Valleyのローズクォーツ ①
¥11,000
イタリア、Trentino, Duron Valleyのローズクォーツです。 キャビネットサイズ 緑の鮮やかな母岩をほんの少し纏った 肌色がかったピンクの塊の中に、 ピンクの両錐水晶が集まった可愛い標本です。 まるで蝋のような半透明な質感。 今までに見たローズクォーツとは一線を画すような雰囲気です。 このように結晶がハッキリしたものは数が少なく珍しいものだそうです。 晶洞のような形がとても興味深い。 この珍しいローズクォーツの産地は ブーツの形の国イタリアにおいて、最も北西、ブーツでは履き口に当たるトレンティーノ・南チロル州。 ドイツやオーストリアに面していて、スロベニアなど東欧にも程近いエリア。 トレント自治州はイタリアでは一般的にトレンティーノとして知られています。 1815年から1918年まで、この領土はオーストリアとオーストリア・ハンガリーのチロル郡の一部であり、ドイツ語でWelschtirol(またはWelsch-TirolまたはWelschsüdtirol)として知られていました。 カンピテッロ・ディ・ファッサの北西から東西に広がるデュロンの谷は、12kmの長さの谷です。 なだらかな草原の坂道はハイキングに良い美しい場所だとか。 おそらくその谷の西側エリアからこのローズクォーツは見つかりやすいと思われます。 産地: Duron Valley, Campitello di Fassa, Trento Province (Trentino), Trentino-Alto Adige (Trentino-South Tyrol), Italy サイズ: 53×46×33 mm
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ハンガリー、Mályiの球果状カルサイト
¥6,600
ハンガリー、Mályiの球果状カルサイトです。 ラージサムネイルサイズ お団子を丸めて繋げたような、不思議な形のカルサイトです。 表面は砂っぽいザラっとした質感で、とてもユニーク。 グレイッシュなイエローベージュの佇まいの良い標本です。 ハンガリーの北東部にあるこのカルサイトの産地、 ミシュコルツは、Borsod-Abaúj-Zemplén郡の中西部にある地区です。 クレイピットはMályi Brickyard Ltdによってレンガ用の粘土を取るために運営されています。 産地: Clay pit, Mályi, Miskolc District, Borsod-Abaúj-Zemplén County, Hungary サイズ: 41×31×24 mm
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カザフスタン、Altyn-Tyubeのダイオプテーズ(翠銅鉱) ⑨
¥8,800
カザフスタン、Altyn-Tyubeのダイオプテーズ(翠銅鉱)です。 サムネイルサイズ 赤を感じるくらいに濃い鮮やかな緑の翠銅鉱の標本です。 水晶系のキラキラの母岩の上に小さい結晶が密集しています。 透明感もあり、瑞々しい艶やかな結晶です。 華のある標本。 カザフスタンの東部、カラガンダ郡の北側にある アルティン・チューベはカザフ語で「ゴールデンヒル」という意味です。 新石器時代に銅鉱山として使われました。 舗装した道路のない草原を車で走り抜け、 丘の中に現在のオーナーが地下坑道を掘り採掘しています。 産地: Altyn-Tyube dioptase deposit (Altyn-Tube), Altyn-Tyube area, Bukhar-Zhyrau District, Karaganda Region, Kazakhstan サイズ: 30×21×20 mm
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カザフスタン、Altyn-Tyubeのダイオプテーズ(翠銅鉱) ⑧
¥8,800
カザフスタン、Altyn-Tyubeのダイオプテーズ(翠銅鉱)です。 サムネイルサイズ 赤を感じるくらいに濃い鮮やかな緑の翠銅鉱の標本です。 母岩の上に小さい結晶が密集しています。 透明感もあり、瑞々しい艶やかな結晶です。 カザフスタンの東部、カラガンダ郡の北側にある アルティン・チューベはカザフ語で「ゴールデンヒル」という意味です。 新石器時代に銅鉱山として使われました。 舗装した道路のない草原を車で走り抜け、 丘の中に現在のオーナーが地下坑道を掘り採掘しています。 産地: Altyn-Tyube dioptase deposit (Altyn-Tube), Altyn-Tyube area, Bukhar-Zhyrau District, Karaganda Region, Kazakhstan サイズ: 20×15×15 mm